第一位
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ビジネスで資料を作る場面は無数にあります。たとえば、会議の進行を円滑にするための資料、現状を報告するための資料、企画を通すための資料などです。つまり、資料作成はビジネスパーソンにとって避けられないスキルなのです。しかし資料作りで失敗するケースも少なくない。たとえば、意味の分からない資料、意味は分かるけど腑に落ちない資料、腑に落ち納得できるけど行動に移せない資料。このような資料はすべて失敗です。資料は「人を動かす」ことで初めて価値を持ちます。本連載では、このような失敗を避ける資料作成術「失敗しな...
第二位
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前回は、ビジネス計画における「ミッション」の位置付けとその内容についてご説明してきましたが、今回のテーマは「ビジョン」です。新年早々のテーマとしては相応しいかもしれません。
第三位
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コードを書く経営者ドワンゴ川上会長「プログラミングこそが基礎教養」
Developers Summit2015 (略称デブサミ)は翔泳社が主催するエンジニアイベント。ビズジンでは、ビジネス層向けのセッションレポートをお届けする。初日(2月19日)の朝一のセッションではドワンゴの川上量生代表取締役会長。「このままでは、二流のWebエンジニアが大量に生まれる」と警鐘を鳴らした。
第四位
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USBメモリや日本初のイントラネットの開発に携わった実績を持つビジネスデザイナーの濱口秀司氏は、商品やサービスの機能やデザインに加えてストーリーの重要度が高まってきているとみている。濱口氏がストーリー性、ストーリービルディングを現在どのように捉えようとしているかを語っていただいた。
第五位
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対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために行われた対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山...
第六位
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「いつもマイノリティだった」IBMの人工知能「Watson」エンジニア 村上明子さん
エンジニアの祭典イベント「デブサミ2016」に登壇したIBMの技術者、村上明子さん。子供の頃に父が買い与えたPC好きが高じて理系の道に進み、自然言語処理の研究から、人工知能Watsonのエンジニア、そして3.11後の東北の復興のためのボランティアへ。複数のフィールドで生きる彼女のストーリーから、個人と社会、会社との多様な関係のあり方が見えてくる。
第七位
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失敗率99%のミドリムシ事業を成功させた男の"シンプルな法則"
3月1日、Life is Tech ! の主催で教育とテクノロジーの祭典「edu×tech Fes 2015」 が開催された。4番目のプレゼンターとして登壇したのは、2005年に創業し、その年の12月に世界初のミドリムシの食用屋外大量培養に成功した株式会社ユーグレナ 代表取締役の出雲充氏だ。「ミドリムシが地球を救う」で活動を続ける出雲氏が、自身の経験とその経験から今、若者に共有すべきことを語った。
第八位
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元Microsoft Ventures Evangelistで、2015年5月から自主サバティカル中の馬田隆明氏。「Medium」掲載の氏のブログが話題だ。記事転載(再編集)にて、スタートアップ時代の終焉とプロジェクト時代の始まりを探る本連載。 第1回目の記事は、「スタートアップの時代の終わり(そしてプロジェクトの時代)」をお届けする。
第九位
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“プレゼン開始10秒後”に、あなたの「提案却下」が決まるワケ
自分の主張を論理的、合理的に構築し、相手に伝えるためのロジカルシンキング。しっかりと詰められた理論の上に乗った主張が、プレゼン開始10秒後には、受け手の心の中で却下が決まっていることがある。なぜ、聞いているほうは、それに続く論理を聞くまでもなく却下の決断を下したのだろうか。
第十位
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クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」と“Job To Be Done”
11月13日、イノベーション理論の第一人者、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授がNECと一般社団法人Japan Innovation Network (JIN) による共同招聘により「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2015特別講演」に登壇。これまで氏が構築してきたイノベーション理論を、具体的な事例を交えて噛みくだくように解説した。ポイントは、「3つのタイプのイノベーションサイクルが回らない理由」と、「朝、なぜマックシェイクが男性に売れるのか」という、予想外...