SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

アクセンチュア、状況認識技術に特化したイノベーションセンターをシンガポールに開設

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 アクセンチュアは、アジア太平洋地域および世界のパブリックセーフティ機関を支援する拠点として、状況認識(Situational Awareness)の向上に向けたグローバルイノベーションセンターをシンガポールに開設した。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 このセンターは、状況認識技術に特化したイノベーションセンターであり、人工知能(AI)やIoT、ブロックチェーン、拡張現実、仮想現実といった先端デジタル技術の責任ある活用を可能にする資産を開発する。

 アクセンチュアは、このセンターの戦略的テクノロジーパートナーであり、分析ソフトウェアのプロバイダーであるSASなど、大手テクノロジー企業とともに、パブリックセーフティに携わる公的機関の使命と職務を支援する状況認識ソリューションを共同開発していく。テクノロジーの専門家がデザイン思考の手法を応用してパブリックセーフティ機関の課題を解決し、最新の解析技術やAI技術を活用した状況認識ソリューションを通じて、機関の保有するデータをリアルタイムに分析する手法を開発するという。

 アクセンチュアのパブリックセーフティ事業部門のグローバル統括であるジェームス・スレッサー(James Slessor)氏は「さまざまな脅威やリスク、危害への備えを強化し、公共の安全を脅かす事件に迅速に、かつ情報に基づいて対応するためには、状況認識を改善することが重要です。革新的な技術の責任ある活用により、公共の安全に関わる事件・事故への備えを強化し、初期対応者の安全の向上、市民や地域へのより効果的なサービスの提供が可能になります」と話した。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング