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AI inside 、新経営体制としてCPO・CMO・CFOが就任

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AI inside新経営陣

 AI insideは、経営体制のより一層の強化と充実を目的として、2022年2月11日付けの組織改変により、CPO(Chief Product Officer:最高プロダクト責任者)とCMO(Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者)を新設。CPOとして渡久地 択氏(CEOと兼任)、CMOとして前刀 禎明氏、CFO(Chief Financial Officer:最高財務責任者)として岡村 隆樹氏が新たに就任することを発表した。従来の経営体制に加え、CPOとCMOを新設することにより、プロダクトの開発・マーケティングの強化を図ることで、AI insideの事業成長要因の一つであるパートナー協業による顧客基盤の拡大と高品質・高価値なプロダクトを掛け合わせ、飛躍的な事業成長を実現していくとしている。

CPO・渡久地 択氏のコメント

「AIを世の中に浸透させていく、それが当社の存在意義です。創業以来、当社は最高のユーザ体験を提供することを目指してプロダクト開発を行い、パートナーとの協業により事業成長を遂げて参りました。これは、企業のDXを実現する『AI SaaS』としての取り組みです。私は、この枠組みをさらに進化させ、社会におけるAIの使い方について、新常識を作りたいと考えています。そのために、当社製品は『利便性の高いツール』から『社会にインパクトを与えられるプラットフォーム』へ、ビジネスモデルとともに変化しなければなりません。この度のCPOの就任は、その実現をより強くリードするためのものです。これまで同様、CEOとして経営方針や事業戦略の立案を牽引すると同時に、会社のカルチャーや仕組みの変革も含め、常識にとらわれない発想で企業価値の向上に向けて尽力して参ります」

CMO・前刀 禎明氏のコメント

「『未来予測』ではなく『未来創造』。AI inside は既成概念にとらわれることなくAI市場を創造します。企業のDXをリードするためには、AI-OCRなどの個別ソリューションにとどまらず、より先進的で高付加価値なAIプラットフォームの開発が求められます。より深く企業のビジネスを理解し、潜在的な課題まで解決に導く。部分最適を追求するデジタル化ではなく『真のDX』、つまりビジネスや企業の変革(トランスフォーメーション)を可能にする取り組みを本格化させます。CMOとCPOがプロダクトを軸に連携しマーケティング面における強化を図ることで、AI inside のビジネスを再定義して参ります」

CFO・岡村 隆樹氏のコメント

「当社は『世界中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する』というミッションを掲げています。AIの技術は単なる生産性効率の向上だけではなく、様々な課題を解決するための媒体となることで、世界中の人々の幸せに繋がっていくと考えています。AI inside の一員として、AI領域におけるプラットフォーマーとなり、AIを身近にすることを通じて豊かな未来社会を創造するための貢献ができることをとても嬉しく思います。CFOとして、プラットフォーマーとしての更なる事業発展に必要なグローバル展開、攻めの管理による企業価値向上、そして透明性を高める守りの管理のそれぞれを効率的に推し進めることで、当社ミッションの実現に貢献して参ります」

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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