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三井化学、バイオマスとリサイクルのソリューションブランド BePLAYER/RePLAYER立ち上げ

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 三井化学は、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー社会の実現に向け、バリューチェーンを通してグループ横断的なソリューション提案を進めるべく、「素材の素材まで考える」/「世界を素(もと)から変えていく」をキーメッセージに、「BePLAYER(ビープレイヤー)」と「RePLAYER(リプレイヤー)」の2つの新ブランドを立ち上げた。対となる2つのソリューションブランドを両輪で進めていくことで、サステナブルを超えたリジェネラティブな社会(Regenerative Sustainability)の実現を目指す、としている。

 三井化学は長期経営計画VISION 2030において、「未来が変わる。化学が変える」をスローガンに、「変化をリードし、サステナブルな未来に貢献するグローバル・ソリューション・パートナー」となるべく活動を進めているという。

BePLAYERについて

 BePLAYERは温暖化問題の解決のために、社会のバイオマス化を進める取り組み。

-Be a PLAYER-

 ロゴに含まれる矢印はカーボンニュートラルに向けた未来の方向性を示し、未来との間にBePLAYERが存在することをイメージ。みんなが自ら行動者となって、より良い未来に繋げていきたい、そうした想いを込めているという。

RePLAYERについて

 RePLAYERは廃プラ等の廃棄物を資源と捉え、再利用していく取り組み。

-Rethink-

 ロゴをサークルで囲むことで循環経済を表し、みんなで作る新しい時代の輪の中にRePLAYERが存在することをイメージ。矢印には目の前の景色を考え直してみることで、ライフスタイルや人生観をポジティブに再生していきたい、という想いを込めているという。

PLAYERに込めたコンセプト

 いつだって社会の変化を起こすのは「人」。カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー社会を実現するには、一人ひとりが行動者「PLAYER」となって、動き出すことが大切。「人の三井」の精神を継承する三井化学として自らはもちろんのこと、バリューチェーンを構成するパートナー企業、顧客や生活者とともに、変化を楽しみながら(PLAY)、みんなで未来を作るPLAYERになっていこう、という想いを込めているのだという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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