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コマツ冨樫氏と語る、傍流から始めるオープンイノベーション──10年先のビジョン構築と専門人材の育成

【後編】株式会社 小松製作所(コマツ) CTO室 Program Director 冨樫良一氏

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“1,000人に3人”ぐらい必要になる、傍流の専門人材とその育成課題

冨樫良一
株式会社 小松製作所(コマツ) CTO室 Program Director 冨樫良一氏

中垣:オープンイノベーションに取り組むことで、自社の技術力にポジティブな影響はありましたか。

冨樫:オープンイノベーションと社内の技術開発は、良き競争相手のような関係だと思います。私としてはオープンイノベーションがコマツの本流だと言い張るつもりは一切なく、あくまで傍流だと考えています。ただ、組織や技術開発を活発化していくうえで、傍流の存在が必要不可欠なんです。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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