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ECプラットフォーム「和食エクスプローラー」に日本茶キュレーターが就任

世界農業遺産認定の静岡銘茶を海外市場に発信

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 日本茶アンバサダー協会(東京都港区)とラック(東京都千代田区)は、8月27日、日本茶アンバサダー協会の代表理事を務める満木葉子(みつきようこ)氏が、日本食専門のテイスティング型ECプラットフォーム「和食エクスプローラー」の日本茶キュレーターに就任すると発表した。

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 満木氏は、和食エクスプローラーのサイト上で、自身の勧める日本茶の銘品・秀品を世界に紹介していくことで、国内小規模生産者の海外販路拡大・輸出促進を支援するという。

 第1弾となる今回は、静岡の「カネロク松本園」をシズル感たっぷりに紹介。満木氏は、今後も続々と日本全国の“本当に美味しい銘茶”を発掘し、世界市場に発信していくという。

 「和食エクスプローラー」では、満木氏の現地取材記事をベースに、英語による商品紹介および販売ページを期間限定で掲載している。

 「和食エクスプローラー」は、ユネスコ遺産“和食”を世界に情報発信し、農水産品の販売へと繋げる世界初の「日本食専門のテイスティング型ECプラットフォーム」。国内の小規模生産者が作る“こだわりの食品”の海外販路拡大に貢献しているという。

 商品販売にあたっては、生産者の初期費用は無料。販売額に応じた成功報酬手数料制というリスクのない参加条件が好評。また、販売期間・販売目標金額を設定するクラウドファンディング方式を採用することで、海外消費者の購買意欲を刺激する仕組みが特徴となっている。

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