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ラグビーU20日本代表ヘッドコーチ中竹竜二氏が選手選抜ツールとしてカオナビを導入

企業の人材マネジメントに限定されない使い方を提示

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 カオナビ(東京都港区)は、日本ラグビーフットボール協会(東京都港区)が編成するU20日本代表の選手を選抜するためのツールとして、「カオナビ」を導入したことを発表した。(写真はラグビーU20日本代表ヘッドコーチ中竹竜二氏)

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 日本ラグビーフットボール協会でコーチングディレクター兼U20日本代表ヘッドコーチである中竹竜二氏は、選手それぞれの個性を引き出しパフォーマンスをあげる「フォロワーシップ」を提唱し、早稲田大学監督在任中には全国大会2連覇を果たすなど、チームマネジメントに定評のある名将だという。

 今回、U20日本代表選手選抜に使用するために「カオナビ」の導入を決定。顔写真を見ながら自由にチームメンバーを入れ替えられる機能を活用し、一般企業の人材マネジメントに限定されない、スポーツの現場ならではの「カオナビ」の使い方を提示しているという。

 今回のシステム導入のねらいは次のとおり。

  • 試合時の選手選抜、練習時のチーム入れ替え等、代表選手セレクションに使用するため。
  • 顔写真を見ながら、選手の情報をよりイメージしやすくするため。
  • 指導者間で情報を共有し、効果的なディファレンシャルラーニング(※特異学習)を実践するため。

 なお、「カオナビ」の選定理由として、専門的な知識が必要なく誰でも簡単に使える点と、入力項目をカスタマイズし、セレクションに必要な情報をピンポイントで収集することができる点をあげているという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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