SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

リーウェイズ、人工知能を活用した投資用不動産の取引サービス「Gate.」をリリース

不動産の「将来収益価値」を人工知能で予測

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 リーウェイズ(東京都渋谷区)は、投資用不動産の取引プラットフォーム「Gate.」を新たにリリースした。「Gate.」は、3月11日のベータ版リリースから本リリースまでの3か月未満の期間において、11万人以上のユニークユーザーに利用されたという。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 「Gate.」は、不動産投資に有益な情報を提供することで、最大化された収益分析のもとで投資不動産取引を行えるサービス。リーウェイズは、4,000万件を超える物件データを独自に収集し、そのビッグデータを活用して不動産投資の分析シミュレーションを行う人工知能「Opus(オーパス)」を開発した。

 「現時点の取引相場価格」を計算する不動産サービスとは異なり、不動産の「将来収益価値」を人工知能で予測する「Gate.」は、売却時までのキャッシュフロー予測、表面利回りよりも重要性の高い全期間利回り、投資価値判断のための多角的な分析データなど、投資リスクを減らして収益を最大化するための情報を集約し、不動産の専門業者から一般の不動産投資家に至るまで、不動産投資市場において新たな価値をサービスとして提供していくという。

 今回の本リリースを皮切りに、順次新機能を追加し、今秋には海外投資家向けに英語版・中国語版もリリース予定している。また、年内に取り扱い地域を一都三県から全国へ拡大し、併せて提携不動産会社向けの新サービスをリリースするとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
提供元ページ
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング