プロトタイプを自身と他者の確信を深める説得材料に
図3:ファンクショナルプロトタイプ、デザインプロトタイプ、コンテクスチュアルプロトタイプ。3つのプロトタイプで人の認知の論理的側面から感覚的な側面までカバーする。
© Hideshi Hamaguchi
数値では説明が難しい不確実な領域を扱うイノベーションですが、先ほどは、業界や社内そして顧客の常識(バイアス)を壊し再構築したモデル(切り口)を、ダイアグラムなどで可視化して見せることで、まずはマネジメント層と議論を始められると説明しました。