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入山教授とSUNDRED留目氏が語る、“事業ではなく産業を創る”ことが経営学的に正しい幾つかの理由

登壇者:早稲田大学ビジネススクール 入山章栄氏、SUNDRED株式会社 留目真伸氏、角勝氏

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“H型人材”である「バウンダリー・スパナー」とは

 入山氏はまた、経営学の世界で「バウンダリー・スパナー=境界を破る人」と評されるイノベーションの担い手となる人物像を紹介。

「かつては幅広い教養と一つの狭く深い専門知識を併せ持つT型人材の重要と言われていましたが、世の中の複雑性が増した現在では専門領域は一つでは不十分。複数のドメインに深く根を張っている必要があります。革新を担うのはH型人材とでも呼ぶべき人たちなのです」(入山章栄氏)

 SUNDREDがインタープレナーと呼ぶ人物は実は以前から様々なところに存在していた。「インタープレナー」という言葉自体も『失敗の本質』の共著者として知られる寺本義也氏が1995年に書いた論文にほぼ同じ意味で使われている。

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