著者情報

1986年生まれ。沖縄県出身。琉球大学卒業後、警視庁入庁。警視庁警察官として、地域部、警務部、刑事部を経験。警視庁時代には事件解決の功労が認められ、警視総監賞を受賞。警視庁退職後は求人広告代理店のコピーライターなどを経て、2019年にフリーライターとして独立。企業取材を中心に活動し、ビジネスメディア記事、PR記事などを多数執筆。年間の取材件数は80社以上、200名以上にインタビューを行う。執筆領域はDX、新規事業、オープンイノベーション、経営戦略、採用など。その他、社会、経済、政治、歴史、思想、文芸批評、ポピュラー音楽、映画、演芸、格闘技、プロレスなどに関心を持つ。趣味は読書とブラジリアン柔術。妻は漫画家の意志強ナツ子。
執筆記事
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“企業経営のパラドックス”を乗り越え、両利きの経営を推進するデザインの力──統合思考が必要な理由とは
岩嵜氏の近著を起点にデザインの本質を掘り上げた前編に引き続き、後編ではこれまで訪れてきたデザイン組織の活動について振り返る。日立製作所、NTT...
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デザイン思考のその先へ。デザインを組織にインストールする「行動」「ワークスタイル」「組織文化」とは
先進的な企業・団体のデザイン組織への取材を通じ、「組織変革の担い手としてのデザイナー・デザイン組織」のあり方や可能性を探求する連載記事「組織戦...
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なぜ総合金融サービスOliveは実現したのか。 SMBC Design Teamが貢献できたこと
本記事は、前編に引き続き、株式会社三井住友銀行(以下、SMBC)のデザイン組織「SMBC Design Team」を掘り下げる。SMBCは20...
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SMBCでのビジネスとデザインを接続する“翻訳者”の存在──デザイン導入と浸透の課題を克服するには?
本連載は、先進的な企業・団体のデザイン組織への取材を通じて、組織変革の担い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。日...
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コマツ冨樫氏と語る、傍流から始めるオープンイノベーション──10年先のビジョン構築と専門人材の育成
本記事では、前編に引き続き、小松製作所(以下、コマツ)のオープンイノベーションの秘訣に迫る。徹底した現場主義により、国内でも有数のオープンイノ...
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顧客の声を再解釈し、未来を描く“コマツ流御用聞き”──徹底した現場主義とオープンイノベーションの加速
日本を代表する建機メーカーの小松製作所(以下、コマツ)。建機業界では世界有数のシェアを誇り、近年では建設現場をデジタルの力で見える化する「スマ...
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ゆめみ本村氏が語る、“非デザイン領域へのデザインの浸透”を目指す「デザイン・イネーブルメント」とは?
「データとデザインによる両利きの経営」をテーマに開催されたオンラインイベント「Biz/Zine Day 2023 Autumn」。既存組織にデ...
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東芝テックが大切にする自社の強みとオープンイノベーション──既存事業の隣接領域と飛び地の違いとは?
今回はPOSシステムのリーディングカンパニーとして知られる東芝テック株式会社の平等弘二氏(執行役員 新規事業戦略部長)および鳥井敦氏(新規事業...
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行政特有の“言語”をデザインで解きほぐす。デジタル庁のデザイン組織が示唆する「未来のデザイナー像」
本記事では、前編に引き続き、デジタル庁のデザイン組織「サービスデザインユニット」にフォーカスを当てる。膨大なステークホルダー、複雑な組織構造、...
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デジタル庁のデザイン組織に聞く、行政組織におけるデザインの仕組みや組織文化のインストールとは?
本連載は、先進的な企業・団体のデザイン組織への取材を通じて、組織変革の担い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。2...
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JR東日本 渋谷氏が語る、既存人材にデータ分析能力を実装し事業変革へと導く「モチベーター」の役割とは
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)で、「データマーケティング」を起点とした組織・事業変革を牽引しているマーケティング本部 戦略・プラットフォー...
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事業会社に必要なのは“データゴリラ”ではない JR東日本が「データマーケティング起点」で挑む組織変革
ビジネス・テクノロジー・エクスペリエンス……それぞれの専門性が壁となり、分断が生まれがちな3つの領域。これらを融合し、事業変革の原動力としてい...
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