著者情報
1986年生まれ。沖縄県出身。琉球大学卒業後、警視庁入庁。警視庁警察官として、地域部、警務部、刑事部を経験。警視庁時代には事件解決の功労が認められ、警視総監賞を受賞。警視庁退職後は求人広告代理店のコピーライターなどを経て、2019年にフリーライターとして独立。企業取材を中心に活動し、ビジネスメディア記事、PR記事などを多数執筆。年間の取材件数は80社以上、200名以上にインタビューを行う。執筆領域はDX、新規事業、オープンイノベーション、経営戦略、採用など。その他、社会、経済、政治、歴史、思想、文芸批評、ポピュラー音楽、映画、演芸、格闘技、プロレスなどに関心を持つ。趣味は読書とブラジリアン柔術。妻は漫画家の意志強ナツ子。
執筆記事
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なぜソニーグループのデザイン組織は要塞化しないのか──鍵は「グループ横断のハブ機能」と「机の下活動」
本連載では、先進企業のデザイン組織への取材を通じて、組織変革の担い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。今回、取材...
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デザイナーは“ビジネス占い師”なのか──理想の未来と現実のジレンマを乗り越え、ありたい未来を皆で創る
2023年8月3日、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催された「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」。同イベントでは、米国...
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デザイン・フューチャリスト岩渕正樹氏が語る「トランジションデザイン」と「未来の考古学」とは?
8月3日、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにおいてセミナー「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」が開催された。近年、米国企業...
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デザインをデザイナーのみで行わない──企業が“群れ”で未来に向かうガイドラインとビジョンとは?
本稿では、前編に引き続き、パナソニック ホールディングス株式会社執行役員デザイン担当の臼井重雄氏と、『理念経営2.0』(ダイヤモンド社)の著者...
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パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、“渡り鳥の群れ”に学ぶデザインで組織を未来へ導く方法
パナソニック ホールディングス株式会社は、2021年から独自のデザイン経営プログラム「デザイン経営実践プロジェクト」を展開し、ホールディングス...
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新規事業の成功のカギは「健全な多死」にある──Rebootus太田氏が目指す「再挑戦の民主化」とは
先行きの不透明な時代を乗り越えるため、新規事業に取り組む企業が増えている。しかし、新規事業の不確実性は高く、本格的な事業化に至るのはごく一部だ...
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ClimateTechで100兆円規模の新たな産業創出へ──技術開発だけじゃない、様々な参入の形とは
2050年までのカーボンニュートラル実現に向け、世界中で産業やライフスタイルの変革が進んでいる。タイムリミットが刻々と迫るなかで、我々にどのよ...
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人類の課題を解決し、莫大な利益を得るClimateTechの可能性──起業家と東大理事・副学長が語る
気候変動問題の解決や緩和に寄与するテクノロジーやビジネス、いわゆるClimateTech(気候テック)への期待が高まっている。2023年6月2...
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コニカミノルタのデザイン組織の「未来の描き方」──歴史ある企業が自社の強みを捨てない、事業構想とは?
2023年5月27日、サービスづくりにおけるリサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的とした日本発のカンファレンス「RESEARCH Con...
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