著者情報
1986年生まれ。沖縄県出身。琉球大学卒業後、警視庁入庁。警視庁警察官として、地域部、警務部、刑事部を経験。警視庁時代には事件解決の功労が認められ、警視総監賞を受賞。警視庁退職後は求人広告代理店のコピーライターなどを経て、2019年にフリーライターとして独立。企業取材を中心に活動し、ビジネスメディア記事、PR記事などを多数執筆。年間の取材件数は80社以上、200名以上にインタビューを行う。執筆領域はDX、新規事業、オープンイノベーション、経営戦略、採用など。その他、社会、経済、政治、歴史、思想、文芸批評、ポピュラー音楽、映画、演芸、格闘技、プロレスなどに関心を持つ。趣味は読書とブラジリアン柔術。妻は漫画家の意志強ナツ子。
執筆記事
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なぜトヨタはデジタル人財へのリスキリングに注力するのか──モノだけでない、移動体験全体のデザインへ
2024年10月30日に開催された「Biz/Zine Day 2024 Autumn」では、「データ×デザインによる両利きの経営」をテーマに、...
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デザインを通じたリサーチから紐解く、人に求められる役割──ゆめみ本村氏が語る、生成AI時代のデザイン
2024年10月30日、「データとデザインによる両利きの経営」をテーマにしたイベント「Biz/Zine Day 2024 Autumn」が開催...
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リクルート磯貝氏が語る、デザイン組織に必須の「二つの不確実性への適材適所」と「ビジネスへの貢献」とは
10月30日、「データとデザインによる両利きの経営」をテーマにしたイベント「Biz/Zine Day 2024 Autumn」が開催された。本...
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パーパスは浸透させるものなのか──JTの取り組みに学ぶ、策定後に存在する重要な二つの活動
本連載は「THE NEXT:変革を生み出す次の動き」をテーマに、企業がDXやパーパス策定などの変革活動を実施したあとに存在する「さらなる施策の...
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横串機能であるDX推進組織のメンバーが担うべき役割──戦略を理解し、事業部門の成長に貢献する存在へ
本記事では、前編に引き続き、株式会社ベネッセホールディングスDigital Innovation Partners副本部長の水上宙士氏とビービ...
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ベネッセのDX組織が体現する顧客体験の分断の乗り越え方。横串組織はべき論ではなくQuick Winを
本連載では株式会社ビービットCCOの藤井保文氏を連載ナビゲーターに、各業界の実践者や有識者との対談を通じて「アフターデジタル最新潮流」を探求す...
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JR西日本がデジタル変革を推進できる理由──デジタル人材の内部発掘と革新的データ処理基盤の活用とは?
連載第二回のゲストは、西日本旅客鉄道株式社(以下、JR西日本)のデジタルソリューション本部システムマネジメント部CCoE・モダナイズ所属である...
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JR西日本が取り組む「ゾクセイマーケティング」とは──多様なニーズを捉える、次世代型の顧客体験の秘訣
前編に引き続き、本記事でも西日本旅客鉄道株式社(以下、JR西日本)のマーケティング本部WESTER経済圏課長である徳山和久氏をゲストに招き、J...
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JR西日本がコロナ禍の経営危機から脱却できた理由──リアルな場でのデータ活用に欠かせないゾクセイとは
本連載は「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパスに掲げる株式会社ギックスのメンバーと企業の担当者の対談を通じて、データに基...
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大企業からスタートアップまで参画する決済事業の新潮流──JCBが「決済支援プログラム」で生み出す価値
近年、決済事業に参入する企業が増えるなかで、サービスを支えるシステムやオペレーションをいかに構築するかが課題になっている。新たに決済事業を手が...
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アフターデジタル時代の組織の理想形はリクルートにあり──部門横断でサービス提供する顧客体験の番人とは
本記事では、前編に引き続き、株式会社リクルートのプロダクトデザイン室室長の戸田洋平氏との対談をお送りする。200種類以上のサービスを提供してい...
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なぜリクルートはプロダクトの顧客体験が分断化しないのか──DXのゾンビ化を乗り越える組織体制
本連載では株式会社ビービットCCOの藤井保文氏を連載ナビゲーターに、各業界の実践者や有識者との対談を通じて「アフターデジタル最新潮流」を探求す...
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