著者情報
ビジネスイノベーションハブ株式会社 代表取締役。ビジネスモデルデザインとイノベーションに関するコンサルティングを手掛ける。BizZineにて「ビジネスアーキテクト養成講座」「事業企画の現場で使う、ツールTips」の連載を寄稿(後者は、翔泳社より「ビジネスモデルデザインの道具箱」として出版)。Facebookページ「ビジネスアーキテクチャー研究ラボ」主幹。
k.shirai@businessinnovationhub.co.jp
執筆記事
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DXで重要なデジタルビジョンと戦略テーマの設定──成功企業のSMACITとビジネスモデルの組み合わせ
今回は、連載「ビジネスアーキテクト養成講座 for DX」の最終回となります。先週に引き続き、DXに対して本格的に取り組む前にやっておくべき重...
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ビジネスアーキテクトが推進する、DXに取り組む際に必要な問い──ビジネスモデルとデジタルビジョンとは
今回からは、DXに本格的に取り組む前にやっておくべき重要な準備作業についてご紹介していくこととしましょう。本稿では、DX推進前に明確化すべき3...
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デジタル経済を読み解くための、「物理と仮想空間の融合」と「バンドリングとアンバンドリング」とは?
連載「ビジネスアーキテクト養成講座 for DX」の第3回では、「プロダクトとサービスの融合が進んでいく」と「ハードウェアの機能がソフトウェア...
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既存企業のDXの背景にある、短命化する企業寿命──デジタルネイティブ企業群によるインパクトとは?
前回は、多くの米国企業がDXに取り組む背景の1つとして、デジタルネイティブ消費者(Z世代)の台頭を挙げました。今回は、もう一方の側面であるデジ...
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デジタルネイティブ消費者の台頭とDX──4つのマイクロモーメントと進化するカスタマージャーニーとは?
本連載の第1回と第2回では、DXの本質についてご説明しました。今回からは、日本とは少し事業が異なるものの、日本よりも10年ほど先んじて多くの企...
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デジタル経済を読み解くための重要なトレンド──プロダクトとサービスの融合の先にあるxOSの覇権争い
連載「ビジネスアーキテクト養成講座 for DX」の第1、2回では、DXの本質、具体的にはDXの定義に含まれるキーワードについて触れていきまし...
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DXと従来のIT投資は何が違うのか──ビジネスモデルや変革、業績の改善から考える「DXの本質」
「ビジネスアーキテクト養成講座 for DX」の第2回は、DXの本質・後編です。前回に引き続き、DXの定義(デジタルテクノロジーを活用したビジ...
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デジタルの“4つの特徴”から考える「DXの本質」──ビジネスアーキテクト養成講座 for DX
ビジネスイノベーションハブの白井です。Biz/Zineにおいては過去、「ビジネスアーキテクト養成講座」「事業企画の現場で使うツールTips」「...
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家電メーカーの新規事業プロジェクトから考える、優れたイノベーションプロセスの4つの特徴とステージ
本連載「顧客のジョブから考えるイノベーション」では、クリステンセン教授の「ジョブ理論」に大きな影響を与えたといわれる「成果指向のイノベーション...
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顧客のジョブから考えるイノベーションの最終段階は「アイディア評価」──ジョブを統合しフィットを検証する
前回(第6回)は、イノベーションプロセスの3つ目までのステージを解説してきました。前回「発見する」ステージでは、市場全体または各市場セグメント...
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「機会マップ」と「ニーズベースのセグメンテーション」を活用した、5つのプロダクトサービス戦略とは?
前回(第5回)は、対象とする市場における全ての顧客ニーズを、構造化された統一フォーマットで収集する方法についてご説明してきました。顧客のジョブ...
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「顧客ニーズの収集方法」と「ニーズステートメント」──継続的なイノベーション活動とは?
前回(第4回)は、顧客のジョブを中心とするイノベーションプロセスの2つ目のステージである「理解する」の前半として、中核となる機能的ジョブのステ...
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