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子ども向け映像クリエイターコースを新規開講

株式会社エクシード

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~Tech for elementaryが提供講座をデジタルクリエイション領域へ拡大~

株式会社エクシード(本社:東京都足立区、代表取締役:尾市守)は、タブレット/スマホの無料アプリで映像を制作する映像クリエイターコースを、株式会社ハウスチャイルド(本社:東京都品川区、代表取締役:家子 史穂)の制作協力により、「Tech for elementary(以下TFE)」の新規コースとして開講したことをお知らせいたします。

TFEは「ひとりでも多くの子どもたちにプログラミングの機会を提供する」というミッションの元、「プログラミング教育における地域格差を解消する」ことをビジョンに、映像授業をベースとしたプログラミング教室をFC展開しています。
事業開始後約1年現在、全国で約100校の教室を開講しており、加盟者は学習塾/パソコン教室/英会話教室のような既存教室だけではなく、主婦や高齢者、フリーのエンジニアが自宅で開校するケースなどもあります。

これまでTFEでは「プログラミング」を学ぶコースを提供してきました。Scratchを中心に「はじめてのプログラミング」「プログラミングドリル」「Scratch Jr」「ジュニアプログラミング検定」など、生徒や教室の広がりに応じて、コースの数を増やしてきました。これらのコースは基本的に加盟教室からの要望に基づき開発してきたものであり、あくまでプログラミングの領域に限定されるものでした。

今回の映像クリエイターコースの制作に至った理由としては、動画伝達の社会的重要性の高まり、なりたい職業にYouTuberがランキングされるような子ども達の関心の高まり、といった点もさることながら、一方で動画を見る/作る/配信する際の配慮やリテラシー、すなわち教育機会が欠けていることも大きな要因としてあります。

制作を依頼したハウスチャイルド社の家子史穂氏は、動画ディレクターとして「仕事に使える動画術」を著すほどの専門知識を有するだけでなく、新宿区でNPOと協働で小学生を対象とした動画講座(リテラシー教育含む)を開催するなど子ども向けの動画教育にも取り組んでいます。本コースではプロの知識・スキルだけでなく、著作権/肖像権遵守のルールなどを楽しみながら学ぶことができます。

TFEでは、今後はプログラミングだけではなく、デジタルによるものづくりの楽しさを知ってほしい、多くの子どもにデジタルクリエイターになってほしい、という想いがあります。プログラミングだけではなく、デザイン等を学ぶことにより、感性・編集力・プレゼン力といったプログラミングだけでは養いにくいものが得られると考えています。

 TFEでは、今後もプログラミング以外の、動画/イラスト/アニメーションなどのデジタルクリエイション領域のコースを充実させる予定です。子ども達へのデジタルクリエイションの教育に興味がある方は、お気軽に下記からお問合せ下さい。

本件の取材及びお問い合わせ先
取材のお手数をおかけしないように取材関連資料をご用意しております。お気軽にお問合せください。 
E-mail:info@tfe.asia Webサイト:http://www.tfe.tokyo
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