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組織戦略としてのデザイン

深化に偏る大企業で、探索の起点としてデザイン組織が経営にコミット──「KOEL」に至る約10年の軌跡

【前編】ゲスト: NTTコミュニケーションズ株式会社 KOEL 福田直亮氏、田中友美子氏、金智之氏

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企業内でデザイナーが仕事をする際に必要な、相手によって変える言葉の選び方

金智之
NTTコミュニケーションズ株式会社 KOEL イノベーションセンター デザイン部門 担当課長 ビジネスデザイナー 金智之氏

岩嵜:頑張ってやってきた活動が会社から認められたのに、なぜ苦労の連続なのでしょうか。

:人もお金もなかったからです。「予算はもらえるんですか?」と聞くと「予算は積んでいない」「だが頑張るんだ」と返されました。当時は、あくまで業務改善の取り組みとして捉えられていたため、カイゼンは予算を組んで大々的に推進していくよりも、各組織の努力で実現すべし、という認識があったと思います。後に統合されるのですが、いわゆる「カイゼン」を業務とする「プロセスカイゼン室」という別組織があったので、そこのメンバーと2人で会社の全組織を回ることになりました。

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鈴木 陸夫(スズキ アツオ)

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