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東大教授とVC投資家が語る、ClimateTech繁栄のカギを握る「領域の横断・参入の勇気」とは?

「Climate Tech Day 2023」レポート

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2023年はClimateTechの“立ち上げ期”になる

馬田:私はClimateTechの起業支援をしている立場なのですが、よく「自分はIT業界の出身で、気候変動について興味はあるけどそれに関する技術のことはわからない。それでも気候変動のビジネスに携われるのか」という相談を受けます。まったく問題ありませんとお答えしているのですが、こういった悩みに対しても、ダイナミックケイパビリティの考え方は活かせそうですね。

東京大学 FoundX ディレクター 馬田隆明氏
東京大学 FoundX ディレクター
馬田隆明氏

梶川:そうですね。ダイナミックケイパビリティとは、言ってみればある種の「勇気」だと思うんです。今活躍している専門家だって、昔から専門家だったわけではありませんし、急速に発展する技術に追いついていかなければ、すぐに専門家ではなくなってしまう。つまり、専門家とは変わり続ける勇気をもっている方だとも言ってもいいでしょう。

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納富 隼平(ノウトミ ジュンペイ)

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