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コーポレート起点の両利きの経営

コーポレート機能の変革から着手する両利きの経営──飛び地の新規事業の生存戦略、R&Dや知財経営とは?

【後編】ゲスト:横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMO 博士(技術経営) 阿部剛士氏

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研究開発のフェーズごとに異なる「川・谷・海」の越え方

——R&Dにはどのように取り組んでいますか。 多くの会社は、R&Dから事業につなげるところで苦労されているようです。

 そのとおりですね。当社でも、マーケティング本部傘下のR&Dセンターで生み出した新技術をいずれ該当する事業本部に渡すことになります。ここに「死の谷」のようなチャレンジが存在します。ステージゲートプロセスを通過して事業本部側にバトンが渡った新技術が、実際に事業化されるまで多くの時間を費やすことになります。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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