SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

コーポレート起点の両利きの経営

コーポレート機能の変革から着手する両利きの経営──飛び地の新規事業の生存戦略、R&Dや知財経営とは?

【後編】ゲスト:横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMO 博士(技術経営) 阿部剛士氏

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

パートナーサーベイによりコーポレート部門の価値を可視化する

——ここまでは、マーケティング本部を中心に、企業変革に必要な新しいスキルやマインドを獲得してこられた経緯をお伺いしてきました。それらの過程で獲得した組織能力を全社に浸透させる活動についてもお聞かせください。

 まず、中長期戦略の浸透ですね。そのためのインナーブランディングにはかなり力を入れています。社長が社員とのコミュニケーションにどれだけの時間を使うかということに、地道な努力を重ねています。それから、マーケティング本部の取り組みを社内でいかにプロモーションするかということも重要です。その点で一番効果があったのが、パートナーサーベイです。人事評価では360度評価という方法を取り入れることがよくありますが、パートナーサーベイは組織の360度評価だと思ってください。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
コーポレート起点の両利きの経営連載記事一覧
この記事の著者

やつづかえり(ヤツヅカエリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング