著者情報
ビズジン編集部 編集長
株式会社翔泳社にて、出版流通の営業を13年、直販部門の立ち上げにて、大学・企業向けの書籍制作・販売、ソフトウェア販売の営業を3年、ビジネス書マーケティングを1年経て、Biz/Zineの前身であるBizGene(ビズジェネ)を立ち上げる。2014年11月にBiz/Zineを立ち上げて、コンテンツ・プロデューサーに就任。ビジネスメディアの編集企画を起点に、オープン研修講座であるビズジェネ・ワークショップ、セミナーシリーズであるビジネスブック・アカデミーや、Biz/Zine Dayの責任者。イノベーション領域でのメディア企画、研修・イベント企画に一貫して取り組む。2017年4月よりBiz/Zine編集長。
執筆記事
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旭化成が挑戦する経営戦略としてのIPランドスケープ──先進企業と語った人材の「要件」と「評価・育成」
本稿では、9月9日に開催されたPatentSight Summit Japanでのセッション「IPランドスケープを支える知財アナリストの育成」...
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佐山展生氏が語る、正しい「企業価値評価」と「M&Aのあり方」──教科書には載らない、実践者による本質
不確実性の高い時代と言われる中、リスクを回避し新たな挑戦を踏み出すためには、法務機能の強化と活用は企業経営において喫緊の課題とされている。経営...
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住友化学による、IPランドスケープを活用した経営戦略──事業・R&D戦略立案に資する情報解析とは?
9月9日に開催されたPatentSight Summit Japanでは、「経営に戦略的に活かす知財情報」をテーマに、業界の知財リーダーによる...
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昭和電工による“知財DX”の実践──「AI活用による特許情報の効率的収集」と「IPランドスケープ」
変化の激しい今日のビジネス環境において、企業が持続可能な事業を構築するためには新たな技術戦略が求められている。その中で、企業にとって知と技術の...
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ビジネスに不可欠な観察力は、脳をつなげるプロセスで鍛える──言語で思考する「観念化」の弊害とは?
今回はゲストに事業構想大学院大学教授の丸尾聰氏を迎えて、アートとデザイン、ビジネスの関係を深掘りする。前編に続く本稿では、アートとロジックの関...
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経営者とは“絵を描かないアーティスト” ──言語が“封じられること”で身につくイメージ思考力とは?
話題書『ビジネスの限界はアートで超えろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で、本連載でもビジネスにおけるアート・シンキングの重要性な...
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SECIモデルを両利きの経営に包摂する──第二創業の鍵となる、日本企業の「共同化」の原動力とは?
前回は梅本氏の「物語マトリクス」を用い、「両利きの経営」がいかに実践可能かを検討した。「両利きの経営」ではトップのリーダーシップの重要性が強調...
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事業撤退に直面したCFOによる事業投資の再配分──バーゲルマンとミンツバーグに学ぶ、創発的戦略とは?
米国企業では一般的にCFO組織の一部である「FP&A」は、大きな事業転換の場面において事業部長のビジネスパートナーとしてどう寄与すべきか。環境...
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石橋善一郎氏が語る、「経営参謀としてのCFO」──FP&Aが果たすべき経営判断における役割とは?
もともとCFO組織は米国企業で発展し日本に導入されてきた経緯があるが、同様に米国企業ではCFO組織の一部として一般的である「FP&A (Fin...
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朝倉祐介氏が語る、日本企業が陥るPL脳の問題点と経営に活用する「ファイナンス思考」とは?
「ファイナンス思考を持たない企業人は、出場している大会がトーナメント戦なのかリーグ戦なのかを知らずにプレイしているサッカー選手と同じである」。...
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冨山和彦氏が語る、日本企業がコロナ禍を生き残る条件──コーポレート・トランスフォーメーションとは?
8月27日に行われたBeyondTheBlack TOKYO 2020の特別講演には、先日『コロナショック・サバイバル』『コーポレート・トラン...
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コーポレート部門のリーダーとして採用すべきマネジメント術とは──グリーCFO大矢氏が大切にすること
CFOが担う役割のうち、コーポレート部門のリーダーとして専門性の高い組織をどうマネジメントしていくことが求められるのか。あるべき組織の姿とは何...
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