著者情報
コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務後、独立。2013年に組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』開始。『くらしと仕事』編集長(2016〜2018.3)。Yahoo!ニュース(個人)オーサー。各種Webメディアで働き方、組織、ICT、イノベーションなどをテーマとした記事を執筆中。著書に『本気で社員を幸せにする会社』(2019年、日本実業出版社)。
執筆記事
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『リサーチ・ドリブン・イノベーション』小田氏と語る、経営と個人に創造性を取り戻す進化的なリサーチとは
『進化思考』(海士の風・英治出版)の太刀川英輔氏と『リサーチ・ドリブン・イノベーション』(翔泳社)の小田裕和氏による本対談の前編では、新たなも...
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『進化思考』太刀川氏と語る、生物の進化に学ぶ創造性──企業が環境変化を生き抜くための変異と適応とは
2021年4月、イノベーションを生み出そうとするビジネスパーソンにとって必読の2冊の本が出版された。ひとつは生物の進化の現象をヒントに創造の方...
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安田准教授と語るアフターコロナのマーケットデザイン──「関係性の可視化」と「距離感」による新たな市場
今回はゲーム理論や行動経済学、マーケットデザインなどを専門に研究する経済学者であり、メディアへの出演も多い安田 洋祐氏(大阪大学大学院経済学研...
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なぜ日本のワクチン接種は上手くいかないのか──安田洋祐氏に聞く、行動経済学とゲーム理論による社会実装
連載「事業や技術の社会実装とは」は、『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』の著者・馬田 隆明氏(東京大学産学協創推進本部...
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「コンプライアンスリスク」を誤解し連敗する日本企業──ハブとしての個人の影響力、ビジョンの実現とは?
前編では、ガバナンスの本質的意味を理解するためのコントロールという概念との対比、変化の早い時代に適したガバナンスのあり方について、ローレンス・...
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増島弁護士と馬田隆明氏が語る、社会実装とガバナンス──法・規範・市場・アーキテクチャでの規律とは?
連載「事業や技術の社会実装とは」は、『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』の著者・馬田 隆明氏(東京大学産学協創推進本部...
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新たなる価値の創造に向けた「両利き」のタレントアロケーション、CxOの視座を上げる社外取締役の存在
今回のゲストは、中島 正樹氏(MN & Associates代表)氏。監訳した2冊の書籍『ウォー・フォー・タレント』『Talent Wins(...
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「人材獲得・育成競争」から「人材中心主義経営」へ──経営変革のためのタレントマネジメントとは?
『ワールドクラスの経営』(ダイヤモンド社)の主著者である日置圭介氏をナビゲーターに、グローバルをビジネス基盤として活躍する企業「ワールドクラス...
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既存事業の深化と新規事業の探索を全員で──ハナマルキ独自の「両利きの経営」がなぜできたのか?
前編では、味噌の会社であったハナマルキから「液体塩こうじ」が生まれた背景を伺った。今回は世の中にない商品を世の中に広めていく市場創造の過程と、...
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ハナマルキ社長に聞く、第二創業と両利きの経営──醸造技術と顧客の声が生んだ「液体塩こうじ」
本連載は、組織コンサルタントの加藤雅則氏をホストに迎え、今後多くの企業に求められる創業事業から第二創業へのシフトの成功事例を紹介していく。今回...
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企業変革は「戦略」が起点ではない──宇田川准教授が描く、創る人と支援する人による変革のプロセスとは?
前編では、宇田川元一氏(埼玉大学経済経営系大学院 准教授)が実際に関わった企業の事例から、共進化ロックインという市場戦略と経営戦略が硬直化する...
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宇田川准教授が語る、新規事業創出に必要な「成功体験の丁寧な棚卸し」と「支援者の育成」とは?
前回のインタビューで、企業が慢性疾患状態を乗り越えるには、経営者、コーポレート、ミドル、現場の社員など、それぞれの立場において「“正しいこと”...
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