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再現性のあるイノベーション経営の型

旭化成 田村敏氏が実践したイノベーション創出事例から学ぶ、「再現性のあるイノベーション」の原動力とは

【第2回・後編】ゲスト:旭化成株式会社 顧問 田村敏氏

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新規事業創出の実践から掴んだイノベーションの本質

仙石:このシステムが始動したのが2019年ですよね。そこから様々な取り組みを経て、何か得られた気付きや教訓などはありましたか。

一般社団法人Japan Innovation Network 理事/株式会社REWIRED 代表取締役 仙石太郎氏
一般社団法人Japan Innovation Network 理事/株式会社REWIRED 代表取締役
仙石太郎氏

田村:私がM&I本部で本部長を務めたのは2021年までの3年なので、あくまでその頃を振り返っての総括にはなりますが、まず旧来型の組織だった旭化成の中にイノベーションを創出するための支援体制を築けたことと、実際にそこからいくつかの新規事業へと繋がる事例が生まれたことは一定の成果だったと言えます。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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