SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

再現性のあるイノベーション経営の型

イケア流・新規事業の生み出し方──専任部署に任せない、顧客課題起点のプロセスとマインドセットとは?

【第3回・後編】ゲスト:イケア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer ペトラ・ファーレ氏

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

誰でも失敗そのものは怖いが、よりよき変化の意味と理由を考える

大本:先ほどの「失敗をしないのは、寝ているときだけだ」に表れていますが、リスクを取って挑戦する人たちを奨励し、受け入れるという文化は本当に素晴らしいです。とはいえ、なかなか実現するのは難しいのだろうと想像します。実際、社内では変化に対する抵抗もときにはあるのでしょうか。どんな人も、心のどこかでは変化を恐れているのではないか、とも思います。

ファーレ:イケアで働く私たちは皆、変化を生み出す意識や起業家精神を持っています。そして、「道の途中」でありたいと考えています。イングヴァルも「ゴールに到達することが目的ではない。旅の途中であることが重要なのだ」と言っています。常に刷新し改善しようとしているのです。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
再現性のあるイノベーション経営の型連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

雨宮 進(アメミヤ ススム)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング