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ソニーにおけるデザイン活用

ソニーの“意味”をデザインする──ブランディングにおけるデザイン活用事例

第4回

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トップマネジメントの発信に関するブランディング

　トップマネジメントに近い領域のブランディングにまつわる業務も、関係部署と連携しながら進めています。通常、こういった役割は、経営企画や広報が主体となって進める会社が多いと思いますが、そこにクリエイティブセンターが参加しているのは、企業のありようを伝え示すブランディングにおいて、クリエイティブが果たす役割は決して小さくないという理解があるからだと思います。

　具体的には、トップマネジメントが対外的にプレゼンテーションする際、空間そのものの設えから、映し出すビジュアルの企画制作までを手がけています。

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