著者情報
アートディレクター・デザイナー
2006年、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業し、株式会社コンセント入社(当時 株式会社アレフ・ゼロ)。男性カルチャー誌、食雑誌、パソコン誌、フィットネス誌等、さまざまな雑誌のデザインやアートディレクションを担当。また、企業や自治体のウェブサイト、パンフレット、広報誌等の様々な情報発信における包括的なデザインへと活動の幅を広げ、2019年にデザインユニット・sukkuを旗揚げし独立。書籍・雑誌、パンフレット、ウェブサイトなどの情報媒体や、ロゴ(CI・VI)を起点としたポスター、チラシ、パッケージなどのブランディング等に携わる。
執筆記事
-
生成AIが「働く場」にもたらす衝撃──企業が認識すべき、新たな時代の人材戦略と人的資本経営とは?
ChatGPTが登場し、生成AIの持つ大きな技術的インパクトが世の中の話題を席巻しています。新しい技術的応用や使い方、今後の社会論などは、毎日...
6 -
両利きの経営に「デザイン人材の統合能力」がなぜ必要なのか──デザイン思考の限界を語る前にすべきこと
この連載では、先進企業のデザイン組織への取材を通じて組織変革の担い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。初回はその...
12 -
リクルート流「計画的人材流動性」のつくり方──インフォーマルネットワークとぐるぐる図の効果とは?
前編では、人事コンサルタントの曽和利光氏(株式会社人材研究所 代表取締役社長)により、リクルートが30年前とは大きく異なるビジネスモデルを確立...
3 -
イノベーションのジレンマと両利きの経営の相違点──鍵を握る「コーポレート・エクスプローラー」とは?
前編では、「両利きの経営」の提唱者であるチャールズ・A・オライリー教授、マイケル・L・タッシュマン教授とともにコンサルティング活動も行う加藤雅...
5 -
日本企業の「両利きの経営」の現在地──加藤雅則氏に聞く、構造的分離から部分的統合という組織能力の獲得
ここ数年で「両利きの経営」を意識する企業が増え、一種のブームと言ってもいいほどだ。しかしその実践は緒に就いたばかりで、最終的な成果まで得られて...
8 -
経営者と現場が活用する「DX推進スキル標準」──検討委員が語る、不足する人材と部門横断の壁への実践知
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は、2023年2月9日に「DX推進スキル標準」に焦点を当てたウェビナーを開催。「DX推...
1 -
経済産業省とIPAが語る、DX推進スキル標準──進み始めたデジタル、進まないトランスフォーメーション
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は、2022年12月に個人の学習や企業の人材の確保・育成の指針となる「デジタルスキル標...
3 -
「UX組織開発リファレンスブック」に見る、優れたUXを実現するための組織づくりのロードマップ
UXを実践していくためには学習が欠かせません。しかし、成功事例を収集したり、セミナーを聞いたりするだけで、なかなか実践に移せないと悩む人も多い...
1 -
入山教授と考える「両利きの経営」と「コーポレート」の関係、CEOの「リバースメンタリング能力」とは?
『ワールドクラスの経営』(ダイヤモンド社)の主著者である日置圭介氏をナビゲーターに、グローバルをビジネス基盤として活躍する企業「ワールドクラス...
2 -
UXグロースでビジネスを成長させる──ビービットと電通デジタルのUXコンサルタントがポイントを解説
UX改善を実践していくためには学習が欠かせません。しかし、成功事例を収集したり、セミナーを聞いたりするだけで、なかなか実践に移せないと悩む人も...
5 -
宇田川准教授が示す、新たな経営変革論──他者を媒介にして自らを問い直し、組織が生きる物語が変わる
前編では、V字回復論とは異なる変革のあり方が求められるようになった経緯を整理し、宇田川准教授が考える多義性・複雑性・自発性という3つの重要な課...
16 -
宇田川准教授が語る、会社を本来あるべき場所に戻す経営変革論──鍵となる多義性・複雑性・自発性とは?
徐々に衰退しつつあるがどこから手をつければいいか分からないという「組織の慢性疾患」状態を抜け出し、再び成長を期待できる組織へと変革を遂げるには...
20
Job Board
PR
148件中25~36件を表示