著者情報

Biz/Zine(ビズジン)編集部 コンテンツ・プロデューサー
2014年11月にイノベーター向けビジネスメディアBiz/Zine(ビズジン)の立ち上げを行い、2017年4月から2025年3月末まで編集長を務める。2025年4月からは「コンテンツプロデューサー」として、主に2つの活動を中心に、引き続き、Biz/Zineの価値創出に取り組む。
■コンテンツ企画に特化:専門性と新規性の高いBiz/Zineの看板となるコンテンツ制作のため、ネットワーク作りと企画づくりを行う
■クライアント様の課題解決に特化:クライアント課題のヒアリング・リサーチから行い、Biz/Zineで提供できる価値のあるコンテンツとの接点を探り、様々なソリューション提供に取り組む
10年間以上、イノベーションや企業変革などのテーマに特化したメディアを運営してきた稀有な立場を活かし、企画づくりからクライアント課題の解決&ソリューション開発を目指す。
執筆記事
-
成熟企業が生き残る道は「両利きの経営」──チャールズ・A・オライリー教授が語る本質とは?
2019年に日本語版が刊行された『両利きの経営』(東洋経済新報社)は、「既存事業を深掘り(深化)しながら、新しい事業の柱を探索する経営手法」で...
0 -
店舗スタッフが一番のLUSHファン──だからこそできる、“らしさ”を常に問うことによる店舗づくりとは
LUSHは新鮮な野菜や果物を主原料としたスキンケアやメイク、入浴剤などの製品を製造販売する一方で、様々な社会的事業を行う企業でもある。株式会社...
1 -
“リジェネレイティブ”を体現する、LUSHの哲学──非上場、広告なしで実現する環境経営とは?
今回のゲストは株式会社ラッシュジャパンの取締役 リテール・ブランド担当役員の小林弥生氏。多国籍・非上場企業のラッシュは、2019年6月現在、世...
1 -
経営層を巻き込み、出島ではなく事業部まるごとイノベーション・エコシステムの実験場にする方法とは?
ダン・トマ氏は『イノベーションの攻略書 ビジネスモデルを創出する組織とスキルのつくり方』の共著者であり、様々な大企業とともに仕事をしてきた。そ...
0 -
『イノベーションの攻略書』著者と語る、大企業が未来を探求する方法──生態学的なエコシステム構築とは?
大企業においてイノベーションを起こすための議論は様々なところでなされている。体力があるうちにイノベーションを起こし、新規事業を生み出したいと多...
0 -
店舗での「スターバックス体験」に、情緒的価値と機能的価値をプラスするデジタル活用の秘訣とは?
1996年の日本進出より、日本の街にもすっかり溶け込んだスターバックス。店舗における顧客体験を最大化するために、モバイルアプリを使った事前注文...
1 -
LSTやフーマーフレッシュで体現する、中国版「三方良し」。アリババによる小売業のデジタル変革とは?
人口減少やライフスタイルの多様化、ECサイトの隆盛等、店舗を取り巻く環境は大きく変化している。世界中で今、小売業にデジタル変革の波が押し寄せる...
0 -
『センスメイキング』著者が語る、AIと人文科学の掛け算──データから正解ではなく真実を発見するには?
科学・技術・工学・数学といったSTEM教育が脚光を浴びる時代に、人文科学は軽んじられがちである。しかし、AIが人間よりも高い能力を発揮する場面...
0 -
米国小売業界の成長率がGDPを上回るほど好調な理由─「NRF 2020」で示された4つのトレンドとは
かつてはAmazonなどECの台頭に対する脅威を示していた米国小売業界。デジタル化によって消費者の「購買行動」が変化する中で、メーカーや小売業...
1 -
なぜ新規事業の事務局は疲弊するのか──事業創出特化型SaaSで工数削減に成功したドコモの“次の一手”
変化の激しい時代に、新規事業創出を目指して取り組みを進める企業が増えている。しかし、3年ほどでその取り組みが失速、頓挫してしまうことも多いのが...
0 -
NTTドコモの新事業と「べてるの家」に共通する支援者の態度──対症療法をやめ苦労を取り戻す意味とは?
著書『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』で、組織におけるナラティヴ(双方にある、語りの文脈)の溝が何かを説き、組織での対話を促...
0 -
宇田川先生がNTTドコモの新事業開発責任者に聞く、“起業家のように考え自己決定する人材”の育成とは?
既存産業の成熟化と将来の人口動態の変化を受けて、国内の大手企業の多くが新規事業開発に対する取り組みを進めている。しかし、十分な成果が創出できて...
0
Job Board
PR
1089件中493~504件を表示