著者情報
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
執筆記事
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なぜ日本政策投資銀行が特許分析を行うのか──IPランドスケープを経営・事業戦略に活かす4つのステップ
日本政策投資銀行では、顧客企業の情報収集の一環として「特許価値分析サービス」を提供し、特許価値分析で得られた結果を起点とした経営・事業戦略コン...
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なぜ多くの大企業ではイノベーションが起こせないのか──ISO56002を適用した組織実行の仕組み
世界中の成長企業が実践するイノベーションの方法論をまとめたISO56002(イノベーション・マネジメントシステム)認証を国内ではじめて取得した...
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ESGが競争優位になる時代の知財を活かした経営──投資家が求める知財情報の開示とその範囲とは?
IPランドスケープ(以下、IPL)が2017年に注目されてから、約7年。2021年6月のコーポレートガバナンス・コードの改訂や、2023年の「...
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ブラザー工業 安井氏が語る、“新規事業”と“オープンイノベーション”による事業ポートフォリオの変革
ブラザー工業は、ミシンの修理業からスタートし、現在は電機・機械メーカーとして多種多様なポートフォリオを誇る。今年で116年目という歴史ある企業...
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住友重機械工業がインキュデータと乗り越えたDX組織の分断──アイデアソンによる「共創の成功体験」とは
「製品・サービスによる社会課題解決を通じて、持続的に企業価値を拡大する」を中期経営計画の長期目標に掲げる住友重機械工業。同社はイノベーションを...
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人間中心設計を“仕組み化”した楽天証券──デジタル事業開発に必要な「体験」と「運用」の新たな解釈とは
デジタル時代の事業開発では、「ビジネス・テクノロジー・エクスペリエンス」の3領域による連携が欠かせないが、未だ分断に悩む企業は多い。本連載では...
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企業変革の原動力としての「DE&I」──丸井グループ、みずほFGらが語る実践知
日本に「変革」をもたらすため、大企業の若手・中堅社員を中心とした約50の企業内有志団体が集う実践コミュニティ「ONE JAPAN」。設立7年目...
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ダイハツ工業の「AIの民主化」は草の根活動から全社的活動へ──「未知への挑戦」に会社をどう巻き込むか
「全社員が当たり前にAIを使える未来をつくる」ことを目指すダイハツ工業。同社のAI活用推進は、数人のメンバーが業務時間外にワーキンググループを...
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組織的なデータ活用のための「深化」と「探索」──メンバーズ白井氏が語る、最新技術の内製化
DXによって取得できる大量のデータを分析し、売上や利益へとつなげる組織能力が、企業の競争力に直結する時代となった。とはいえ、多くの企業にとって...
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日立が「CIPO」主導で挑むグローバル知財活動と、知財部門が目指すべき「公邸料理人」のような存在とは
日本屈指のモノづくり企業として市場を牽引してきた日立グループと、その成長を支えてきた知財部門。グローバル化が進み、デジタル時代が訪れた今、国内...
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製造業DXとESG経営の第一歩──現場改善で終わらない「トップダウン」でのデータ活用推進アプローチ
製造業界のDX推進では、ERPからIoTプラットフォームまで各種最新システムの導入や、取得した膨大な製造データを経営に活かすための取り組みが進...
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日東電工が「経営・事業・知財」を融合した全社一体のイノベーションで手にするグローバルニッチトップの座
世界の科学技術の未来をリードするイノベーティブな企業として、「Innovation Momentum 2023: The Global Top...
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