SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

執筆者一覧

海田 由里子

AGC株式会社 執行役員 技術本部 企画部長

貝沼 篤

アーキタイプ株式会社 Lead Business Architect SIer、ITコンサルティングファーム、マーケティングエージェンシー、総合コンサルティングファーム、インキュベーションファームを経て2019年よりアーキタイプに参画。エンジニア・マーケター・コンサルタント・インキュベーターの経験をもとに、ビジネス・テクノロジー・クリエイティブのバランスを考慮した観点で企業の事業創出を支援。

海保 研

株式会社ゆめみ マーケティングソリューション事業部 PMテックリード 大学を卒業して10年程個人事業主で受託開発やJavaインストラクターなどに従事した後、金融系のシステムソリューション会社で、開発兼PMとしてFX向けシステムの開発・運用を担当。介護事業者向けのシステムの開発・運用業務などを経て、2017年にゆめみに就職しPMとして大手メーカーや金融系アプリの大型案件を担当。

加形 拓也

株式会社 電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 サービスマーケティング事業部 サービスデザイングループ グループマネージャー 千葉県出身。東京大学経済学部卒。株式会社電通に入社後、人事局を経て、マーケティングセクションへ。日本国内、海外問わず、事業・商品開発・マーケティングサポートプロジェクトを担当。経験業界は酒類・飲料、不動産、化学メーカー、プロスポーツ団体、NPOなど幅広い。電通デジタルへの参画後は、未来のまち・ライフスタイル・テクノロジー起点の立体的な事業・サービス開発を行うサービスデザインチームを率いる。 <著書・寄稿>日経BP社『テクノロジーロードマップ マーケティング・流通編』

各務 茂夫

東京大学 産学協創推進本部イノベーション推進部長 教授 一橋大学商学部卒、スイスIMEDE(現IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、1986年コーポレイトディレクション(CDI)の設立に創業パートナーとして参画、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。経営コンサルタント歴15年。2013年4月から現職。大学発ベンチャー、学生発ベンチャー支援(インキュベーション、メンタリング、起業相談等)、学生起業家教育、研究者イノベーション人材育成教育、企業との大型共同研究創出に取り組む。日本ベンチャー学会副会長・理事、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。NPO法人アイセックジャパン代表理事・会長

柿崎 充

Sansan株式会社 デジタル戦略統括室 室長/湯沢市デジタル変革アドバイザー(CDO補佐官)/一般社団法人CDO Club Japan 事務局マネージャー 大学在学中の2000年に共同創業メンバーとして起業に参画、2003年に自ら経営者として起業し中国瀋陽にも進出。2006年外資系コンサルティングファームのPwC(旧ベリングポイント)入社。経営戦略、テクノロジー、IR・統合報告など幅広く従事。2013年よりSansanに入社し、2016年より現職。2017年にはIT担当副大臣のマイナンバー制度アドバイザーも務めた。現在、一般社団法人 CDO ClubJapan事務局マネージャー、秋田県湯沢市デジタル変革アドバイザー(CDO補佐官)を兼任。

樫田 光

デジタル庁 Head of Unit, Fact & Data 外資系コンサルティングファームなどを経たのちに2016年に株式会社メルカリに参画し、データアナリストチームの責任者として事業のデータ分析・成長戦略の立案業務を行う。2022年よりデジタル庁、Fact & Data Unitを立ち上げユニット長に就任。

柏野 尊徳

岡山県出身。専門はイノベーション・プロセス。スタンフォード大学d.schoolでイノベーション手法:デザイン思考を学ぶ。同大学発行の『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』監訳など、デザイン思考関連教材は公開6ヶ月でダウンロード5万件。岡山大学大学院で3年間教鞭を執った後、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)を拠点にイノベーション教育の研究と実践に専念。デザイン思考を活用したワークショップ開催や企業向けの教育プログラム開発・研修を行う。一般社団法人デザイン思考研究所代表理事所長。 ・個人サイト http://kashinotakanori.com/ 【一般社団法人デザイン思考研究所】 イノベーションの研究と実践を通じ、世界に向けて新たな社会の潮流を創り出すための組織。イノベーション・ツールの1つ「デザイン思考」の普及活動に取り組む。スタンフォード大学d.school発行の『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』等、翻訳編集した関連教材は公開6ヶ月でダウンロード5万件超。イノベーション実践のためのワークショップ開催や、企業向けのイノベーション教育プログラムを提供。対象はベンチャー企業や上場企業、非営利法人など幅広い。10年後の社会を見据える組織と人のために、質の高い学習環境を提供することを目標とする。 【無料教材】 『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』 【Facebookページ】 一般社団法人デザイン思考研究所 Facebookページ

鹿島 泰介

株式会社日立システムズ UXエヴァンジェリスト 九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒業後、日立製作所入社。携帯電話からメインフレームまで情報機器全般のデザインを手掛ける。ビジネスPCのFLORA310では、機械工業デザイン賞を受賞。米ロサンゼルス、英ロンドン、伊ミラノなどでの駐在経験もあり、帰国後は日立システムズに移籍。Webシステムのユーザビリティ設計やUX活動に従事、現在に至る。社外では経済産業省のデザイン思考委員会委員を歴任、九州工業大学等での講演も多数。アイティメディア株式会社や日経BP社主催の媒体ではUX関連記事を執筆、デジタルプラクティス(情報処理学会)では論文も発表。

柏木 吉基

データ&ストーリー代表、横浜国立大学 非常勤講師 1995年日立製作所入社。2003年MBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部等を経て2014年独立。グローバル組織の中で、社内変革プロジェクトのパイロットを務め、経営課題の解決、新規事業の提案等、数多くの実績を持ち、これらを研修の強味にしている。 著書:『「それ、根拠あるの?」と言わせない データ・統計分析ができる本』  (日本実業出版社)『日経情報ストラテジー』連載中ほか、数多くのビジネス雑誌にも登場。 データ&ストーリー HP http://www.data-story.net/

梶川 元貴(Biz/Zine編集部)

Biz/Zine編集部 早稲田大学卒業後、編集制作プロダクションにて、書籍編集・書籍の誌面レイアウト・電子書籍制作を4年半経験。2018年7月に株式会社翔泳社に入社し、現在はBiz/Zine編集部。

春日井 淳史

富士通株式会社 Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR事務局 事業開発担当 1978年生まれ。岐阜県出身。中央大学商学部会計学科卒業。2003年に株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリに入社し、プログラマーとして大規模システム開発に従事。2008年に渡米し、Fujitsu Laboratories of Americaにてシリコンバレーのデジタル市場調査とスタートアップとの事業開発に従事。帰国後は富士通株式会社にて海外製品の商品化を担当した後、株式会社ジー・サーチに出向し、新規事業開発に従事。再び富士通株式会社に転籍した後は、デジタルマーケティングサービスの事業開発や提案活動に貢献。現在は、FUJITSU ACCELERATOR事務局メンバーとしてスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。

春日井 淳史

富士通株式会社 Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR事務局 事業開発担当 1978年生まれ。岐阜県出身。中央大学商学部会計学科卒業。2003年に株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリに入社し、プログラマーとして大規模システム開発に従事。2008年に渡米し、Fujitsu Laboratories of Americaにてシリコンバレーのデジタル市場調査とスタートアップとの事業開発に従事。帰国後は富士通株式会社にて海外製品の商品化を担当した後、株式会社ジー・サーチに出向し、新規事業開発に従事。再び富士通株式会社に転籍した後は、デジタルマーケティングサービスの事業開発や提案活動に貢献。現在は、FUJITSU ACCELERATOR事務局メンバーとしてスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。

片岡 俊行

株式会社ゆめみ 代表取締役 1976年生まれ。京都大学大学院在学中に株式会社ゆめみ設立。在学中に、100万人規模のコミュニティサービスを立ち上げ、その後も1000万人規模のモバイルサービスを成功させる。また、大手企業向けに4000万人規模のデジタルマーケティングの立ち上げ支援を行い、スマートフォンを活用したデジタル変革を支援するリーディングカンパニーとしてゆめみグループを成長させる。現在は、アジャイル組織の代表的な企業として、ゆめみの組織変革に取り組み、組織ノウハウを外部にも公開しながら、日本のIT産業への貢献を誓っている。

片山 良平

paiza株式会社 代表取締役社長/CEO インターネット黎明期より100を超える企業のWebデザイン、システム開発などに携わる。その後、ITエンジニアとしてPHPとMySQLを使用したCMS、ASP型ECモールなどの自社開発を担当。2007年より、ネットイヤーグループ株式会社にて大手通信企業のデジタルマーケティング戦略を統括。2011年、新規事業開発の専門会社である株式会社エムアウトに入社。2012年にエムアウトの社内新規事業としてpaiza株式会社(2020年3月にギノ株式会社より社名変更)を創業、代表取締役社長に就任。paizaが運営する「paizaラーニング」では、サービス企画やディレクションなども担当。

勝藤 史郎

有限責任監査法人トーマツ マネージングディレクター リスク管理戦略センターのマネージングディレクターとして、ストレス関連情報提供、マクロ経済シナリオ、国際金融規制、リスクアペタイトフレームワーク関連アドバイザリーなどを広く提供する。2011年から約6年半、大手銀行持株会社のリスク統括部署で総合リスク管理、RAF構築、国際金融規制戦略を担当、バーゼルIII規制見直しに関する当局協議や社内管理体制構築やシステム開発を推進。2004年から約6年間は、同銀行ニューヨーク駐在チーフエコノミストとして、米国経済調査予測、レポート執筆、講演等に従事。以前は国債・CPチーフトレーダー、ロンドン支店ディーリング企画業務等、マーケット業務に10年以上携わった。

加藤 篤志

ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社 経営戦略担当 ゼネラルマネージャー

加藤 綾子

博報堂ブランドデザイン アシスタント

加藤 浩一郎

金沢工業大学虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科専攻主任・教授 東北大学大学院(博士後期課程)修了。日本IBM知的財産部門を経て現職。知的財産研究所「戦略的な知的財産管理に関する調査研究委員会」委員、科学研究費「戦略的知的財産マネジメント人材(CIPO)の育成に関する調査研究」研究代表者、TEPIA知的財産学術研究助成「オープンイノベーション環境におけるソフトウェア知的財産戦略」研究代表者、特許庁委託事業「グローバル知財マネジメント人材育成推進事業」委員、知的財産教育研究・専門職大学院協議会会長、知的財産管理技能検定試験委員等。平成28年知財功労賞受賞。主著:「知的財産戦略&管理ハンドブック」、「ソフトウェア知的財産」(発明協会)他。日本弁理士会会員、日本知財学会会員、日本MOT学会会員。

加藤 夏来

株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 システム工学部デザインエルゴノミクス研究室にて修士号(工学)を取得後、製品やサービスの利用者である「ヒト」への強い興味から、大阪ガス行動観察研究所に入社。行動観察などの定性リサーチから、人間工学を活用した問題解決までを担当。分析思考による構造的アプローチと、クリエイティブ思考による創造的アプローチの双方を駆使し、新製品・サービス開発、DXによる業務プロセス改革、組織デザインなど様々なプロジェクトを手掛ける。趣味は城巡り、Zoomプロフィール画像は武田信玄家紋。認定人間工学専門家。

加藤 寛士

電気通信大学人間コミュニケーション学専攻修士。 日本ヒューレット・パッカードにてコンサルタントを経た後、国立情報学研究所にて官製クラウドサービスの立ち上げに参画。データの収集・分析・可視化に関するエコシステムの設計、および活用の領域ではフルスタックな経験・知見を持つ。また、学生時代のVR研究のバックグラウンドを礎とした、認知工学的行動観察も行う。INDEE JapanではAIを活用した新規事業プロジェクトを手掛けるなど、ジョブを解決するテクノロジー開発を推進している。

加藤 昌生

i-EdGE 代表 CEO 東京都出身。成城大学を卒業後、大手日系電機・電子メーカーに勤め、海外大手コンピュータ会社へのコンピュータ周辺機器のOEMビジネスに従事する。1999年以降、外資系IT企業数社のポストセールス部門の部門長を経て、日本アイ・ビー・エム株式会社ビジネスアナリティクス部門の研修部長に 。2012年9月、早期退職をし、i-EdGEを個人事業として創業。エンタープライズシステム(ERP、CRM、SFOなど)やデータベースに造詣が深く、ビジネスデータ分析、人工知能(AI)、IoE/IoTの分野にも積極的に取り組んでいる。Microsoft Excel は1980年代のマッキントッシュ版から以降使用を続けており、Excelを使用したビジネスデータ分析も数多く行っている。

加藤 雅則

株式会社アクション・デザイン代表取締役、エグゼクティブ・コーチ/組織コンサルタント、IESE(イエセ)客員教授 日本興業銀行、環境教育NPO、事業投資育成会社を経て現職。2000年~2007年まで、日本におけるコーチングの紹介と普及に取り組む。2000年以来、上場企業を中心とした人材開発・組織開発に従事する。経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授(スタンフォード大学ビジネススクール)の日本における共同研究者であり、オライリー教授が会長を務めるコンサルティング会社「changelogic社」の東京駐在を兼務する。大手企業を中心に、人材育成・組織開発・後継者育成に関するアドバイザーを多数務める。

加藤 希尊

株式会社セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 Marketing Cloud マーケティングディレクター。

加藤 由将

東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 企画担当 課長補佐

カトリーヌ・ラウ

GE社 ユーザエクスペリエンス上席研究員(General Electric Senior UX Researcher) 現在、GE社のユーザエクスペリエンス上席研究員として、彼女は世界最大のエネルギー会社に貢献している。それに遡る9年間を超える歳月は、ヘルスケアやリテール、通信を含む多様な企業の組織をコンサルティングのために費やした。その活動の場は、デンマークやアメリカのFortune 500の企業、非営組織、ヘルスケア団体などで、それらの事業目標を特定し、サービスのイノベーションを通じてユーザ課題の解決するための支援を行った。

Cathrine Frederiksen

Kontrapunkt Japan ストラテジスト(戦略) トレンドとユーザー、企業を結びつけたイノベーション戦略を得意とし、共同著書として”Trendsociology”がある。様々な大学や機関で講演も多数行う。

金井 郁

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

金井 恵子

株式会社マネーフォワード デザイン戦略室室長 デザイン会社にてECや企業ブランドサイトなどのデザイン、アートディレクションを担当。2014年にマネーフォワードに入社し、BtoBプロダクトのUI設計・デザイン等を担当。その後デザイン戦略室を立ち上げ、現在はコーポレートデザインやブランディングを中心に、マネーフォワードのミッション・ビジョン策定や、事業コンセプトの可視化などに従事している。

家内 信好

株式会社コンセント Relationship Design / Vision Design Culture Design group 担当役員、Design Leadership システム開発会社にて、システムアーキテクチャおよびデータベース、UI 設計などを中心にBtoB/BtoC問わずさまざまな業務設計・システム開発に従事しながら、関連事業会社2社の設立および取締役を兼任。 2011年にコンセントに入社後は、大規模サービスサイトの構築支援やデジタルマーケティング基盤の構築支援などを行う。2014年、株式会社PIVOTのAZグループ参画に伴い同社取締役に就任。2016年より株式会社コンセント取締役を兼任。

金井 政明

株式会社良品計画 代表取締役 会長 兼 執行役員 1957年生まれ。西友ストア(現合同会社西友)を経て1993年良品計画入社。生活雑貨部長として長い間、売上の柱となる生活雑貨を牽引し良品計画の成長を支える。 その後、常務取締役営業本部長として良品計画の構造改革に取り組む。2008年代表取締役社長、2015年代表取締役会長に就任、現在に至る。 西友時代より「無印良品」に関わり、一貫して営業、商品分野を歩み、良品計画グループ全体の企業価値向上に取り組む。

金川 暢宏

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 担当課長 大学院(建築)卒業後、株式会社NTTドコモに入社。自動車関連新規事業部門を経て、携帯電話の商品企画に従事。2011年から、スタートアップとの連携によるオープンイノベーションに関わり、顔パス決済サービスを社内起業。社内新規事業創出プログラム「39works」の事務局・アクセラレータを経て、2019年4月より39works発のプログラミング教育サービス「embot」および、オフィスへのアート導入支援サービス「ArtScouter」の事業化を担当。

金指 歩

大学卒業後、2008年より大手信託銀行で住宅ローンや投資信託の営業などを担当。転職して不動産関連会社や証券会社、IT企業で勤務したのち、2017年よりフリーライターとして開業、WEB編集者としても活動。紙・WEB問わず、金融系やビジネス系記事の制作に携わっている。マリオやポケモンを愛してやまない息子がいる。

金沢 貴人

 1984年、大日本印刷株式会社入社。研究開発部門で印刷工程のデジタル化に取り組み、その後、ビジネスフォーム関連のシステム開発本部長や工場長を歴任し、22年に常務執行役員ABセンター長に就任。新規事業創出部門に加え、全社のDXを牽引する技術・研究開発本部ICT統括室、情報システム本部も担当し、グローバルでのデータドリブン経営の実現を目指して、DXを推進。

金澤 洋

株式会社三井住友銀行 リテールIT戦略部 チーフデザイナー/HCD-Net認定 人間中心設計専門家

金丸 美樹

森永製菓株式会社 新領域創造事業部 チーフマネジャー

金谷 元気

akippa株式会社 代表取締役社長 CEO 2009年に創業し、2014年に駐車場シェアリングサービス「akippa」をリリース。2015年に「ガイアの夜明け」などで紹介され、各種メディアでも掲載実績がある。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出資を受け、現在までに日本郵政キャピタルやJR東日本グループ、住友商事などから総額約24億円の資金を調達している。日経ビジネス「2017年次代を創る100人」にMLBのロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手や、ソフトバンク孫正義社長と共に選出された。駐車場シェアリングサービス「akippa」は、2019年7月には累計登録拠点数が3万を突破、8月には累計会員数が150万人に到達した。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。

金子 直樹

株式会社三井住友銀行 リテールIT戦略部 UI/IXデザイナー 2006年、知人と起業。ECサイトの運営や、Webサイト・アプリの企画・制作を担当。その後デジタルマーケティング会社に入社し、Webサイトの企画・制作・運用業務を経て、2017年、三井住友銀行に入行。UI/UXを専門領域として、既存サービスの改善や、新規プロダクトのデザインリードを担当。社内へのデザイン浸透も行っている。

金子 浩明

東京理科大学 総合科学技術経営研究科 修士課程修了。株式会社リンクアンドモチベーションを経てグロービス入社。ファカルティ本部(教員部門)のディレクターとして部門の立ち上げを経て、シニア・ファカルティ・ディレクターとして、教員、研究開発、教員育成に従事。また、企業に対する人材育成・組織開発やコンサルティング、政府機関や大学等のアドバイザーを務めている。専門領域は、経営戦略、テクノロジー・マネジメント、オペレーションズ・マネジメント、組織開発。

金子 祐一

大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部C&Iセンター 第1インテグレイテッド・コミュニケーション本部 第1プランニング部 第4グループ 1989年大日本印刷株式会社入社。2007年Master of e-business administrator (e-MBA)取得(IUJ)。草創期のメーカー直販立ち上げ支援をはじめとした顧客企業及び自社の新規事業立ち上げや戦略コンサル等を数多く手掛ける。2008年定量アプローチによるペルソナ構築研究・サービス開発を皮切りに顧客購買行動にフォーカスした企業支援を開始。現在CX視点でのDX導入・業務改善支援等に従事する。

狩野 理延

NOMON株式会社 取締役COO 生まれてから高校まで東京都東村山市で育つ。大学、大学院の6年間を名古屋で過ごし、薬剤師免許を取得。2002年に帝人に入社して以来、医薬品研究に携わり、薬物動態、生活習慣病や筋疾患に対する創薬研究に従事。上司であった現NOMON代表取締役CEOの山名と共に、ニュートラシューティカル(科学的根拠をもつ食品)で未病・予防に取り組むチームを立ち上げ、2019年にNOMON(株)を設立して取締役COOに。B型、男三兄弟の長男、二児の父。家族、同僚に恵まれている。

鎌田 有実

スターバックス コーヒーラゾーナ川崎店 ストアマネージャー

神尾 悟史

株式会社プレイド OMO Div. Lead Planner 小売(西武百貨店)からキャリアをスタートし、広告/PR会社や事業会社(楽天/コロプラ/ヤフー/アンファー等)、Webメディア(グリー子会社)にてマーコム、プロモーション、アライアンスや広報領域に従事。toC向けの集客企画をメインに様々な領域で経験を積み、2020年1月にプレイドへ参画し、CX(顧客体験)に関する企画立案をリード。

上川 晃二朗

株式会社ブレインパッド マーケティングプラットフォーム本部 プロダクトデザイン部 兼 コミュニケーションデザイン部 部長 大学卒業後、事業会社でテクニカルサポート、マーケティング、商品企画などを経験。さらに新しいものを生み出すことに興味を持ち、ブレインパッドに転職。多くの大手企業のデジタルマーケティング施策の支援を手がけ、現在は自社製品Rtoasterのプロダクトオーナーとしてメジャーバージョンアッププロジェクトをリード。

上ノ山 信宏

株式会社みずほフィナンシャルグループ 取締役 兼 執行役 グループCHRO

神谷 泰史

コニカミノルタ株式会社 envisioning studio(エンビジョニング・スタジオ) デザインセンター デザインイノベーショングループ

神谷 政博

ピジョン ホームプロダクツ株式会社 開発部長 名古屋大学農学部応用生物科学科卒業、同大学院生命農学研究科修了、神戸大学大学院経営学研究科専門職学位課程(MBA)修了。 新卒で日本油脂株式会社(現・日油株式会社)に入社。化粧品ODM事業において商品開発に携わる。 経営学修士取得後、株式会社ミスミを経てピジョン株式会社へ。同社開発本部においてトイレタリー・スキンケアカテゴリのマネージャを務める傍ら、イノベーションプロジェクトを事務局として主導。2019年2月よりピジョンホームプロダクツ株式会社に出向し現職。

嘉村 賢州

場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome's vi代表理事。コクリ! プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。 京都市未来まちづくり100人委員会 元運営事務局長。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ(ORG LAB)」を設立、現在に至る。

亀川 雅人

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 委員長 立教大学経済学部経営学科卒、同修士課程修了。経営学博士。専門は企業財務、企業経済学で、日本経営学会、日本経営財務研究学会、日本経営会計学会などの理事・評議員等も歴任。著書に『大人の経営学―MBAの本質に迫る』など。

亀田 晃一

株式会社トライアルホールディングス 代表取締役社長

萱原 正崇

freee株式会社 財務企画(FP&A) 東京大学法学部を卒業後、株式会社リクルートに入社。住宅事業にて、営業・事業開発・FP&A(Financial Planning & Analysis)を経験した後、国内事業全体の経営企画、および、上場持株会社での財務(トレジャリー・資本政策)に従事。2022年1月にfreee入社。財務企画(FP&A)にて全社事業計画の策定や経営高度化に向けた管理会計の刷新に従事。趣味はサウナ・銭湯巡り。

加山 恵美

EnterpriseZine/Security Online キュレーター フリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。 Webサイト:http://emiekayama.net

カレン・ディロン

ハーバード・ビジネス・レビューの元編集者。共著書にニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの『イノベーション・オブ・ライフ』『ジョブ理論』。コーネル大学、ノースウエスタン大学メディル・ジャーナリズム学院卒業。バンヤングローバル社のエディトリアル・ディレクター。アショカ財団によって世界で最も影響力のある女性のひとりに選出される。

カロリーヌ・バウマン

スイス大使館 経済・金融部長

河井 健之助

インキュデータ株式会社 ソリューション本部 ビジネスコンサルティング部 Principal Business Designer データアナリストとしてキャリアをスタートし、仏系広告代理店にて主に消費財・飲食・飲料・製薬・自動車業界のCRM戦略やマーケティング戦略、DX戦略やデータ統合など多岐に渡るプロジェクトをリード。 その後米系クリエイティブファームにて新規プロダクト/サービス開発支援や体験設計、大手企業やスタートアップに対してクリエイティブ×データ思考やビジネスデザインの講師/メンターとしてサポートするなど、企業と共創するパートナーとしてプロジェクトをリード。インキュデータ参画後、本質的な課題設定からサポートし、アウトプットに囚われない真の意味でのビジネス改革をクライアントと共に共創するパートナーとしてコンサルティング支援を行う。

河合 正能

NECマネジメントパートナー株式会社 人材開発サービス事業部 シニアエキスパート

川上 昌直

兵庫県立大学 経営学部教授 1974年大阪府出身。2008年、兵庫県立大学経営学部准教授。2010年、兵庫県立大学大学院会計研究科(アカウンティング・スクール)准教授を経て、2012 年より現職。2013年、日本公認会計士協会・第41回学術賞(MCS賞)受賞(著書『ビジネスモデルのグランドデザイン 顧客価値と利益の共創』に対して)

河島 慎

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コーポレート統括部 コミュニケーションエンジニアリング部 エグゼクティブコミュニケーションエンジニア 1975年生まれ、三重県出身、 1998年、電機メーカーへ入社、人事・総務を約8年経験。 2004年、リクルートマネジメントソリューションズへ入社。以降、コミュニケーションエンジニアとして、人材価値経営(人・組織のもつ潜在的な可能性の最大化による事業価値最大化を図る経営)実現を支援している。

川田 学

株式会社メンバーズ サービスデザイナー HCD-NeT認定 人間中心設計専門家 プロジェクトのデザインと、デザイン・リサーチ及び体験設計を手がける。 産業技術大学院大学履修証明プログラム「人間中心デザイン」非常勤講師

川名 弘志

KDDI株式会社 知的財産室長

川名 弘志

KDDI株式会社 技術統括本部 技術開発本部 知的財産室 室長

川鍋一朗

<p>  JapanTaxi株式会社代表取締役社長  日本交通株式会社代表取締役会長  </p>

川邊 健太郎

ヤフー株式会社 副社長執行役員 最高執行責任者(COO)

河野 淳

ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社 経営戦略担当 ゼネラルマネージャー

河野 理愛

コグニティ株式会社 代表取締役 1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。 2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、 経営戦略・商品企画に従事。2011年に株式会社ディー・ エヌ・エー入社。 2013年コグニティ株式会社を設立。

川原 圭博

東京大学 准教授/AgIC株式会社技術アドバイザー/JST さきがけ研究員/株式会社SenSprout 技術アドバイザー

川渕 洋明

EPAM Systems Japan合同会社 シニアビジネスアナリスト スタートアップから大企業まで各規模でプロダクト開発を経験。曖昧な状態にある事業や組織が方向性を見出すサポートを得意とする。エンジニア、プロジェクトマネージャー、提案営業など経験したのち、2016年以降グローバル・エージェンシーにてアジャイル開発と組織変革支援を実践。国内初のスーツ・サブスクリプションサービスの企画開発や、大手通信会社のSI事業部門のアジャイル導入に携わった。2021年より EPAM Japan にてグローバル企業のプロダクト開発や新規事業創造をサポート。幅広い経験を活かし、テクノロジー、UX、デザイン思考、アジャイル等に関する認識やマインドセット、また日本と海外における言語や組織文化的な違いを適切な文脈や粒度で埋めながら変革や開発を促す。近年は「空飛ぶクルマ」をつくるスタートアップで開発マネージャーを短期担当した異色の経歴を持つ。 SXSW2014訪問、元 Agile Japan 2019・2020 実行委員

川村 和夫

明治ホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 1976年明治乳業(株)(現、(株) 明治)入社。グループ内の事業再編により2011年に誕生した食品事業会社の(株)明治社長に2012年に就任。「ワンチーム・ワンカンパニー」を合言葉に全従業員が同じ目標に向かって一丸となるよう推進。同時に、「選択と集中」による構造改革を進め、経営効率の大幅な改善を図り業績向上を実現。 2018年に明治ホールディングス(株)代表取締役社長に就任。食品と医薬品を持つグループの強みを生かし、新たな健康価値の創造に向けて挑戦中。1953年生まれ。宮城県石巻市出身。

河村 亨

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 シニアコンサルタント 1990年、機械商社を経て、富士ゼロックス総合教育研究所に入社。外部一般企業や富士ゼロックスグループに対する営業力強化を中心とした企画提案を実施。2004年よりSFA定着含む、営業成果を創出するためのシステム、制度、教育の一貫コンサルティング事業に従事。2009年より、特に「戦略実行」をテーマに、経営⇔現場、営業⇔関連部門を“つなぐ”組織変革支援コンサルティングを展開、現在に至る。

河村 真理子

株式会社NTTデータ システム技術本部 デジタル技術部 イノベーションデザイン担当 課長代理 入社以降、イノベーション研究に従事した後、技術分野の広報担当として、複数の国内外イベントを企画・運営。2018年、東京・六本木にて、サービスデザインの実践の場であるデザインスタジオを立ち上げた後、現在はサービスデザイナーとして官公庁・金融機関・様々な企業のお客様とともにプロジェクト活動に取り組んでいる。

河村 祐輝

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 ecコンシェルプロダクトマネージャー

川本 未央

株式会社JTB 経営戦略本部 経営戦略担当部長

官澤 康平

法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士、第一東京弁護士会所属 2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了。2014年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLoに参画。 弁護士としての主な取扱分野は、ルールメイキング/パブリック・アフェアーズ、M&A、スタートアップ支援、ジェネラル・コーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。 執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)ほか。

神田 真幸

神田真幸 Benchmark Japan カントリーマネージャー ネット広告代理店、EC関連企業、Webメディアなどを経て2017年にBenchmark入社。

神田 康弘

関西電力株式会社 イノベーション推進本部 部長

上場 庸江

株式会社三菱UFJ銀行 デジタルサービス推進部 部長 1994年入行。主に個人向け商品の開発、マーケティング、業務企画等に従事。2014年瑞江支店長、2016年人事部ダイバーシティ推進室長、2019年成城支店長、2021年より現職。

カーベ・プール

SPACE10共同創業者兼クリエイティブディレクター。クリエイティブ/カルチュラルアントレプレナー。 14歳のときに最初の会社を立ち上げる。アート、デザイン、テクノロジーの交差点を探索する数千人規模のイベントTrailerpark I/Oの企画者でもある。グローバルブランドや大学と協同し、イノベーションとデザイン関連の思考と経験を共有する講演やゲストレクチャーを各地で行っている。好奇心と遊び心に満ちたアプローチによってさまざまなプロジェクトに参加し、未来のビジネスを推進している。

我堂 佳世

ライク株式会社 取締役 経営管理部長 兼 グループ事業推進担当 1982年大阪府出身。2005年4月、日本生命保険相互会社入社。2006年9月ジェイコム株式会社(現ライク株式会社)に入社、2012年6月経営管理部長、2014年8月に31歳で取締役就任。 現在、経営管理部長として管理部門を管掌する他、グループ事業推進担当として、約5,000名の保育士を擁し全国330ヶ所以上の認可保育園・学童クラブ・企業主導型をはじめとする事業所内保育を運営するライクキッズネクスト(東証一部)、販売職・保育士・介護士・コールセンターにおいて約6,200名のスタッフが稼働する総合人材サービスのライクスタッフィング、物流・製造業界専門総合人材サービスのライクワークス、約800名の介護士を擁し首都圏22ヶ所で24時間程看取り介護までを行う有料老人ホームを運営するライクケアネクストといった、保育・人材・介護のグループ会社間連携と事業拡大を推進。

木内 文昭

株式会社マクアケ 共同創業者/取締役 新卒でリクルートグループに入社以降、複数の新規事業創出に携わる。2009年にサイバーエージェントへ入社し、2013年5月のMakuake設立から現職。SONY「FES WATCH」プロジェクトを皮切りに大企業の新商品・新事業創出時のクラウドファンディング活用を推進。現在は企業の研究開発テーマから具体的な商品・事業を生み出す『Makuake Incubation Studio』事業責任者として、東証一部上場企業10数社での具体的なプロジェクトの立案実行支援に従事。

木浦 幹雄

アンカーデザイン株式会社 代表 キヤノン株式会社にてカメラ、ロボット、ヘルスケアなどの新規事業/商品企画に従事したのちCopenhagen Institute of Interaction Designにてデザインを活用したイノベーション創出を学びアンカーデザイン株式会社を設立。質的、量的によるリサーチをもとに人々の生活やニーズを理解し、その過程で見い出したイノベーション機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。著書に『デザインリサーチの教科書』(ビー・エヌ・エヌ新社)がある。

木浦 幹雄

アンカーデザイン株式会社 代表取締役 大手精密機器メーカーにて新規事業/商品企画に従事したのち、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)にてデザインを活用したイノベーション創出を学ぶ。国内外の大手企業やスタートアップ、行政などとのデザインプロジェクト経てアンカーデザイン株式会社を設立。質的、量的によるリサーチをもとに人々を理解し、その過程で見いだしたイノベーションの機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。IPA未踏スーパークリエータ、グッドデザイン賞など受賞多数。

菊池 紳

いきもの株式会社 代表取締役 1979年東京生まれ。2002年、慶應大学法学部法律学科卒業。投資銀行、コンサルティング、投資ファンド業界にて企業支援に従事。2013年、農林漁業成長産業化支援機構(官民ファンド)の設立に参画、シニア・ディレクターに就任。2014年にプラネット・テーブル㈱を設立。「SEND(2017年グッド・デザイン金賞)」、「SEASONS!」「Farmpay」など、新しい生産者支援プラットフォームを開発・運営している。Next Rising Star Award(Forbes Japan)受賞、EY Innovative Startup Award(新日本監査法人)受賞。Food Innovation Initiative発起人/主宰。

菊池 龍之

michinaru株式会社 代表取締役/共同創業者 1976年滋賀県出身。同志社大学卒業後、当時社員9名の人材系ベンチャー企業に就職。採用支援事業に従事しその後、留学生採用事業、教育研修事業などの複数の事業立ち上げを経験。また日本の新卒採用のあり方への問題意識から採用弱者でも人材獲得が出来る採用メソッドを探求。匿名ブログ「世界のユニークな採用試験を紹介する面接の研究所」を立ち上げ、企業だけでなくテレビや新聞等の取材依頼を受ける。2011年株式会社コヨーテ設立し、独自の採用メソッドを全国の中小企業2000社を超える企業に伝える。同時に自らも苦戦した経験のある企業内事業創造メソッドを探求。2018年WIllから価値を生み出す新規事業創造プロジェクト「Hatch!」をプロデュース。 2020年横山とともに「変化を起こす挑戦者を創る」をミッションにmichinaru株式会社を設立。主に事業創造プロジェクトの設計とファシリテーションを担当。

菊地 真之

IT業界で15年以上の経験を持ち、DX支援と事業収益の拡大に尽力。インテック、SAPジャパンを経て、2014年よりアドビにて、デジタルエクスペリエンス事業本部にて戦略顧客部門本部長として日本企業のDX推進を支援。 2018年からワークデイにて執行役員 営業統括を務めた後、2020年11月よりBraze株式会社の代表取締役社長に就任。

菊池 佑太

株式会社ABEJA 執行役員 学生時代は知能情報工学を専攻。2007年に新卒でYahoo!入社。インターネットユーザーの興味関心情報を膨大なアクセスログから導き出し、最適な広告配信に還元する仕組みを開発。部門全体として1年間で売上3倍を達成、現在の年間1000億規模の売上を作るCore技術の責任者として従事。その後独立を経てFreakOutに入社。FreakOutではDivisionManager・ProductManager・TechLead・DataScientistを兼務し、機械学習によるダイレクトレスポンス広告のClick / Conversion率の改善施策を担当。CPA指標を劇的に向上させた実績を持つ。 2017年4月からABEJAに参画し、ABEJA Platformを活用した新規ビジネスの開発に従事している。2018年3月よりABEJAの執行役員、同年4月より株式会社CA ABEJAの取締役副社長に就任。

岸 洋佑

総務省大臣官房総務課 課長補佐 1981年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業後、2003年総務省入省。医療のICT化、マイナンバーカードの利活用等に携わった後、2017年より情報通信政策の総合戦略立案を担当し、2030年代を見据えた新たな情報通信分野のビジョン「未来をつかむTECH戦略」の策定に従事。 その一環として、省内若手職員で構成される「未来デザインチーム」の立ち上げ・運営に参画し、その議論を集約した「未来イメージ」や「小説」の作成に関し中心的役割を担った。

北川 卓司

ベータ・ジャパン合同会社 カントリーマネージャー 北川 卓司氏 2004年PR会社入社後、IRコンサルティング会社、スタートアップのCEOを経て、フランスのEMLYON経営大学院でMBAを取得。 2015年ダイソン株式会社にリテールマネージャーとして入社し、世界初の旗艦店を表参道にオープン。東京統括部長を経て、2019年11月 より現職。

北川 央樹

株式会社日立製作所 東京社会イノベーション協創センタ長(2017年4月より) 1992年 千葉大学大学院工学研究科修了(工業意匠)、 同年(株)日立製作所入社。 デザイン研究所にて金融機関や通信キャリア、官公庁におけるインターネットサービスの要件定義、UX設計に従事。2009年に情報・通信システム社にて人間中心設計と業務コンサル手法を組み合わせたシステム開発超上流開発手法エクスペリエンス指向アプローチ(Exアプローチ)を体系化、SI事業へUXの浸透を推進。その後、技術戦略室を経て、2016年 サービス&プラットフォームビジネスユニットにてIoTプラットフォーム「Lumada」の事業開発に従事。2017年4月より、研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ センタ長。

北川 竜也

株式会社三越伊勢丹 デジタル事業部 事業企画・管理ディビジョン ディビジョン長

北川 烈

株式会社スマートドライブ 代表取締役(CEO) 慶応大学在籍時から国内ベンチャーでインターンを経験し、複数の新規事業立ち上げを経験。その後、1年間米国に留学しエンジニアリングを学んだ後、東京大学大学院に進学し移動体のデータ分析を研究。その中で今後自動車のデータ活用、EV、自動運転技術が今後の移動を大きく変えていくことに感銘を受け、在学中にSmartDriveを創業し代表取締役に就任。

北澤 直

株式会社お金のデザイン COO / 弁護士

北澤 憲政

ピジョン株式会社 代表取締役社長 明治大学商学部卒。1983年ピジョン株式会社入社。 国内営業経験後、1994年にシンガポールの現地法に赴任。 2002年には当時手つかずの中国市場でピジョン上海を設立し、中国事業を飛躍的に成長させた。 2019年からピジョン株式会社、代表取締役社長の就任。趣味はスキューバーダイビング。

北嶋 貴朗

株式会社Relic 代表取締役CEO 埼玉県立川越高校/慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小/ベンチャー企業から大手企業まで幅広いプロジェクトをマネージャーとして牽引した後、DeNAに入社。主にEC事業領域での新規事業/サービスの立ち上げや、事業戦略/事業企画、大手企業とのアライアンス、共同事業の立ち上げのマネージャーとして数々の事業の創出~成長を担う責任者を歴任し、数十億円規模まで拡大。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任、従業員300名を超える現在も積極的に採用中。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー/メンター/審査員としての活動や、新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演などに加え、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書に『イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行』がある。 https://relic.co.jp/

北島 昇

ガリバーインターナショナル 社長室 2007年にガリバーに入社。事業投資、デジタルマーケティング改革、コネクティッドカーサービス開発等幅広い業務に従事。その後、新規事業開発を担当し、「Drive+」「HUNT」などの新サービス開発を手がける。

北瀬 聖光

日本電気株式会社 コーポレート事業開発本部長

北野 宏明

ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長・所長 984年国際基督教大学教養学部理学科(物理学専攻)卒業。1988年より米カーネギー・メロン大学客員研究員。1991年京都大学博士号(工学)取得。1993年株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所入社。2011年同代表取締役社長。1998年10月~2008年9月、科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクトとその後継プロジェクトの総括責任者兼務。2001年4月、 特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構を設立、会長を務める。公益財団法人がん研究会 がん研究所 システムバイオロジー部 部長。学校法人沖縄科学技術大学院大学教授。理化学研究所 統合生命医科学研究センター 疾患システムモデリング研究グループ グループディレクター。Sir Louis Matheson Distiguished Visiting Professor at Monash University/Australian Regenerative Medicine Institute, 慶應義塾大学大学院理工学研究科客員教授。ロボカップ国際委員会ファウンディング・プレジデント。 The Computers and Thought Award (1993)、 Prix Ars Electronica (2000)、Nature Award for Creative Mentoring in Science (Mid Carrier)(2009)。ベネツィア・建築ビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)等で招待展示を行う。

北洞 大資

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 主査

木田 浩理

三井住友海上火災保険株式会社 経営企画部部長 CMO CXマーケティングチーム長 1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業/同大学院政策・メディア研究科修了。通信会社、ソフトウエア会社、百貨店、EC、通販などを業界で営業、データ分析、マーケティング実務を経験。2018年三井住友海上にデータサイエンティストとして入社し、データコンサルティングやデータ人材育成に従事。2021年10月より現職。一般社団法人金融データ活用推進協会理事。共著に『データ分析人材になる。~目指すは「ビジネストランスレーター」~』『ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術』(日経BP、2020年)がある。

鬼頭 勇大

フリーライター・編集者。熱狂的カープファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。

木下 斉

一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事/内閣府 地域活性化伝道師 1982年東京生まれ。1998年早稲田大学高等学院入学、在学中の2000年に全国商店街合同出資会社の社長就任。2005年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業の後、一橋大学大学院 商学研究科修士課程へ進学、在学中に経済産業研究所リサーチアシスタント、東京財団リサーチアソシエイトなどで地域政策系の調査研究業務に従事。2007年より熊本城東マネジ メント株式会社を皮切りに、全国各地の地域再生を目的とした事業会社の設立支援、投資を行ってきた。2009年、全国のまち会社による事業連携・政策立案組織である一般社団法 人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事就任。 2015年からは都市経営に関するプロフェッショナルスクールを東北芸術工科大学、公民連携事業機構等とスタートさせ、すでに300名以上の修了生を輩出し、100以上のプロジェクトが全国で展開されている。内閣府地域活性化伝道師や各種政府委員も務める。主な著書として「地元がヤバイ...と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」ダイヤモン ド社、「福岡市が地方最強の都市になった理由」PHP研究所、「地方創生大全」東洋経済新報社、「稼ぐまちが地方を変える-誰も言わなかった10の鉄則」NHK新書、「まちづくりの経営力養成講座」学陽書房がある。その他、エリア・イノベーション・レビュー、東洋経済オンラインなどでも積極的に情報発信を行っている。

金 智之

NTTコミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター デザイン部門 担当課長/KOEL ビジネスデザイナー 九州芸術工科大学卒業。2005年にNTTコミュニケーションズ入社。音楽配信サービス、映像配信サービスなど数多くの新規事業開発に携わる。2011年にKOELの前身となるデザインチームを立ち上げ、UIから経営理念まで幅広く手がける。

金 翰新

ワークデイ株式会社 代表取締役社長 ゼネラルマネージャ 2013年8月ワークデイ株式会社法人設立から参画し入社。日本マーケットにおけるWorkday製品およびソリューションの営業戦略およびオペレーションを統括する。 大学卒業後、プログラマーおよびシステムズエンジニアを経て、1996年に米PeopleSoft(現Oracle)の日本法人立ち上げに参画。製品ローカライゼーションに携わりつつプリセールスを統括。その後PeopleSoftが買収したVantive事業のゼネラルマネージャに就任しCRM事業を推進。2003年にビジネスインテリジェンス(BI)のベンダーであった仏ビジネスオブジェクツ社(現SAP)の日本法人にて、セールスコンサルティング部シニア・ディレクターおよび経営企画室長などを歴任し、その後2009年に、同じくBIベンダーの米マイクロストラテジー社の日本法人にてマーケティングおよびプリセールスを統括。 国際基督教大学 教養学部 社会科学科 学士取得

木村 佳奈子

オムロン株式会社 グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部

木村 博光

パナソニック株式会社 デザイン本部 本部長

木村 昌代

株式会社ゆめみ Web Designer

木村 光伯

株式会社 木村屋總本店 代表取締役社長

久崎 智子

クアルトリクス合同会社 CX ソリューションストラテジー シニアディレクター 2020年2月クアルトリクス入社。それ以前は、外資系金融企業・製造業にて、顧客の声を起点としたオペレーション改善・サービス/製品品質改善関連プロジェクト推進及びコーチングに20年以上従事。 クアルトリクス入社後は CX 経営へのシフト、フィードバック データの活用・アクション策定等のプロジェクトにて、ボトムアップ・トップダウンの両観点からアドバイザリー サービスを提供している。 20 年以上に及ぶカイゼン活動とコンサルティングの経験をベースに、カスタマーエクスペリエンス(CX)分野におけるエキスパートとして、顧客本意の経営・顧客体験向上プログラムの推進支援を提供するほか、エクスペリエンスマネジメント(XM)に関する情報発信を担当する。Certified XM Professional。アジア初認証。世界100人+。

京部康男 (Biz/Zine編集部)

翔泳社メディア事業部 編集委員、Biz/Zine(ビズジン)および、EnterpriseZine(エンタープライズジン)、書籍の企画・制作に従事。

清田泰次郎

株式会社ニコン インストルメンツカンパニー 事業企画部 新事業推進課 マネジャー

桐生 幹太

編集者。出版社を経て独立。経営者、クリエイターを始め、 大企業イントレブレナー、新規事業、DX領域を数多く取材。 自分の仕事をつくっている人、挑戦者を応援しています。

ギル・プラット

Toyota Research Institute, Inc.(TRI)CEO

久我 温紀

ウイングアーク1st株式会社 マーケティング統括部 統括部長 兼 経営戦略担当

楠本 和矢

HR Design Lab. 代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員 「マーケティングとHR領域の融合」をテーマに、現場での実践に基づいた様々なHRソリューションを開発提供している。現在は、組織の創発力強化・生産性向上を目的とした取組みに注力。また博報堂グループ内での実績No.1ビジネス研修講師でもある。直近3年で、300回以上の企業内研修やセミナー、講演等を実施し、平均満足度は98%を超える。「一人一人の知恵や経験が存分に引き出され活用されている社会をつくること」が自身のミッション。 著書) 「TRIGGER 人を動かす行動経済学(仮称)」(2020年11月予定) 「会議の生産性を高める 実践 パワーファシリテーション」(2019年) 「人と組織を効果的に動かす KPIマネジメント」(2017年) 「サービス・ブランディング」(共著:2008年) Twitter:@kzyksmt

楠山 健一郎

株式会社プリンシプル 代表取締役 国際基督教大学(ICU)卒。シャープ海外事業部、サイバーエージェントの立ち上げ時期を経て、トムソン・ロイターグループに入社。33歳でメディア事業部門の日本責任者となり、プレジデント社と「プレジデント・ロイター」、朝日新聞社と共同で「ビジネス・プレミアム・ネットワーク(BPN)」を立ち上げる。 オークファン執行役員兼事業統括を経て、株式会社プリンシプルを創業。

工藤 元気

株式会社ゆめみ 取締役 生活者・消費者に提供する公式アプリ・新規事業・クロステックの企画開発運営事業を統括。従来型の受発注形式での受託事業を発展させた関係性を追求する。実践・経験から学んだ事業開発のヒントをシェアしながら、自身もインハウスマーケターとして、事業開発や顧客接点について問いの日々を過ごしている。

工藤 紀子

一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会 代表理事/ヴィーナス・クリエイト 代表 外資系企業での勤務を経て、子育て中に「自己肯定感」の大切さを知り、自らの人生を好転させる。「心の仕組み」の理解と「セルフエスティーム(自己肯定感)の向上」についての研究を続け、自己肯定感の独自メソッドを確立。2005年ヴィーナス・クリエイトを立ち上げ、のべ2万人以上の自己肯定力プロジェクトに取り組む。 2013年、一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会を設立。個人向け講座、企業や教育現場での研修や講演、講師の育成に力を入れている。2019年中学校の道徳の教科書(学研)に「自己肯定感」について執筆。「子どもも、大人も、自分らしくハッピーに!」をキャッチフレーズに、自己肯定感で職場や社会を元気にする「ラブマイセルフ100万人プロジェクト」にとりくんでいる。『職場の人間関係は自己肯定感が9割』著者。

國藤 進

北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授 非常勤講師 1969年東工大制御工学科三年時に、川喜田二郎氏が創設した「黒姫移動大学」に参加。翌年開催の「伊良湖移動大学」には、リサーチグループとして参画。同時に川喜田二郎・牧島信一著「問題解決学 KJ法ワークブック」執筆の手伝いやKJ法トレーナーを歴任。 東工大制御工学科修士卒後は、上記の本のご縁で、富士通㈱国際情報社会科学研究所(北川敏男所長)に入所。 滞在18年間の後半11年間は通産省の第五世代コンピュータ・プロジェクトに従事。ここでの活躍が認められ、1992年北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)情報科学研究科教授・情報科学センター長で転職。 1998年JAIST知識科学研究科の創設に貢献。同時に知識科学研究科教授に移動。知識科学センター長、知識科学研究科長、副学長、特任教授、客員教授,非常勤講師等を26年間歴任。名古屋工業大学プロジェクト教授。奈良女子大学非常勤講師。 富士通㈱時代に川喜田先生や北川先生他に頼まれ、日本創造学会を起ち上げる。JAIST着任後は再び日本創造学会での活動を開始。監事、理事長、会長等を歴任、現在、理事。 東工大で論文博士 博士(工学)。 専門はAI、知識ベースシステム、グループウェア、ミニ移動大学、知識創造論、イノベーションデザイン論。研究室出身者を中心とする國藤ファミリーは134名(博士47名、修士115名)。

久保田 裕也

株式会社オトバンク 代表取締役社長 東京大学経済学部経済学科卒業。売上ゼロのオトバンクに立ち上げ当初から参加し、2006年に新卒入社。会社の仕組みづくりから資金調達など会社のあらゆる業務に携わりながら、オーディオブック配信サービスの立ち上げからコンテンツ自体の研究や制作インフラの開発、事業責任者を経験し、2011年3月より代表取締役副社長、2012年3月より現職。

熊谷 昭彦

GEジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 1984年GEに入社。日本や米国のGEプラスチックスでセールス、マーケティング、事業統括などを歴任後、1998年にGEプラスチックス・アメリカ 北東地域担当ゼネラルマネージャーに就任。2001年1月に日本ジーイープラスチックス代表取締役社長、同年12月にGE東芝シリコーンの社長兼CEOに就任。2006年2月、GEコンシューマー・ファイナンス社長兼CEOならびにGEのコーポレート・オフィサー(本社役員)を任命。2007年6月、GEヘルスケア・ジャパン社長兼CEOに就任し、2011年6月には同社会長に就任。2009年2月から2015年までGEヘルスケア・アジアパシフィックのプレジデント兼CEOを兼任し、2013年にGEジャパン株式会社 社長 兼 CEOに就任し現在に至る。GE入社前は三井物産株式会社に5年間勤務。カリフォルニア大学ロサンゼルス校 経済学部 卒業。

隈元 章次

SITE4D(株式会社サイトフォーディー)代表取締役&クリエイティブディレクター。 大学在学中からSony本社にてWebサイトやソフトウェアのUIデザイン制作などに携わる。2000年にSITE4D設立。音楽や金融などの幅広い産業に向けたUIデザインのディレクションを数多く手がけ、最近ではプロ野球やJリーグなど、スポーツ分野のビジュアライゼーションを積極的に展開している。また、その活動領域はソフトウェアだけでなく、ハードウェアのデザインにまで及ぶ。

久米村 隼人

株式会社DATAFLUCT 代表取締役 1980年生まれ。2007年にベネッセコーポレーションに入社後、CRMやダイレクトマーケティングに従事。その後、マクロミル・リクルートマーケティングパートナーズ・日本経済新聞社など複数の企業にて、広告・ヘルスケア・データサイエンスなどの領域で15サービス以上の新規事業を創出。2018年8月、 データサイエンスと人間中心設計を軸に新規事業の立上支援を行う「株式会社FACTORIUM」を創業。2019年1月、データとサイエンスの⼒で社会課題を解決することをミッションに「株式会社DATAFLUCT」を設立。同年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産や知見を利用して事業を行うJAXAベンチャーに認定。現在、幅広い業界に向けてデータ活用支援・新規事業創出を行う。これまでローンチした新規事業は30を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了(数理工学専攻)、早稲田大学大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の招聘職員。

倉貫 義人

株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長/創業者 1974年生まれ。京都府出身。小学生からプログラミングを始め、天職と思える仕事に就こうと大手システム会社に入社するも、プログラマ軽視の風潮に挫折。転職も考えたが、会社を変えるためにアジャイル開発を日本に普及させる活動を個人的に開始。会社では、研究開発部門の立ち上げ、社内SNSの企画と開発、オープンソース化をおこない、自ら起業すべく社内ベンチャーを立ち上げるまでに至る。 しかし、経営の経験などなかったために当初は大苦戦。徹底的に管理する方法で新規事業はうまくいかないと反省。徐々に管理をなくしていくことで成果をあげる。最終的には事業を軌道に乗せて、その社内ベンチャーをマネジメント・バイ・アウト(経営者による買収)することで独立を果たして、株式会社ソニックガーデンを設立。 ソニックガーデンでは、月額定額&成果契約の顧問サービス提供する新しい受託開発のビジネスモデル「納品のない受託開発」を展開。その斬新なビジネスモデルは、船井財団「グレートカンパニーアワード」にてユニークビジネスモデル賞を受賞。 会社経営においても、全社員リモートワーク、本社オフィスの撤廃、管理のない会社経営などさまざまな先進的な取り組みを実践。2018年には「働きがいのある会社ランキング」に初参加5位入賞と、「第3回ホワイト企業アワード」イクボス部門受賞。 2018年から「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムに社外取締役として参画、2022年のグロース市場への上場に貢献を果たす。 著書に『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『ザッソウ』(日本能率協会)、『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』(日本実業出版社)がある。 プログラマを誇れる仕事にすることがミッション。「心はプログラマ、仕事は経営者」がモットー。

倉谷 英和

内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局[参事官(重要課題担当)付・参事官(統合戦略担当)付] 企画官

栗岡 大介

レオス・キャピタルワークス株式会社 運用部 シニア・アナリスト 1985年生まれ。高校3年生の時にカンザス州のバッファロー牧場に1年間のホームステイを経験後、ニューヨーク州立オルバニー大学へ進学。韓国やドミニカ共和国への留学も経験。卒業後は岡三証券に入社。機関投資家向け営業でトップセールスに。2013年3月にレオス・キャピタルワークスに入社、シニア・アナリストとして運用部に配属。強みは、足を使った調査。両親が画家であることも影響し、大のアート好き。

栗島 祐介

株式会社Viling Venture Partners CEO 早稲田大学商学部卒業後、大手資産運用会社にて株式トレーダーやファンドマネジャーを経て、アジア・ヨーロッパにおいて教育領域特化型のシード投資/インキュベーションを行う株式会社Vilingベンチャーパートーナーズ代表取締役社長に就任。数多の起業家やクリエイターに関与するうちにイノベーションを起こす人材育成に強い関心を持ち、教育領域の起業家輩出及び起業家育成コミュニティ作りに邁進。現在、10年間で2000億以上の新産業創出を行うスタートアップを支援するための共創型オープンコミュニティ「Supernova(スーパーノヴァ)の運営も行う。その他複数社に社外取締役・アドバイザーとして関与。

クリスター・ヴィンダルリッツシリウス

クリスターは2009年よりカオスパイロット校長として、またCEO として学校運営に情熱を注ぎながら、多くの若い起業家を輩出してきた実績がある。また自身の起業経験やカオスパイロットでの長年にわたる理論と実践を基に、世界各国の教育機関や企業の要請を受け、数多くのイノベーション、リーダーシップに関する講演やワークショップを展開している。特に起業家育成、リーダーシップ開発や組織開発分野においては、高い評価を得ている。スウェーデンのストックホルム・ユニバーシティ・オブ・アーツで客員教授を務める。日本の伝統文化に対する興味と関心も高く、今回の初来日では、多くの出会いを通して深いインスピレーションが得られると確信している。

クリスチャン・ベイソン

デンマーク・デザイン・センターCEO 1998-2006年までRambøll Managementでビジネスマネージャー、2007-2014年にかけてデンマーク政府のイノベーションチーム「MindLab」のディレクターを務めた後、デンマークデザインセンターのCEOに就任。他にも、世界経済フォーラムの「Future on Agile Governance Council」のボードメンバーやEUの「パブリックセクターイノベーションチーム」のリーダーを務めたほか、デザイン、イノベーションとマネージメント、ガバメントイノベーションの専門家として7冊の著作がある。政治学の修士号、デザイン、リーダーシップ、ガバナンスの博士号を取得しており、オックスフォード・サイード・ビジネススクール、ヘンリーMBA、ヨーロッパ経営大学院、コペンハーゲン・ビジネススクールなどで、経営者の指導も行う。

クリスチャン・マスビアウ

ReDアソシエーツ創業者、同社ニューヨーク支社 ディレクター ReDは人間科学を基盤とした戦略コンサルティング会社として、文化人類学、社会学、歴史学、哲学の専門家を揃えている。マスビアウはコペンハーゲンとロンドンで哲学、政治学を専攻。ロンドン大学で修士号取得。現在、ニューヨークシティ在住。

クリスティーナ・アメージャン

1959年スウェーデン生まれ(国籍は米国)。81年ハーバード大学卒業、87年スタンフォード大学ビジネススクール経営学修士課程修了、95年カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス博士課程修了。95年コロンビア大学ビジネススクール助教授を経て、2001年一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、2004年同教授、2010年同研究科長、2012年より現職。ベイン・アンド・カンパニーと三菱電機において民間企業の勤務経験を持つ。 現在、三菱重工業株式会社、株式会社日本取引所グループ、住友電気工業株式会社の社外取締役を務める傍ら、数多くの日本企業や多国籍企業に対する研修やコンサルティングも行う。専門研究テーマは、コーポレート・ガバナンスや、東アジアおよび欧州、米国の資本主義の比較制度、日本企業の様相変化など。日本在住20年。母国語である英語と同様、日本語、中国語を話す。

クリス・アンダーソン

3Dロボティックス社 CEO 『ワイアード』誌・元編集長。 デジタル経済のパラダイムシフトを説いた著書『ロングテール:「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)と『フリー:〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(NHK出版)は世界的ベストセラーとなり、2007年には米『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。 ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。

Chris Yeh

WSLab Ventures General Partner

Chris Erickson

Pangaea Venturesの創立者兼ジェネラル・パートナー。2000年頃より主に、エレクトロニクス、エネルギー、ヘルスケア、サステナビリティーの分野における先端マテリアルを専門とする。

Chris Noessel

マーケティングで一般的に利用されている「ペルソナ」を産み出した Alan Cooper(アラン・クーパー) が率いるUXコンサルタントファーム「Cooper(クーパー)」社のUXデザイナー、トレーナー。 クーパー社初のデザインフェローとして、医療、財務及び顧客業務を含む様々な分野に向けた製品ならびにサービスをデザインする。 著書には、「Make It So:〜レッスンサイエンスフィクションからインタラクションデザインの学習」 (ローゼンフェルド社、2012年発行)や、「About Face: The Essentials of Interaction Design, 4th Edition」 (WILEY、2015年発行)があり、ブログ「scifiinterfaces.com」の運営も行っています。現在も「narrow AI」という分野のユーザーエクスペリエンスに関する新たな書籍を執筆中。

クリス・ヒル

We Work Japan CEO

クリス・ピーク

ザッポス 組織デザインおよび開発担当ディレクター スポーツ・グッズのベテラン・バイヤーとして2004年にザッポスに入社。七年間にわたりマーチャンダイザーとしてザッポスの通販事業の成長に貢献した後、ビジュアル・オペレーション、テクノロジー、人材教育・開発部門のリーダーとして活躍する。2013年にホラクラシーの導入チームに抜擢され、「セルフ・オーガニゼーション」への移行のファシリテーターとしてそのプロセスに深く関わってきた。

倉成 英俊

1975年佐賀県生まれ。自称21世紀のブラブラ社員。小学校の時の将来の夢は「発明家」。2000年電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用し、各社新規事業部とのプロダクト開発から、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/ 世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトをリードする。 2014年7月より、社員のB面(趣味や特技など)を活用して世の中に「違う方法」を提供するクリエーティブ集団、電通Bチームを率いる。バルセロナのMarti Guixeから日本人初のex-designerに認定。

栗原 茂(Biz/Zine編集部)

ビズジン編集部 編集長 株式会社翔泳社にて、出版流通の営業を13年、直販部門の立ち上げにて、大学・企業向けの書籍制作・販売、ソフトウェア販売の営業を3年、ビジネス書マーケティングを1年経て、Biz/Zineの前身であるBizGene(ビズジェネ)を立ち上げる。2014年11月にBiz/Zineを立ち上げて、コンテンツ・プロデューサーに就任。ビジネスメディアの編集企画を起点に、オープン研修講座であるビズジェネ・ワークショップ、セミナーシリーズであるビジネスブック・アカデミーや、Biz/Zine Dayの責任者。イノベーション領域でのメディア企画、研修・イベント企画に一貫して取り組む。2017年4月よりBiz/Zine編集長。

クレイトン・M・クリステンセン

ハーバード・ビジネス・スクールのキム・B・クラーク記念講座教授。12冊の書籍を執筆し、ハーバード・ビジネス・レビューの年間最優秀記事に贈られるマッキンゼー賞を5回受賞。イノベーションに特化した経営コンサルタント会社イノサイトを含む、4つの会社の共同創業者でもある。ビジネス界における多大な功績が評価され、「最も影響力のある経営思想家トップ50」(Thinkers50)に複数回選出されている。

黑田 菜月

1988年神奈川県生まれ。 2011年中央大学 総合政策学部 国際政策文化学科卒業。 2013年リクルート主催・第8回写真「1_WALL」グランプリを受賞。2017年には銀座・大阪のニコンサロンにて個展を開催するなど定期的に作品を発表。 TVCMの撮影や、映画の撮影現場・雑誌、絵本などさまざまなフィールドで独自の活動を続ける。

黒田 悠介

文系フリーランス/フリーランス研究家 「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンを掲げて自分自身を実験台にしている文系フリーランス/フリーランス研究家。新しい『事業』『発想』『働き方』を生み出すことが生業。働き方の多様性を高めるべき活動中。帽子とメガネがトレードマーク。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業→キャリアカウンセラー→フリーランス(ポートフォリオワーカー)→兼業COOというキャリア。スタートアップから大企業までディスカッションパートナーとして年間30社の新規事業の立ち上げを支援。フリーランスに関する情報を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営し、登壇実績多数。その他の肩書は、アイディエーション講師/キャリアシナリオコンサルタント。フリーランス800人の互助組織「FreelanceNow」発起人。転職に代わるキャリアマッチングサービス「Transit」を運営するブレンディッド株式会社 取締役COO。

黒野 源太

アイティクラウド株式会社 代表取締役 兼CEO 旧ソフトバンクモバイル株式会社マーケティング本部のデジタル広告開発部門、SB C&S株式会社(旧ソフトバンクコマース&サービス)にてマーケティングソリューションやツールの流通事業の統括業務を経て、2018年4月にSB C&S株式会社とアイティメディア株式会社の合弁会社として設立されたアイティクラウド株式会社の取締役副社長兼CEOに就任。2019年7月より代表取締役社長兼CEOに就任。

桑原 茂雄

イーデザイン損保株式会社 取締役社長 1989年 東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)入社。2015年よりビジネスプロセス改革部長として、同社の業務改革を主導。 2017年 東京海上日動火災保険 理事に就任。2018年よりイーデザイン損害保険株式会社の取締役社長に就任。

ケイティ・バルセロナ

Pinterest デザインリード

剣持 秀紀

ヤマハ株式会社 事業開発部 ニューバリュー推進室 室長

Kevin Kelly

ワーイアード創刊編集長。1952年生まれ。著述家、編集者。1984〜90年までスチュアート・ブラントと共に伝説の雑誌ホール・アース・カタログやホール・アース・レビューの発行編集を行い、93年には雑誌WIREDを創刊。99年まで編集長を務めるなど、サイバーカルチャーの論客として活躍してきた。現在はニューヨーク・タイムズ、エコノミスト、サイエンス、タイム、WSJなどで執筆するほか、WIRED誌の〈Senior Maverick〉も務める。著書に『ニューエコノミー 勝者の条件』(ダイヤモンド)、『「複雑系」を超えて』(アスキー)、『テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?』(みすず書房)など多数。

源田 泰之

ソフトバンク株式会社 人事総務統括 人事本部 副本部長 兼 採用・人材開発統括部 統括部長 兼 未来人材推進室 室長 1998年入社。営業を経験後、2008年より現職。2019年HRアワード個人部門の最優秀賞、2018年プロリクルーターアワード最優秀賞などを受賞。幅広い分野で活躍する若手人材と、企業の枠を超え、国内外問わず交流を持つ。大学などの教育機関での講演実績も多数。新卒及び中途採用全体の責任者に加えて、社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者でもあり、2016年より設立した公益財団法人 孫正義育英財団の事務局長も兼任。2018年からディープラーニングのインキュベーション及び投資事業を行うDEEPCOREのHR Advisorも務める。

顧 文博

ナカタケテック株式会社 取締役 上場企業2社(サツドラホールディングス、ミスミ)を経て、様々なビジネス現場に、多様なデジタル手法を用いた課題解決や事業革新の経験を蓄積。今まで主な取引先である日本中小企業の存続の難しさを肌で感じ、その状況を挽回するため、DXが不可欠と確信し、ナカタケテック株式会社を設立。 ナカタケグループについて:平成9年(1997年)創立。日中両国で2つの商品質工場、7つの関連会社、6つの営業所を持つ、多業種のグループ企業。主な事業内容は、商用家具、建薬材料、国際貿易、食品販売、DXソリューションの提携など。

小池 祐介

株式会社NEWh ServiceDesigner/取締役 1979年千葉県生まれ。アサヒビール、広告会社を経て、デザインコンサルティングファームWHITE Inc.に参画し、大企業に特化した事業・サービス開発、およびイノベーション支援事業を立ち上げる。2021年1月より現職。誰でもイノベーションに挑戦できる環境をつくるため、サービスデザイナーとしての知見を体系化した独自のフレームワーク、プロセスを開発し、プロジェクト支援、セミナー登壇、寄稿など様々な機会を通して提供している。 ■NEWh Inc. HP

小泉 進次郎

1981年神奈川県横須賀市生まれ。関東学院大学経済学部卒業後、2006年米国コロンビア大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所 (CSIS) 研究員を経て、衆議院議員小泉純一郎氏秘書を務めた後、2009年8月衆議院議員初当選し現在4期目。 内閣府大臣政務官、復興大臣政務官を務めた後、2015年より自由民主党の農林部会長、2017年8月より自由民主党筆頭副幹事長に就任し、現在に至る。

小泉 秀樹

渋谷未来デザイン 代表理事、東京大学 教授 1964年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、1997年から東京大学大学院講師(都市工学)、2000年同助教授を経て、 2013年より現職。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体とまちづくり・コミュニティ・デザインの実践に取り組んでいる。また都市計画提案制度の創設に社会資本整備審議会委員として関る。著書に「コミュニティ・デザイン学」(編著、東京大学出版会)、「コミュニティ辞典」(編著、春風社、近刊)「スマート・グロース」(編著、学芸出版社)、「まちづくり百科事典」(編著、丸善)ほか。グッドデザイン賞など受賞多数。

小泉 文明

株式会社メルカリ 取締役President(会長)/株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任、2019年9月取締役President (会長)就任。2019年8月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長兼任。

河野 朝子

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 ミラーハイマンコンサルティンググループ コンサルタント 2002年 株式会社富士ゼロックス総合教育研究所入社。アカウント営業として国内大手アカウントを中心に、営業変革・リーダー変革のための支援を実施。富士ゼロックス(株)に5年間出向し、同社グループ社員の共通教育にも携わる。現在、営業力強化の分野では世界トップクラスになったミラーハイマングループの営業変革ソリューションを日本市場へ導入・展開する役割を担う。ミラーハイマンプログラム認定コンサルタント。

高馬 一世

宮城県石巻市産業観光課観光事業グループ 主査

光村 圭一郎

三井不動産株式会社 ベンチャー共創事業部 事業グループ 統括 BASE Q運営責任者

高山 透

フリーカメラマン。雑誌の撮影などを主にしています。 最近では、webの撮影も多くなってきました。日々の生活は、朝タブレット端末をながめながらコーヒーを飲み、のんびり1日が始まります。 休みの日は、新宿御苑に行ったり、子供と遊んで過ごしています。 Webサイト

香林 望

株式会社グッドパッチ UIデザイナー/グラフィックレコーダー 上智大学文学部ドイツ文学科、桑沢デザイン研究所卒業。2016年1月にグッドパッチにジョインし、モバイルアプリ・WebサービスのUIデザインやワークショップの設計に従事。デザイナーの感性を活かしながらグラフィックレコーダーとして議論や発表などをリアルタイムに描き出し、社内外で活動の場を拡大中。プロセスの可視化を通じてユーザーと開発チームをつなぐごとに注力している。

古賀 円

久留米絣みらい研究室、Coppolart 永田町で国会議員秘書として働いた後、久留米にUターンし起業。21世紀型のサステナブルな暮らしへのシフト、久留米絣がその一端を担うと考える。ハイヒールにあう絣のデザインなど、新しい久留米絣を提案し続けている。

越間 有紀子

Photograper

小滝 浩哉

アリババ株式会社 社長室 新規事業開発担当部長/アントフィナンシャル ジャパン 執行役員 事業企画 2008年、アリババ株式会社に設立メンバーとして参加。10余年にわたりプロダクトマーケティングや事業推進を担当。現在は社長室新規事業担当部長として、日本企業に対するアリババグループのソリューション導入を総合的に支援。2018年より、アントフィナンシャル ジャパンの事業企画担当執行役員を兼務し、日本におけるAlipay決済加盟店拡大に向けたアライアンス・戦略立案を担当。

小谷 圭史

Graphic Designer 数社のデザイン事務所を経て2010年からフリーランス。 会社在籍中は企業の年間プロモーションの企画制作を担当した後、エディトリアルデザインに興味を持ち雑誌の道へ。 現在は、主に雑誌や企業広報誌、カタログなどの紙媒体を中心に活動中。

児玉 康平

株式会社日立製作所 執行役常務 CLO兼ゼネラルカウンセル兼CRMO兼オーディット担当

児玉 隆志

メットライフ生命保険株式会社 戦略企画部 シニアマネージャー

児玉 勉

株式会社インフォマート BtoBプラットフォーム戦略部 シニアマネージャー

琴坂 将広

慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 数社の起業を経験の後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本およびドイツを拠点に主に海外企業の経営支援に従事。その後、オックスフォード大学に移籍し、経営学の優等修士号と博士号を取得。立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。専門は、経営戦略、国際経営、および、制度と組織の関係。慶應義塾大学政策・メディア研究科委員、上場企業を含む複数のスタートアップの社外役員を兼務。著書に『経営戦略原論』(東洋経済新報社)、『領域を超える経営学』(ダイヤモンド社)、共著に『STARTUP』(NewsPicksパブリッシング)、分担著に『Japanese Management in Evolution』などがある。

小浪 宏信

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 ビジネス/UXデザイン事業部 事業部長 早稲田大学理工学部卒業。電通国際情報サービスに入社後、Webサイト開発業務、及びインタラクションデザインの研究開発に着手。 2002年に電通イーマーケティングワン(旧ISIDデロイト)の立上メンバーとして参画。その後携帯キャリア企業にてBtoBtoC事業の立上げを支援。 Webプロモーション、CRM、EC等のコンサルティング業務のほか、BtoBtoC営業研修の講師等に従事。 現在は、電通デジタルでビジネス/UXデザイン領域の責任者として、新規事業立上げや既存サービスの改革等をテーマとしたプロジェクトの計画・推進をメインで担当している。中小企業診断士。

小沼 大地

NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事 一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。

小橋 真哉

株式会社コンセント サービスデザイナー/プロジェクトマネージャー 京都工芸繊維大学デザイン経営工学専攻博士前期課程修了。企業広報ツールの企画・ディレクション、Webサイトの設計・開発を経て、サービスデザイナーに転身。新規事業開発、UX構築等のプロジェクトマネジメントを行う。2020年度からは「Design Leadership」部門の一員として、組織のデザイン経営を実践的に支援している。また、公共の課題をサービスデザインによる共創で解決するための「PUBLIC DESIGN LAB.(PUB. LAB.)」という研究活動にも取り組んでいる。

小林 乙哉

東京急行電鉄株式会社 課長補佐 早稲田大学ビジネススクール修了。大学院で都市計画を学び、東急電鉄に入社。渋谷のヒカリエを企画から開発、運営まで行う。途中2年間、東京都庁の都市整備局に出向。2014年からは二子玉川ライズが完成した後の街づくりとして、人と情報のコネクションポイント「カタリストBA」、「TOKYO ART FLOW」などのアートイベントやセグウェイツアーなど、新技術や都市の公共空間の活用などの社会実験やイベントなどを手がける。現在は主に、多摩川流域での暮らしと経済の新しい形を考える「TAMA X」を担当。

小林 乙哉

東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 都市政策担当 課長補佐

小林 和徳

ヤマハ株式会社 執行役員 事業開発部 部長

小林 惠子

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 グローバルアライアンス部 コンサルタント 国際協力分野専門の総合的なシンクタンク、および精密機器メーカー勤務を経て2000年、㈱富士ゼロックス総合教育研究所入社。主にグローバルアカウントセールスとして外資系企業の営業力強化、M&A後の組織づくり、次世代リーダーの育成などの支援に携わる。また、海外パートナーと協働して国境・文化・言語を越えたグローバルビジネスの開拓を行い、日本企業のビジネス課題を外から見る視点を養う。現在、営業力強化の分野では世界トップクラスになったミラーハイマングループとのビジネス強化のため、彼らの持つソリューションの日本展開を推進する役割を担う。ミラーハイマンプログラム認定コンサルタント。 ■株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 http://www.fxli.co.jp/ ■営業革新コンサルティング・研修サービス http://www.fxli.co.jp/service/salesforcetransformation/

小林 賢治

シニフィアン株式会社 共同代表 兵庫県出身。東京大学大学院人文社会系研究科修了(美学藝術学)。コーポレイト ディレクションを経て、2009年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、執行役員HR本部長として採用改革、人事制度改革に従事。その後、モバイルゲーム事業の急成長のさなか、同事業を管掌。その後、経営企画本部長としてコーポレート部門全体を統括。2011年から2015年まで同社取締役を務める。 事業部門、コーポレート部門、急成長期、成熟期と、企業の様々なフェーズにおける経営課題に最前線で取り組んだ経験を有する。 朝倉祐介、村上誠典と共に、2017年7月にシニフィアン株式会社を設立、共同代表を務める。2019年6月、上場前段階に差し掛かるレイターステージのスタートアップを主たる支援対象とする総額200億円のグロースファンド「THE FUND」を設立。 趣味は登山、写真、フルート演奏。

小林 弘佑

Wovn Technologies 株式会社 Marketing Department Product Marketing Manager 100以上のBtoB、BtoC向けサブスクリプション型SaaSサービスに携わった経験を生かし、2017年3月よりWovn Technologies株式会社に入社。セールスとして、2年間で2,000社以上の多言語化における課題に向き合い、ソリューション提案を実施。その後、契約済クライアント様向けカスタマーサクセス部門を統括し、2019年11月からマーケティング活動に従事。

小林 泰己

ベルフェイス株式会社 カスタマーサクセス事業部 事業部長 1984年生まれ、広島県出身。新卒で入社したベンチャー企業では主にWeb関連の事業従事を経て、事業責任者、役員、子会社設立と代表を経験。 2017年7月にベルフェイス株式会社へ入社、カスタマーサクセスとして従事。MA運用やイベントの企画・設計など、主に広域型の顧客支援を行う。カスタマーサクセスの戦略・戦術づくりを担う中、顧客分析やヘルススコア(顧客状況の可視化)設計を経て、カスタマーサクセスの再現性・体系化を高めることを推進。 Twitter:@TaKo_CS

小林 大輔

株式会社日立ソリューションズ クロスインダストリソリューション事業部 ビジネスコラボレーション本部 マーケティング推進部 ユニットリーダ 2002年㈱日立ソリューションズに入社。帳票関連のシステム開発や拡販に従事後、2012年からBI分野のアライアンス製品の拡販に従事。2016年からAI関連の新規ビジネスの企画、製品拡販、マーケティングに従事し、あらゆる企業のAI活用の成功のサポートを行っている。

小林 利子

日産自動車株式会社 経営戦略本部 経営戦略室 主管 経営戦略室では主に、マクロ経済・競合他社や産業動向、といった事業環境分析を担うチームを率いる。 今回のコーポレートパーパス策定は自らの専門外ではあったが、100年に一度の大変革を迎えている自動車会社が今後、社会にどのような意味をもたらすのかを考える良い機会となった。作り上げたコーポレートパーパスを、今後どのように経営戦略に落とし込むか奮闘中。

小林 麻里

ライター

小林 泰紘(株式会社biotope)

Creative Catalyst / Intrapreneurship Enabler 世界26ヶ国を旅した後、株式会社Impact HUB Tokyo 創業メンバーとして、社会的事業を行う起業家支援に従事。その後、顧客中心デザインをベースとしたビジネスコンサルティングファームにて、金融、人材、製造など幅広い業界の大手企業の事業開発やデジタルマーケティング支援、顧客体験(UX)デザインを手掛けた。現在は共創型デザインファームbiotopeにて、企業のR&Dや新規事業開発、未来ビジョン策定を支援する他、クリエイティブな組織への変革支援やイントラプレナーシップ醸成プログラムの企画・開発支援などにも携わる。社内外を巻き込んだ共創型イノベーションプロジェクトのファシリテートや事業創造型人財の育成を軸に、企業の事業創造・組織づくりを伴走する。東京大学経済学部卒。通訳案内士。

小林 弥生

株式会社ラッシュジャパン取締役・ブランド担当役員 広告代理店、英国国際文化交流機関を経て、米国系スポーツメーカーのブランドコミュニケーションマネージャーとして従事。2012年、ラッシュジャパン入社。ブランドコミュニケーションシニアマネージャーとして国内のブランディング強化を推進。2016年、取締役に就任、現在に至る。

小堀 弘樹

株式会社マクアケ プランナー/フランカー

小巻 亜矢

株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 1959年生まれ。83年にサンリオ入社。結婚を機に退職。化粧品の販売員などを経て2002年にサンリオ関連会社に復帰。13年に東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。14年サンリオエンターテイメント顧問、16年サンリオピューロランド館長。19年6月から現職。子宮頸がん予防啓発活動「Hellosmile(ハロースマイル)」委員長、SDGsプラットフォーム代表理事、松竹の社外取締役などを務める。

小松 聖二

イラストレーター

小松里紗

 1988年福岡生まれ。「B dash camp 2016 Spring in FUKUOKA」やテクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」、「PUMA presents Training Session -」等各種イベントでMCを務める。西南学院大学卒業後、福岡に拠点を置く外食企業の広報・PRとして勤務。マーケティング・カンファレンス「ad:tech tokyo 2012」への参加がきっかけでWEB業界へ。福岡のITベンチャーを経て、WEBメディアの立ち上げや運用に携わりながら、福岡で会員制バー「Bar Sumica」を経営。地元の企業やクリエイターの声を広く伝えるべく、イベントMCやライターとして活動中。

小宮 孝之

税理士法人髙野総合会計事務所 シニアパートナー・公認会計士・税理士 髙野総合コンサルティング株式会社 代表取締役 法人の会計税務コンサルティングに精通するFAS部門に所属。髙野総合グループでFAS専業の事業会社として活動する髙野総合コンサルティングの代表取締役を務める。事業再生や税務会計コンサルティングのほか、中小企業の事業承継・M&Aや経営コンサルティングなど幅広いジャンルで活躍。

小向 洋誌

ヤフー株式会社 コーポレートグループピープルデベロップメント統括本部 カンパニーPD本部 PD企画部ER企画 リーダー

小山 裕

 音楽業界、三越伊勢丹グループ勤務を経て2012年に決済に関する保証会社を創業。その後KDDIグループ等への参画を経て2017年10月、Gardia株式会社を創業、代表取締役に就任。2019年12月、GardiaをM&Aによる伊藤忠商事グループ入りへ導く。2020年末にGardiaの代表取締役を退任後、新たにLecto株式会社の事業をスタート。 Twitter:@Y_Gardia

小山 龍介

株式会社ブルームコンセプト 代表取締役 1975年福岡県生まれ。京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。2006年からは松竹株式会社プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業を立ち上げたあと、2009年より現職。新規事業コンサルティング、ハックノートなどの新商品プロデュースなどを行っている。また、創造性を身につける企業研修『IDEAHACKS!創造性ワークショップ』は、大手通信会社、大手メーカーなど、多くの企業で採用されている。そのほか、組織を活性化させる新世代リーダーシップ、場の思想に関する講演も行なっている。 主な著書に『IDEAHACKS!』『TIME HACKS!』『整理HACKS!』(いずれも東洋経済新報社)、『STATIONERYHACKS!』(マガジンハウス)、『FacebookHACKS!』(日経BP社)、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)など多数。  

是常 彰宏

サントリーホールディングス株式会社 デジタル本部 デジタルマーケティング部 課長

昆 政彦

スリーエムジャパン株式会社代表取締役社長。 公益社団法人経済同友会幹事、早稲田大学大学院(WBS)客員教授、グロービス経営大学院教員、米国公認会計士(イリノイ州)。 早稲田大学商学部卒業、シカゴ大学経営大学院修士課程修了(MBA)、早稲田大学大学院博士(学術)取得。GE横河メディカルシステム株式会社CFO、GE米国本社勤務、株式会社ファーストリテイリング執行役員、GEキャピタルリーシング株式会社執行役員最高財務責任者(CFO)等を経て、2006年住友スリーエム株式会社入社、財務担当執行役員、副社長執行役員等を経て現職。経済同友会にて、2012年幹事就任、社会的責任委員会副委員長、金融問題委員会副委員長、東北未来創造イニシアティブ協働PT副委員長、会員委員会副委員長、資本効率最適化委員会副委員長等を歴任。

近藤 健治

トヨタ自動車株式会社 知的財産部長

近藤 祥子

ダイヤモンドメディア株式会社 エンジニア

近藤 世菜

編集者/ライター 早稲田大学政治経済学部卒。nanapi、メディアジーンを経て、現在フリー。インタビュー、イベントレポート、記事広告を中心にコンテンツ制作を行っている。

近藤 裕久

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC) EPシステム開発第1部 / デジタルマーケティング開発第1課 課長

紺野 登

多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授、エコシスラボ代表、一般社団法人Future Center Alliance代表、一般社団法人Japan Innovation Network (JIN)Chairperson理事。 早稲田大学理工学部建築学科卒業、博士(経営情報学)。「知識生態学」、イノベーション経営、フューチャーセンターやリビングラボなどの啓蒙普及に取り組んでいる。著書には『ビジネスのためのデザイン思考』、『知識創造経営のプリンシプル』『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか(目的工学)』『構想力の方法論』『イノベーション全書』などがある。

郷 和貴

ブックライター。1976年東京生まれ、アメリカ・ニュージャージー育ち。早稲田大学第一文学部哲学科人文専修卒。組み込みエンジニアとしてのキャリアを皮切りに、半導体メーカーの技術営業、イベントプロダクションのプロジェクトマネージャー、雑誌編集者など多彩な職種を経て2014年に独立し、本の世界に入る。 ■ポートフォリオHPは「こちら」

合田 ジョージ

株式会社ゼロワンブースター 取締役 共同代表 MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。

後藤 照典

東京大学教育学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。 グロービスマネジメントスクール講師。 2006年(株)ベネッセコーポレーションに入社し、商品企画、販売・マーケティング、組織風土変革プロジェクト、人事などに携わる。企業に勤める傍ら、CTN岸英光氏の下にてコーチ・講師のトレーニングを受ける。「日本企業にパラダイムシフトを起こす」という志から、アイディール・リーダーズ株式会社に入社。 人や組織の行動や結果を決めてしまう「見えない価値観の枠組み(=パラダイム)」を扱うコーチングを得意とする。 著書『パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変える』

後藤 亮

花王株式会社 DX戦略推進センター マーケティングプラットフォーム部 部長

後藤 亮

花王株式会社 DX戦略推進センター マーケティングプラットフォーム部 部長 1990年花王株式会社入社。3年間、店舗開発や商圏分析、来店客調査などを経験し、15年間、販売組織におけるマーケティング部門でブランド担当や組織横断のプロジェクトを担当後、クリエイティブ部門で7年間BPRを担当し、デジタル・アセット・マネジメント(DAM)の導入を行う。昨年までは、デジタルマーケティングセンター技術室室長を務め、デジタル活用を推進して来た。

後藤 拓也

Ideal Leaders 株式会社 コンサルタント/トランジションサイクル株式会社代表取締役 大学卒業後、広告代理店勤務を経て、退職後、英国シューマッハ・カレッジ大学院に留学。「ホリスティック・サイエンス」修士号を取得後、人材開発・コンサルティング企業にて「システム思考」や「学習する組織」の理論や方法論などをベースとした人や組織の変容に携わる。 2015年5月よりアイディール・リーダーズ株式会社に参画。2020年11月にトランジションサイクル株式会社を設立。 上場企業役員や部長・ベンチャー経営者など多様なリーダー層に向けたエグゼクティブコーチングを提供すると共に、未来洞察手法である「シナリオプランニング」や企業の存在目的としての「パーパス策定」「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定」などを通じた人材開発・組織開発コンサルティングなどに従事している。

後藤 宗明

一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事/SkyHive Technologies 日本代表 早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ 銀行)入行。営業、マーケティング、教育研修事業を担当。 2001年ニューヨークへ移住直後の9月11日、ワールドトレードセンターへの飛行機の衝突と崩壊を肉眼で目撃し、翌日からグラウンドゼロの救済ボランティアに参加。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをニューヨークにて起業、卒業生約 2,000名を輩出。 2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPO アショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。 2019年AIスタートアップのABEJAにて事業開発、AI研修の企画運営、シリコンバレー拠点を設立。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。 2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。 石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を2022年9月に上梓。