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Biz/ZineDay登壇者特集2:入山章栄氏&佐宗邦威氏

Biz/ZineDay登壇者特集2:入山章栄氏&佐宗邦威氏

2016年11月11日に開催されたビズジン主催イベント、Biz/Zine Day 2016 Autumn“デザイン”を軸に据えた「事業開発の条件」。盛況のうち、無事終了致しました。このページでは各登壇者のセミナーレポートや過去記事などを掲載していきます。第2回目の特集ページで関連記事を紹介するのは、早稲田大学ビジネススクール 准教授の入山章栄氏、biotope CEO / Founder / Chief Innovation Producer佐宗邦威氏です。

【注目資料】Biz/Zine Day 2016 Autumn 全講演録

  • 入山章栄氏が語る、世界標準の経営学と符合する「イノベーション人材」に共通する3つの視点

     Biz/Zine の連載の中でも人気の高い「Design×Management=Innovation」。入山章栄氏、佐宗邦威氏が、ゲストを囲んでイノベーションとクリエイティビティに対する多彩な意見を交換し、様々な気づきや示唆を得てきた。そこで、Biz/Zine初のイベント「Biz/Zine Day2016」に入山章栄氏、佐宗邦威氏が登壇し、「デザイン」を軸に企業経営とビジネスについて語った。前編では両氏がそれぞれ連載で得た所感や知見などについて語った内容を紹介する。本レポートでは、入山氏の講演...

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  • 佐宗邦威氏が語る、デザイン思考を軸にした「創造的問題解決」と「組織変革」とは?

     Biz/Zine の連載の中でも人気の高い「Design×Management=Innovation」。入山章栄氏、佐宗邦威氏が、ゲストを囲んでイノベーションとクリエイティビティに対する多彩な意見を交換し、様々な気づきや示唆を得てきた。そこで、Biz/Zine初のイベント「Biz/Zine Day2016」に入山章栄氏、佐宗邦威氏が登壇し、「デザイン」を軸に企業経営とビジネスについて語った。中編では両氏がそれぞれ連載で得た所感や知見などについて語った内容を紹介する。本レポートでは、佐宗氏の講演...

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  • トップランナーの知見から“クリエイティビティ”を「5つのレイヤー」に分解し見えてきた「イノベーションの条件」

     Biz/Zine の連載の中でも人気の高い「Design×Management=Innovation」。入山章栄氏、佐宗邦威氏が、ゲストを囲んでイノベーションとクリエイティビティに対する多彩な意見を交換し、様々な気づきや示唆を得てきた。そこで、Biz/Zine初のイベント「Biz/Zine Day2016」に入山章栄氏、佐宗邦威氏が登壇し、「デザイン」を軸に企業経営とビジネスについて語った。後編では両氏によるクロストークの模様をお届けする。

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連載:Design×Management=Innovation

  • なぜ「脳科学」と「都市研究」が繋がるのか?

     連載対談『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗...

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  • 「クリエイティブ人材」が魅力を感じる都市とは?

     対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に横断的な視点を入れ、各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗...

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  • 「ハブ人材」と「内なるレジリエンス」を保つ距離感

     対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗...

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  • 「イノベーションは“戦略的いい人”が創る」の意味

     対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗...

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  • 「無駄な社交性」と「組織内ハブ人材」が創造性の鍵?

     対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために行われた対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山...

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  • 出戻り歓迎の組織だから活かせる企業内イノベーター

     連載対談『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗...

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  • クリエイティビティを刺激する「脳の部位」を活性化させるスイッチとは

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回は特別ゲストとして、ポジティヴ心理学の世界的な第一人者であり、フロー概念を提唱したことでも知られる、米クレアモント大学のミハイ・チクセントミハイ教授を迎え、イノベーション、クリエイティブな都市、創造性とテクノロジー、人の幸福度などに関して鼎談を行った。今回は前編として、クリエイティビティとイノベーション、クリエイティブな都市に関しての議論の内容をお届けする。今までの連載はこちら。

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  • ベルリンでは「都市の幸福度」の可視化が、もう始まっている

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。前回、今回、次回は特別ゲストとして、ポジティヴ心理学の世界的な第一人者であり、フロー概念を提唱したことでも知られる米クレアモント大学のチクセントミハイ教授を迎え、イノベーション、クリエイティブ都市、テクノロジー、人の幸せなどに関して鼎談を行った。  中編となる今回は、「クリエイティビティとテクノロジー」に関して、博士のフロー理論との関係を中心に進んだ鼎談の内容をお届けする。チクセントミハイ教授から具体...

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  • 人事評価に「フロー」を使えば、日本企業はクリエイティブになる

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。前々回、前回・今回は特別ゲストとして、ポジティヴ心理学の世界的な第一人者であり、フロー概念を提唱したことでも知られる米クレアモント大学のチクセントミハイ教授を迎え、イノベーション、クリエイティブ都市、テクノロジー、人の幸せなどに関して鼎談を行った。  後編となる今回は、「どうすればクリエイティブな組織は生まれるか」という疑問について、チクセントミハイ教授から具体的なヒントを多くいただくことになった。ク...

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  • クリエイティビティで今後注目すべきは、「脳」ではなく「身体知」

     前回まで三回に渡ってお送りしたように、フロー理論の提唱者であるポジティブ心理学の世界的権威チクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くのヒントが与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察したのか。チクセントミハイ氏の知見を日本人に示唆があるように「咀嚼」する、緊急対談を行ってもらった。今回はその前編をお送りする。  チクセントミハイ博士との鼎談はこちらから(前編・中編・後編)

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  • イノベーション・リーダーに求められるのは、「ビジョン」と「浪花節」のバランス

     前回お送りしたように、フロー理論の提唱者であるチクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くの情報やヒント、事例が与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察を行ったのか。後半である今回は、都市とビジョンにフォーカスし、巨大な組織・人間の集団がどのようにしてクリエイティビティを生み出していくのかについて話を展開した。

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  • 『データの見えざる手』矢野和男氏が語る、“人が幸せになるための一定の歩くリズム”

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回の特別ゲストは、ウェアラブル技術やビッグデータ活用で今大きな注目を浴びている、日立製作所研究開発グループの矢野和男氏。人間・組織・社会における法則性を解き明かすべく、膨大なセンサー情報を用いた研究を行なう中で見えてきた、人の新しい生き方・働き方は何か。今回は前編として、人間と組織がイノベーティブであるための身体性やバランスなどについて議論を展開する。今までの連載はこちら。

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  • センサー技術で、「組織幸福度」の高速フィードバックを経営に活かす時代へ

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回の特別ゲストは、ウェアラブル技術やビッグデータ活用で今大きな注目を浴びている、日立製作所研究開発グループの矢野和男氏。膨大なセンサー情報を用いた研究を行なう中で見えてきた、人の新しい生き方・働き方は何か。中編となる今回は「幸せをどうやって測定するか」「組織にどう活用するのか」の議論へと展開した。矢野氏との特別鼎談・前編はこちら。

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  • 不確実な現代こそ、人類究極の統合知である「易経」を学べ

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回の特別ゲストは、ウェアラブル技術やビッグデータ収集・活用で世界を牽引する、著書『データの見えざる手』でも知られる、日立製作所研究開発グループ技師長の矢野和男氏。人間・組織・社会における法則性を解き明かすべく、膨大なセンサー情報を用いた研究を行なう中で、見えてきた人の新しい生き方や働き方とは何か。前編の「幸せと身体性」、中編の「幸せの測定と組織への活用」を経て、いよいよ後編へ。機械やデータを人の幸せに...

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  • IDEOトム・ケリー氏が語る「ビジネスマンだった私が、クリエイティビティを身につけるためにしてきたこと」

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回は、「世界で最もイノベーティブな会社」に選ばれる、世界的なデザインコンサルティング会社「IDEO」の共同経営者のトム・ケリー氏だ。ベストセラー『発想する会社!』『イノベーションの達人!』『クリエイティブ・マインドセット』の著者としても知られる同氏だが、意外にもそもそもは会計事務所やコンサルティング会社で働いた経歴を持つ。自身がそのクリエイティブな素養を身につけるには、紆余曲折もあったようだ。前編は、...

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  • IDEOトム・ケリー氏「クリエイティブになるためには、時差ボケも味方につけよう」

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回は、「世界で最もイノベーティブな会社」に選ばれたグローバルなデザインコンサルティング会社「IDEO」の共同経営者であり、ベストセラー『発想する会社!』『イノベーションの達人!』『クリエイティブ・マインドセット』の著者としても知られるトム・ケリー氏だ。中編では、クリエイティブであるための日常的な習慣やイノベーションのカギを握るゲートキーパーの影響などについて、きわめて興味深い知見を披露してくれた。

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  • IDEOトム・ケリー氏が語る、東京がシリコンバレーを“目指してはいけない”理由

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回は、「世界で最もイノベーティブな会社」に選ばれたグローバルなデザインコンサルティング会社「IDEO」のパートナーであり、ベストセラー『発想する会社!』『イノベーションの達人!』『クリエイティブ・マインドセット』の著者としても知られるトム・ケリー氏だ。特別鼎談のラストとなる後編では、日本の都市が、どのような「クリエイティブな都市」を目指すのか、そして、そのイノベーションを起こすクリエイティビティの原動...

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  • 佐宗さんが入山先生に訊く、ビジネススクールでは学べない「経営学×デザイン思考の最先端」

     早稲田大学ビジネススクール准教授入山章栄氏の著書『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』が11月末に刊行されたことを記念し、入山氏と『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』が好評なデザインファームbiotope代表 佐宗邦威氏による特別対談が開かれた。経営学とデザイン思考、2つの視点からは実際のビジネスの現場はどのように映っているのだろうか。第一回は、入山氏の新刊に対する想いから、オープンイノベーションといったキーワードに対する議論まで、2人の知の共有をお届けする。

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  • 「H型人材」に必要な6年ごとのキャリア転換、組織としての「タスク型ダイバーシティ」

     早稲田大学准教授・入山章栄氏の著書『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』の刊行を記念として開かれた入山氏と『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』が好評既刊のデザインファームbiotope佐宗邦威氏による特別対談。経営学とデザイン思考、2つの視点から実際のビジネスの現場はどのように映っているのだろうか。  今回は、経営学とデザイン思考の視点で、「社内政治」から「イノベーティブな組織に必要なタスク型ダイバーシティ」、「H型人材としてのキャリア形成」まで、幅広く議論された対...

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  • なぜ大企業が“優れているはずの戦略”で失敗するのか-「戦略タイプ」と「競争の型」のマトリクス

     早稲田大学准教授・入山章栄氏の著書『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』の刊行を記念として開かれた入山氏と『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』が好評既刊のデザインファームbiotope佐宗邦威氏による特別対談。経営学とデザイン思考、2つの視点からは実際のビジネスの現場はどのように映っているのだろうか。  第3回の今回は「戦略論」をテーマに語られた内容をお届けする。

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  • メタップス佐藤航陽氏が予想する「資本主義後に来る世界」とは?

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、人工知能、仮想通貨、ロボット関連など様々な事業進出で、いま日本で最も注目を集める若手経営者の一人、株式会社メタップスの代表取締役社長の佐藤航陽氏。その事業の先進性もさることながら、著書『未来に先回りする思考法』では、未来予測とそのスキルの体系化という内容の斬新さで、多くの人々に大きな衝撃を与えた。今回は鼎談の第一回。今までの連載はこちら。  対談連載『Design×Management...

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  • メタップス佐藤氏『海外事業で必要なのは「インセンティブ設計」だけ』

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、人工知能、仮想通貨、ロボット関連など様々な事業進出で、いま日本で最も注目を集める若手経営者の一人、株式会社メタップスの代表取締役社長の佐藤航陽氏。その事業の先進性もさることながら、著書『未来に先回りする思考法』では、未来予測とそのスキルの体系化という内容の斬新さで、多くの人々に大きな衝撃を与えた。今回は第2回として、現在世界8カ国で事業を展開中の佐藤氏が実感する国ごとの「ビジネス環境の違...

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  • メタップス佐藤氏が語る、未来を先読みする変数―パターン認識、許容までの時間、影響度

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、人工知能、仮想通貨、ロボット関連など様々な事業進出で、いま日本で最も注目を集める若手経営者の一人、株式会社メタップスの代表取締役社長の佐藤航陽氏。その事業の先進性もさることながら、著書『未来に先回りする思考法』では、未来予測とそのスキルの体系化という内容の斬新さで、多くの人々に大きな衝撃を与えた。 第三回は、佐藤さんの思考・行動の源泉となっている好奇心や発想や、その先に見る未来と人の姿な...

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  • メタップス佐藤氏を形成した「紙とペンと粘土」―「内省」と「客観視」が拡大させる創造力

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、人工知能、仮想通貨、ロボット関連など様々な事業進出で、いま日本で最も注目を集める若手経営者の一人、株式会社メタップスの代表取締役社長の佐藤航陽氏。その事業の先進性もさることながら、著書『未来に先回りする思考法』では、未来予測とそのスキルの体系化という内容の斬新さで、多くの人々に大きな衝撃を与えた。  最終回の今回は、佐藤さんの思考・行動の源泉となっている好奇心や発想や、その先に見る未来...

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  • ビッグデータ界の識者ヤフー安宅氏が語る、「全く新しい市場創造に必要なのはビッグデータではない」

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事するという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的生産の全体観を描いた著書『イシューからはじめよ』(英治出版)は12万部を超えるベストセラーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を...

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  • ヤフーCSO安宅氏が語る、「本質を見抜く感性の磨き方」

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事するという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的生産の全体観を描いた著書『イシューからはじめよ』は12万部を超えるベストセラーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。 中...

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  • ヤフーCSO安宅氏が語る、「“凝縮”と“弛緩”の狭間でクリエイティビティは生まれる」

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事するという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的生産の全体観を描いた著書「イシューからはじめよ」は12万部を超えるベストセラーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。後編...

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  • シリコンバレーに招かれる僧侶・藤田一照氏が語る、「禅とデザインとマインドフルネス」の共通項

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、曹洞宗の僧侶として神奈川県・葉山で禅を指導する藤田一照氏。もとは東京大学で発達心理学を学びながらも、院生時代に出会った坐禅に傾倒し、28歳で博士課程を中退してまで禅道場に入山したという経歴を持つ。さらに33歳から17年半にわたって米国で坐禅を指導したユニークな経験の持ち主だ。前編では、藤田氏から近年の宗教や禅を取り巻く認識の世界的な変化をうかがう中で、デザインやマインドフルネスとの共通項...

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  • 注目の僧侶・藤田一照氏が語る、本当の意味でのマインドフルネスとは?

     入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。今回のゲストは、曹洞宗の僧侶として神奈川県・葉山で禅を指導する藤田一照氏。藤田氏は、いま禅・マインドフルネスの世界でもっとも注目される一人であり、最近は米国Google本社やStarbucks本社で禅の講演へも招かれるほどだ。33歳から17年半にわたって米国で座禅を指導し、現在は禅の本来のあり方やマインドフルネスに関する様々な活動を行っている。著書も多数あり、中でも『アップデートする宗教』は大きな話題に...

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