SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

事業開発に必要な「顧客のジョブ」と「ビジネスモデル」の関係性とは?

-[Vol.92]--------------------------------------------------------
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■「真の顧客ニーズ発見」と「価値デザイン」からビジネスモデルを革新する
「キャンバス」と「バリュープロポジションキャンバス」と「ジョブ」を活用
・講座名:ビジネスモデルデザイン講座[基礎編]/講師:白井和康
・日時:9月14日(水)10:00~17:30/参加料:43,200円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ 
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は、9月、10月に開催するワークショップに関連した記事を紹介します。

事業開発に使う「ビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
~「ジョブ(Jobs to be done)+BMC」による事業開発の進め方~


9月29日に開催する講座です。
テーマは「顧客のジョブ」視点からビジネスモデルを捉え、事業開発に活かす!
です。

(ビジネスモデル)キャンバスは、ある一定の認知度を得ていますが、
効果的な活用方法に戸惑われている「事業開発者」が多いのではと感じます。

その一つの答えとして考えるのが本講座です。

【関連記事1】
ビジネスモデルキャンバスに足りない、“もう一つのブロック”は「ジョブ」
http://bizzine.jp/article/detail/1763

ビジネスモデルキャンバス活用の際に、「顧客のジョブ」視点を入れる意味、方法
を解説しています。

【関連記事2】
これまでにない「事業仮説」を生み出すツール「ジョブ調査」とは何か?
http://bizzine.jp/article/detail/1764

事業開発にとって「顧客視点」が重要であることは否定することは少ない。
では、具体的な手法として、「ジョブ調査」を提案し解説しています。

10月には、「JOBS+ジョブ調査」をメインとして講座も実施されます。

まずは、本記事でその内容をご確認下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] イベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■顧客視点で「サービスの全体像」を描く方法とカスタマージャーニーマップ!


本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。
講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作する演習、グループでの
発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を実践的に体験頂きます。
講師は、株式会社コンセントの赤羽太郎氏、星貴史氏、大石拓馬氏です。

【名 称】サービスデザインの現場から 
【日 時】2016年9月13日(火)10:00~17:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]テーマ特集:Pick Up Links
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【好評特集ページと人気記事のご紹介】

特集ページ「Design X ~デザインを軸とした事業開発とは」
http://bizzine.jp/special/design_business

人気記事:
Design Ethos ~デザインのHowではなくWhatを考える“生活文化力”とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1754

米国的なデザインメソッドも一通りどんなものかは浸透した感がありますが、
本連載では、そのようなデザインの「How」部分はあえてメインに置かず、
デザインの「What」部分にメインを置きます。

具体的には、著者のメインメッセージである「生活文化力」という視点を中心に、
記事を展開します。少しだけ噛み砕くと、「生活文化力」とは、

1:日常生活の中で美しさや洗練を考えること
2:自身の価値観に自然な自負を持つこと
3:多種多様な主観性を推奨し許容すること

の3つに集約されます。次回以降の連載ではより具体的な事例を元に紐解きます。

【他の人気記事】
・自己変革を続けるデザイン思考
http://bizzine.jp/article/detail/1762

・Design as strategy ~なぜ「戦略としてのデザイン」が重要なのか?
http://bizzine.jp/article/detail/1749

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:5本(2016-08-29~2016-09-05)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆日常の「行為」に注目したデザインと、行為の手を止める「8つのバグ」の解決
策とは?
 村田 智明[講演者]
 ビズジンが主催する無料イベント「Business Book Academy」
(協賛:日立製作所)。2016年5月の講師は、書籍『問題解決に効く「行為のデザイ
ン」思考法』も好評な、応用物理学の学歴を持つ異色のデザイナー村田智明氏。
「ヒト・モノ・情報のインターフェイス」「行為を妨げる8つのバグ」を中心に、
企業における実際の商品・サービス開発で活用されている「行為のデザイン」を
事例とともに解説していく。
http://bizzine.jp/article/detail/1635?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

◆出張費不正は50%超え、規定違反チェックは形骸化。日本CFO協会が調査発表
 BizZine編集部[著]
出張・経費管理クラウドベンダーのコンカーが、日本CFO協会に協力して「出張費
用マネジメントの実態調査」を実施した。それによると「約50%の企業で出張の不
正が発生、限度額や規定グレードを超えた航空券やホテル利用、空出張が上位、出
張プロセスの厳格化と効率化を重視、海外出張者の安否確認に即座に対応できる企
業は23%どまり」だという。
http://bizzine.jp/article/detail/1805?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

◆「位置情報」と「自撮り」から読み解く訪日観光客のリアル
 BizZine編集部[著]
データ分析の専門企業ウイングアークの中土井利行氏と元電通中国の岡崎茂生氏の
対談の後編。訪日観光客の移動データやSNS投稿などの可視化画面を見ながら、次
世代のインバウンドビジネスの構想について語った。
http://bizzine.jp/article/detail/1758?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

◆IoT元年、今知るべきイノベーションからセキュリティまで――ITR甲元宏明氏、
NTT Com等が解説
 加山 恵美[著]
 NTTコミュニケーションズは2016年8月3日、「IoTを加速するイノベーションと最
適解」と題してIoTビジネスに関するセミナーを開催した。基調講演では、アイ・
ティ・アール プリンシパル・アナリスト 甲元宏明氏がIoTの価値とイノベーショ
ン達成のためのアプローチについて事例を交えて解説。続いて、NTTコミュニケー
ションズのパートナーである、ウフル、NTTデータ、データビークルの3社が、IoT
ビジネスを実現、成功するための手法やソリューションを紹介した。NTTコミュニ
ケーションズの講演では、IoT推進室 IoT・エバンジェリストの境野哲氏が登壇し
、IoT活用におけるセキュリティ課題とその対策について解説を加えた。
http://bizzine.jp/article/detail/1794?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

◆「ポスト爆買い」時代のインバウンドビジネスをデータから考える
 BizZine編集部[著]
訪日外国人4000万人時代にむけて、どのようなビジネスを創出するか?
ここ数年のインバウンドビジネス、マスコミで言われている爆買いブームとリアル
データから見た状況のギャップなどを検証しつつ、第三者データの分析などを通じ
てみた今後の訪日ビジネスの可能性について語る。
http://bizzine.jp/article/detail/1757?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 注目ニュース:5本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ユーザベース、「SPEEDA」で法人営業向け「自動ターゲティング」機能を提供
(09/01)
 http://bizzine.jp/article/detail/1802?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

・ガートナー、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2016年」を発表(08/26)
 http://bizzine.jp/article/detail/1792?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

・アクセンチュア、アジア・パシフィック先進金融テクノロジーラボでプログラム
参加8社を決定(08/30)
 http://bizzine.jp/article/detail/1799?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

・NECと三井住友銀行、スマートフォンによるペーパーレスのコンビニ収納サービ
ス提供へ(08/31)
 http://bizzine.jp/article/detail/1800?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

・博報堂アイ・スタジオ、マイクロソフトのAI・機械学習活用のコグニティブサー
ビスを提供(08/30)
 http://bizzine.jp/article/detail/1798?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160905

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信中止はこちらのページにてお手続きください。


・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014-2016 SHOEISHA. All rights reserved.