プライドワークスでは、販売チャネルが乏しく営業力の弱い中小・ベンチャー企業を支援するために、大企業OB人材の持つ人脈ネットワークを活用し、営業の強化のために必要となるコスト(初期費用と月額費用)を抑え、予算の少ない企業でも活用できるよう、「成果報酬型」の料金体系で売上アップに直結する大口の販路開拓などの営業活動をバックアップする、新サービスを提供することになったという。
発表された「成果報酬型」の営業支援サービスは、顧問紹介ビジネスの業界においては、業界初の取り組みで、主に次のような、中小・ベンチャーが抱える営業活動の課題を解決するとしている。
■中小・ベンチャー営業の8つの課題
- すぐに売上をアップさせたいが、社内に優秀な営業マンがいない。
- 短期間で新商品をマーケットに投入したいが、販路が無く厳しい。
- 採用コストを負担し、求人広告をしても優秀な営業マンが集まらない。
- 社内に営業マンはいるが、大企業の役員クラスと商談機会を作れない。
- 営業マンを採用できたとしても効果的な営業戦略が立てられず困っている。
- 地方には営業基盤があるが、業務拡大のため東京に進出し取引先を開拓したい。
- 商品には自信があるが、社長以外に営業する人間がおらず苦戦している。
- よい人材が見つかっても営業の教育ができない。採用しても定着しない。
また、大口販路開拓の開拓支援サービスの特徴は次のとおり。
- 成果報酬の料金体系をベースにした大口の販路開拓、セールス支援活動。
- 大手企業のキーマンとの人脈や太いコネクションを持つ企業OB人材を活用。
- 上場企業などでの営業部長として培った知見を活かし、最適な営業戦略を指導。
- 銀行、証券、保険などの金融機関で活躍した法人営業のスペシャリストが支援。
- 大手企業で営業の実務経験20年以上の業界別のトップセールスマンが集結。
さらに、顧問契約マッチングサイト「KENJINS」の特徴として次の5つをあげている。
1. 顧問プロフィールの見える化:掲載の許可を得た顧問160名以上のプロフィールや職務経歴をインターネット経由で公開し、個別の顧問ごとに問い合わせをすることができる業界唯一の仕組みを実現。Web上の公開された顧問意外にも、非公開での登録顧問が1000名以上。
2. 適正価格での顧問契約を実現:人材系の大手の同業他社と比較し、リーズナブルな価格での顧問契約を推進しているため、優秀な人材が不足しており、予算の限られた中小・ベンチャー企業でも顧問を活用できる料金体系。また、固定プラス成果報酬型の料金体系でも相談可能。
3. 単なる顧問の紹介で終わらせず、結果を出すことにコミット:人材紹介や人材派遣の会社とは一線を画したサービスを行っているため、単に人を紹介して終わりというスタンスは取らず、クライアント企業の売上を上げることにフォーカス。
4. ピンポイントで特定の会社や業界にアプローチが可能;「アパレル業界最大手の企業と取引したい」や、「あの大手企業と何とか業務提携を行いたい」など、自社のルートでは実現が難しいと思えるような大会社の社長や役員クラスとのアポイントを取ることが可能。
5. 複数の顧問でプロジェクトチームを組み課題を解決:1人の顧問だけに依存することなく、50人の登録顧問に一気にサポートして貰うなど、TPOに合わせ複数の顧問の力を結集し、大規模かつスピーディなビジネスの拡大支援が可能。