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JR東海グループ・中津川市・KESIKI、街の未来を“共創”する地域デザインプログラムを開始

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 JR東海・JR東海エージェンシーが運営する「conomichi」は、岐阜県中津川市、KESIKIと、地域の内外から参加者を募集し街の未来を共創する地域デザインプログラム「Local Research Lab in 中津川」を開始する。

 同プログラムでは、未来を見据える中津川市、地域と人をつなぐJR東海、そして未来の景色をデザインするKESIKIが協業し、「リサーチ」という今まであまり公開されてこなかったまちづくりのプロセスを公開することで、地域内外の人が主体的にまちづくりに関与できる「関わりしろ」を創出する。

 Season1・2の2部構成となっており、Season1では「価値の再読と探求」、Season2では「価値の具体化と構想」というテーマでリサーチを行う。プログラムを通じて生まれたリサーチの結果や事業アイデアなどは、年度内に中津川市内で展示や発表の機会を設け、次年度以降には本格的な実装の検討を進めていくとしている。

Season1の募集要項

  • 対象:同プログラムの趣旨に共感し、期間中の活動に主体的に参加できる人、地域というフィールドでの挑戦に惹かれる人、リサーチやコンセプトデザインの力を高めたい人、新しいキャリアの軸を見つけたい人など
  • 募集期間:7月17日(木)〜2025年8月11日(月)
  • 定員:20名
  • 参加費:中津川・恵那エリアに居住地や活動拠点を持つ人:20,000円(通常)/15,000円(早割)、その他の人:40,000円(通常)/35,000円(早割)
  • 申込方法募集ページから申し込み

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