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解約率を改善させたWOWOWに学ぶ、カスタマーサクセスのための“顧客理解”

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

Sansan山田さんによるカスタマーサクセス対談を公開しました。

大量加入・大量解約で顧客数が伸び悩んでいた2000年代初頭のWOWOWは、
顧客との関係を見直し、既存顧客の解約阻止に着手します。

今回お話を聞いた大坂さんは、そのWOWOWの解約阻止部部長として、
解約率を下げるための取り組み着手してきました。

当時はまだ「カスタマーサクセス」という言葉も生まれていません。
試行錯誤と改善を繰り返して顧客理解を進め、
解約率を改善させていったお話は必読です。

顧客減に悩むWOWOWを12年連続顧客増に導いた大坂さん流の
“カスタマーサクセス”とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3795?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[2]イベント情報-1
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■第二次ビジネスモデルブーム到来!自社の事業モデルを革新する手法とは?
https://event.shoeisha.jp/bza/20191030?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座は、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利用
・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2019年10月30日(水) 10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】50,000円+税

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[3]イベント情報-2
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■0→1で事業やサービスのアイデアを生む、アートシンキングを学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bza/20191114?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email&utm_campaign=all

最近注目が集まるビジネスとアートは「事業開発」でも有効です。本講
座ではなぜアートがビジネスに有効なのかを講義で解説し、その後、
アートシンキングの中核となる概念いただくための2つのワーク(基礎・
デッサン)を行います。受講いただくことで、1.イメージをマネージし
形にする力、2.ものごとをじっくりと観察する力、3.ロジックを学習し
実践する力、4.全体を調和させ統合する力、を習得いただきます。
講師は『ビジネスの限界はアートで超えろ!』の著者、増村岳史氏。

【名 称】“ゼロイチ思考”のための「アート・シンキング」
     ワークショップ
【日 時】2019年11月14日(木)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】55,000円+税

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[4]新着記事:4本(2019-10-07~2019-10-14)
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◆西欧的思考で解決できない諸問題を解く「新しいシステム」を、
日本は見出すことができるのか?
 藤幡 正樹[語り手]
 環境破壊をはじめとする現代の諸問題は、西欧の近代化以降に普及した合理主義
的な考え方の帰結である。国際的なメディアアーティストである藤幡正樹氏は、そ
れらを解決するためには全く新しいコンセプトが必要だと主張する。
 前編では、日本人が西欧的なものの考え方を理解するための教養の必要性が説か
れた。後編では、世界を席巻した欧米のイデオロギーが危機を迎えている状況と、
欧米とは異なる歴史と文化を持つ私たちが新たなコンセプトを見いだす可能性につ
いて語っていただいた。
https://bizzine.jp/article/detail/3601?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

◆現代日本は西欧の近代化の歴史と意味を知るべき。
メディアアーティスト藤幡正樹さんが考える教養とは?
 藤幡 正樹[語り手]
 国際的なメディアアーティストである藤幡正樹氏は、日本人には西欧の近代に関
する教養(リベラルアーツ)が圧倒的に不足しており、これではグローバルなビジ
ネスで戦っていくことはできないと主張する。藤幡氏が考える教養とはなにか、そ
れを持たないことがなぜ問題なのかを伺った。社会に必要とされる新しい事業をど
う発想すべきか、グローバライゼーション、STEMやSTEAM、さらにSDGsなどのよう
な大きく複雑な課題にどう立ち向かえばよいのか──そんな課題を持つビジネス
パーソンに、ぜひヒントにしていただきたい。
https://bizzine.jp/article/detail/3599?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

◆顧客減に悩むWOWOWを12年連続顧客増に導いた大坂さん流の
“カスタマーサクセス”とは?
 大坂 祐希枝[語り手]
 BtoB業界やクラウドIT業界を中心に注目されている、顧客との関係構築の新しい
手法「カスタマーサクセス」。この手法はBtoC業界などでも実践されている。
WOWOWは、「カスタマーサクセス」という言葉が聞かれるようになる前からこれに
取り組み、業績を伸ばしてきた企業である。
 Biz/Zineでカスタマーサクセスの連載を行うSansan株式会社の山田ひさのり氏
が、WOWOWにカスタマーサクセスをもたらした大坂祐希枝氏に、BtoCサービスにお
けるカスタマーサクセス実践のコツや、当時の状況、取り組みの工夫について聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/3795?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

◆ベテラン・ザッポニアンが語る、
ザッポス流「セルフ・オーガニゼーション」が辿り着いた未来の事業構想とは
 クリス・ピーク[語り手]
 「感動を呼ぶ型破りな顧客サービス」で米国内外のビジネス界に革命をもたらし
たネット通販会社のザッポスが、「ホラクラシー」を導入してはや六年が経とうと
している。「ホラクラシー」とそれに続くセルフ・オーガニゼーションはザッポニ
アン(ザッポス社員)にどんな影響を与えたのか。未来に向けて、ザッポスはどん
な展望を抱いているのか。ザッポス・カルチャーの根幹をなすコア・バリューの創
成期からザッポスと歩みを共にし、ホラクラシー導入にも中核的存在として関わっ
てきた二人の社員の話を聞いた。インタビューは2019年9月16日に、ザッポス社CEO
トニー・シェイ率いるダウンタウン・プロジェクトが投資している複合型施設ゴー
ルド・スパイクのバーにて行なわれた。
https://bizzine.jp/article/detail/3928?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

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[5]新着ニュース:11本
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・竹中工務店、まちの状態可視化ツール「ソーシャルヒートマップTM」を開発
(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/3949?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・住友商事、DX技術専門会社Insight Edgeを設立(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/3948?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・OKI、人手不足の解消を実現するサービスロボット「AIエッジロボット」を開発
(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/3946?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・au損保、自転車ユーザーと歩行者の安全を促す活動体
「おもいやりライト for CYCLE」発足(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/3947?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・パタゴニア、すべての防水性アウターウェアにリサイクル素材の使用などを発表
(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/3945?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・アクセンチュア、2019年上半期の世界のフィンテック投資動向の調査結果を発表
(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/3944?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・オプティムとエンルート、AI・IoT・ドローンを活用した
スマート農業分野での協業を発表(10/08)
https://bizzine.jp/article/detail/3942?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・博報堂、クリエイティブコンサルティングを手がける社内プロジェクトチーム
「TEKO」の体制強化を発表(10/08)
https://bizzine.jp/article/detail/3939?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・みらかホールディングス、コーポレートベンチャーキャピタル会社を設立
(10/08)
https://bizzine.jp/article/detail/3941?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・LINEリサーチ、脳活動を計測して潜在意識を可視化する新メニュー
「ニューロリサーチ」を提供開始(10/08)
https://bizzine.jp/article/detail/3940?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

・KDDI、5G時代を見据え、スポーツ行動認識AI×IoTボールで
アスリートを育成・支援(10/07)
https://bizzine.jp/article/detail/3937?utm_source=bizzine_regular_20191014&utm_medium=email

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