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なぜソニーは“Purpose”でグループ全体の存在意義を再定義したのか?

-[Vol.249]--------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

今回のテーマは「経営とPurpose」。
「Purposeを起点とした新しい経営」連載の最新回として、
ソニー株式会社の広報・CSR部シニアゼネラルマネージャー今田真実さんに
丹羽さんがお話を聞きました。

2019年1月に
『クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす』
というPurposeを掲げたソニー。
なぜ従来のミッション・ビジョンを見直し、
Purposeを掲げるようになったのでしょうか。
エンタテインメントやエレクトロニクス、金融など、
多岐にわたる事業を展開する企業グループであるソニーが、
自社の存在意義としてのPurposeを策定した意図と効果について聞いていきます。

なぜソニーは新たにPurposeを掲げたのか
──“多様性”を強みに変えるソニーの「存在意義」
https://bizzine.jp/article/detail/4065?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[2]イベント情報-1
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■[12/5開催]社員と顧客から選ばれるための"パーパス・マネジメント"を習得!

ソニーをはじめとして、経営の指針としてPurposeを掲げる企業が増えています。
では、Purposeはどのように見つけるのでしょうか。
また、社員がPurposeと自信を紐づけるにはどうすればいいでしょうか。
本講座では、Purposeおよび「パーパス・マネジメント」とは何か、
データや事例と共にご紹介した後、Purposeの見つけ方や社内での浸透における
ポイントについて、ワークショップを通じて体感していただきます。
講師はアイディール・リーダーズ株式会社の永井恒男氏と丹羽真理氏!

【名 称】ビジネスリーダーのための「パーパス・マネジメント」講座
【日 時】2019年12月5日(木)11:00~17:30(受付開始は10:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】50,000円+税※テキスト代含む
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/20191205?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[3]イベント情報-2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く"サービスデザイン"と"CJM"を学ぶ

本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作
する演習、グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を
実践的に体験頂きます。
講師は株式会社コンセントの赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏です。
【名 称】サービスデザインの現場から~カスタマージャーニーマップの役割と
          そのつくり方~
【日 時】2020年1月17日(金) 10:00~18:00(受付開始は9:40)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】50,000円+税
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/20200117?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[4]新着記事:8本(2019-11-18~2019-11-25)
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◆なぜデータ分析を学んでも、ビジネスに結びつかないのか
──柏木先生が語るAI時代のデータ活用リテラシー
 柏木 吉基[語り手]
 日立や日産などのグローバル企業での経験をもとに、企業向けのデータ活用研修
などが好評な柏木吉基氏。新刊『問題解決ができる! 武器としてのデータ活用術 
高校生・大学生・ビジネスパーソンのためのサバイバルスキル』(以下、『武器と
してのデータ活用術』)は、仮説として持っていた「なぜデータはあっても“活
用”ができないのか」への検証済みのソリューションだという。今回は、執筆の動
機、著書の核心となる内容をベースに、AI時代にヒトに必要となるデータ活用リテ
ラシーとは何かに迫る。
https://bizzine.jp/article/detail/4007?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆なぜソニーは新たにPurposeを掲げたのか
──“多様性”を強みに変えるソニーの「存在意義」
 今田 真実[語り手]
 いま企業のあいだでは、社会における“存在意義=Purpose(パーパス)”を再
定義して「何のために存在しているのか」、社員一人ひとりは「何のために働くの
か」を明確にする動きが活発になっています。これは、技術革新や時代の変化によ
って消費者ニーズや価値観が変化したことや、企業都合のビジネスではなくサステ
ナブルな経営が求められるようになった社会の変化も影響しています。
 とはいえ、ミッションとの違いやPurpose策定による組織と人への影響はわかり
にくいかもしれません。そこで、『パーパス・マネジメント-社員の幸せを大切に
する経営』の著者で、Ideal Leaders株式会社のCHO (Chief Happiness Officer)で
ある丹羽真理が、2019年1月に『クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界
を感動で満たす』というPurposeを掲げたソニー株式会社の広報・CSR部シニアゼネ
ラルマネージャー今田真実氏に、Purposeを掲げた背景や思いを聞きました。
https://bizzine.jp/article/detail/4065?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆無消費を起点とした「市場創造型イノベーション」
──大企業で“説明責任の呪縛”を回避し実践するには?
 津田 真吾[語り手]
 クリステンセン教授の著書『繁栄のパラドクス』や『ジョブ理論』を題材に、大
企業の新規事業開発を支援するINDEE Japan津田真吾氏、Relic北嶋貴朗氏の対談が
実現。市場創造型イノベーションとは何か。その起点となる「顧客のジョブ」や「
無消費」などを議論しました。最終的には、日本企業が市場創造型イノベーション
に取り組む具体策までを議論した対話内容をお届けします。
https://bizzine.jp/article/detail/3936?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆ソフトバンクの社内ベンチャーから紐解く、
起業に不可欠な「仮説と検証」とは?
 横井 晃[語り手]
 前回に引き続き、実際に大企業で新規事業開発に取り組まれている方へのインタ
ビューを通して、大企業内での新規事業開発のリアルな事例をご紹介していきま
す。
 今回お話を伺ったのは、オープンストリート株式会社代表取締役社長の横井晃氏
とCOO兼取締役の佐藤壮氏です。オープンストリートはシェアサイクルサービス
「HELLO CYCLING」を運営しています。ソフトバンク社内の起業制度「ソフトバン
クイノベンチャー」を利用して、創業者とソフトバンク本体が出資し会社設立され
ており、2017年度にヤフー100%子会社のZコーポレーションから出資がされていま
す。お二人には、大企業の背景を利用して、大企業から出資を集めながら新規事業
を行うことのメリットとデメリットについてお聞きしました。
https://bizzine.jp/article/detail/3912?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆「ローカルのコンテクストが高いラグジュアリー」に勝機
──日本文化にある曖昧性が武器に?
 安西 洋之[語り手]
 連載「デザイン・アート・ビジネスのトライアド」お二人目のゲストは、モバイ
ルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales ltd.ディレクター安西洋之氏。著書『デ
ザインの次に来るもの』や監訳・解説を担当した『突破するデザイン』の中で語ら
れている「意味のイノベーション」や「デザイン思考」を中心に議論しました。後
編では、「意味のイノベーション」のプロセスや日本企業が取り組むべきことなど
について語りました。
https://bizzine.jp/article/detail/4038?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆なぜ大企業のDXは進まないのか──ゆめみ片岡代表が語る、
新たな「組織構造」と「意思決定プロセス」
 片岡 俊行[講演者]
 企業課題として不可避な「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」だが、
大企業ほどその実現に苦戦していると言われている。その成功のカギを握るのは、
顧客体験や生産性の向上だけではなく、インターネット時代にあわせた組織変革に
あるという。はたして、どのように組織変革を進めていけばいいのか。具体的な手
法やコツはあるのか。10月9日に開催されたBiz/Zine Dayに株式会社ゆめみ代表取
締役の片岡俊行氏が登壇し、自社や顧客企業の組織変革に携わった経験をもとに、
DX推進に必須となる「事業と組織の両面からの具体的な変革の手法」について講演
を行った。
https://bizzine.jp/article/detail/3994?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆4つのデザイン思考における「意味のイノベーション」
──人や社会に奉仕する21世紀型のデザインとは?
 安西 洋之[語り手]
 連載「デザイン・アート・ビジネスのトライアド」お二人目のゲストは、モバイ
ルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales ltd ディレクターの安西洋之氏。著書『
デザインの次に来るもの』や監訳・解説を担当した『突破するデザイン』の中で語
られている「意味のイノベーション」や「デザイン思考」を中心に議論しました。
前編では、ビジネスにおける「デザイン思考」をめぐる状況と「意味のイノベーシ
ョン」が求められている理由などについて語りました。
https://bizzine.jp/article/detail/4037?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

◆最先端のデジタル技術が生産プロセスを変革する
──鹿島建設の「鹿島スマート生産ビジョン」とは?
 伊藤 仁[講演者]
 厳しい労働環境も相まって、慢性的な人手不足にある建設業界。労働時間短縮や
収入アップなどを図り、建設就業者不足への対応と建設現場の働き方改革を実現さ
せるため、鹿島建設は2024年を達成目標として「鹿島スマート生産ビジョン」を策
定した。建築工事に関わるあらゆる生産プロセスの変革を推進し、生産性向上を目
指すこのビジョンのもと展開している取り組みについて、鹿島建設株式会社 常務
執行役員 建築管理本部副本部長の伊藤仁氏が事例を取り上げつつ紹介した。
https://bizzine.jp/article/detail/4002?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

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[5]新着ニュース:7本
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・12/9まで翔泳社の電書が50%オフ、フレームワークやリーダーシップの本など
1000点以上が対象(11/25)
https://bizzine.jp/article/detail/4055?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

・ベイシス、電気通信工事のDX化を開始(11/21)
https://bizzine.jp/article/detail/4083?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

・明治HD、帝人、島津製作所らを幹事会社とした「プロダクティブ・エイジング 
コンソーシアム」設立(11/20)
https://bizzine.jp/article/detail/4082?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

・東急、JR東日本ら、「観光型MaaS」伊豆半島での実証実験Phase2を
12月1日より実施(11/20)
https://bizzine.jp/article/detail/4081?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

・オプテージ、ローカル5G事業参入を目指し、実証実験のためのラボを開設
(11/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4080?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

・Alteryx、日本企業を対象にした「データ分析に関する調査」の結果を発表
(11/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4079?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

・Sansan、ETIC.と共同でビジネスにおける関係人口を推算 
ビジネス関係人口が多い地方自治体発表(11/18)
https://bizzine.jp/article/detail/4076?utm_source=bizzine_regular_20191125&utm_medium=email

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