SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

増島弁護士と語る大企業の新規事業の失敗理由/右脳×左脳のマーケティング

-[Vol.464]--------------------------------------------------------
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方へ
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

━☆AD☆━━━━━━━━━━━━━━━
【アーカイブ配信中】「環境リスクマネジメントフォーラム2024」≪視聴無料≫
未来を見据えた企業価値のリスク評価とサスティナビリティ戦略をご紹介!
○リコーの事業成長につながる「ESG戦略」と「情報開示」
○味の素グループの「サステナビリティ」への取り組み など
◆詳細・申込はこちら >>> 
━━━━━━━━━━━━━━━☆AD☆━

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック1
[2]今週のホットトピック2
[3]イベント情報
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週1本目に紹介する記事は、
森・濱田松本法律事務所 パートナーの増島雅和氏と中垣氏の対談です。

★★★=====================
■前編:増島弁護士に聞く、スタートアップ買収の「決定的な誤解」
──経営企画が担当し、一般的なM&Aと混同する
https://bizzine.jp/article/detail/10256?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email
■後編:「両利きの経営」を伝統的企業が成功させる鍵は、
スタートアップ事業の買収とグロースによる組織能力の獲得
https://bizzine.jp/article/detail/10257?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email
=====================★★★

『スタートアップ買収の実務』(日本経済新聞出版)の著者の一人である、
弁護士の増島雅和氏を迎えた本対談。

前編は、スタートアップとのオープンイノベーションの失敗パターンを、
対談から紐解きます。特に、「一般的なM&Aとスタートアップ買収」と
「無形資産への理解」が強調されています。

<前編・目次>
・スタートアップ買収において蔓延する「決定的な誤解」
・スタートアップ買収を「経営企画」に任せてはいけない
・なぜ一般的なM&Aとスタートアップ買収を混同してしまうのか
・スタートアップ買収の要諦は「無形資産」とは何かを理解すること
・大企業にはない「組織能力」を持つスタートアップに“仲間”になってもらう

後編は、前編よりも俯瞰して「両利きの経営」における探索の観点で、
オープンイノベーションをどう捉えるのかに関して、議論が展開されました。
スタートアップ買収は、その後のグロースが重要なことを、
頭ではわかっていながら、なぜ成功例が少ないのか。
両利きの経営に成功するとは、どんな状態なのか、など、
増島弁護士と中垣氏の実践知が満載の対談記事となりました。

<後編・目次>
・起業家がM&A後も事業でビジョンを実現するために
・日本の伝統的企業の多くが「両利きの経営」に失敗している理由
・仲間になってもらった起業家を本社の経営陣へ
・企業変革とは「昭和型経営からの脱却」である

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のホットトピック2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2本目に紹介するのは、
新連載「データドリブンから“withデータ”へ」の第1回です。

★★★=====================
■クリエイティブの力を最大化するデータ活用とは
──右脳視点と左脳視点を融合させた新たなマーケティング
https://bizzine.jp/article/detail/10358?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email
=====================★★★

「デザインシンキング」をはじめ、
ビジネスとデザインをつなぐフレームワークは広く理解され、
活用が広がっています。

一方で、デザインや広告、コンテンツなど具体的な制作物を生み出す
「クリエイティブ」と「データ」の関わり方については、
まだ十分にフレーム化されていません。

本連載では、ビジネスにおけるクリエイティブとデータの関わり方について
両者の視点から掘り下げていきます。

第1回は、マーケティング戦略における
「データ」と「クリエイティブ」に焦点を当て、
右脳と左脳の特性を融合する新たなフレームワークを紹介します。

<目次>
・マーケティング戦略でとられる2つのアプローチ
・「データ」と「クリエイティブ」の統合フレームワーク
・クリエイティブプロセスにおけるデータの活用
・クリエイティブの評価の重要性
・データとクリエイティブの融合に向けて

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
 
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得

「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために最初にすべきこと、
それは「分析の道筋」の理解です。本講座では、データ分析活用のためのプロセス
として、以下の5ステップを習得いただきます。

●ゴールや仮説の設定
・ステップ1:何を実現したいか(ゴール)
・ステップ2:そのために何を知る必要があるか(仮説)
●課題・現状把握
・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
・ステップ5:これから何が言えるのか

人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加下さい。

★★★講座概要――――
・講座名:5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
・日 時:2024年5月17日(金)10:00~16:00
・会 場:オンライン(Zoomにて)
・参加料:49,500円(税込)※テキスト代含む
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email
――――――――★★★★

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:3本(2024-04-01~2024-04-08)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆クリエイティブの力を最大化するデータ活用とは
──右脳視点と左脳視点を融合させた新たなマーケティング
 岩井 大志[著]
 デザインシンキングのような、ビジネスとデザインをつなぐフレームワークは
広く理解され、活用が広がっている一方で、「クリエイティブ」(ここでは
広義のデザインではなく、デザインや広告、コンテンツなど具体的な制作物を
「クリエイティブ」とします)と「データ」の関わり方については、まだ十分に
フレーム化されていないというのが現状です。この連載では、ビジネスにおける
クリエイティブとデータの関わり方について両者の視点から掘り下げていきます。
今回は、マーケティング戦略における「データ」と「クリエイティブ」に焦点を
当て、右脳と左脳の特性を融合する新たなフレームワークを紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/10358?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

◆「両利きの経営」を伝統的企業が成功させる鍵は、
スタートアップ事業の買収とグロースによる組織能力の獲得
 増島 雅和[語り手]
 前編に引き続き、本記事では中垣徹二郎氏と、森・濱田松本法律事務所
パートナー 増島雅和氏の対談をお届けする。長年、国内外でオープン
イノベーションやスタートアップ買収に携わってきた両者から、
「日本の伝統的企業がオープンイノベーションを実現させる方法」が語られた。
https://bizzine.jp/article/detail/10257?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

◆増島弁護士に聞く、スタートアップ買収の「決定的な誤解」
──経営企画が担当し、一般的なM&Aと混同する
 増島 雅和[語り手]
 本連載「オープンイノベーションとCVCの実践者」では、『企業進化を加速する
「ポリネーター」の行動原則 スタートアップ×伝統企業』(中垣 徹二郎・
加藤 雅則 著、根来 龍之 監修 日経BP)の主著者である中垣徹二郎氏を
ナビゲーターに、各企業でオープンイノベーションに取り組むキーマンたちに
インタビューを実施。オープンイノベーションの生きた知見に迫ってきた。
一方で、出資やM&Aを第三者の立場からサポートする支援者たちには、
日本におけるオープンイノベーションがどのように映っているのだろうか。
本記事では、『スタートアップ買収の実務 成功するオープンイノベーションの
ための戦略投資』(日本経済新聞出版)の著者の一人である弁護士の
増島雅和氏を招き、支援者の立場から見た日本のオープンイノベーションの
現状や問題点について、中垣氏と語り合ってもらった。
https://bizzine.jp/article/detail/10256?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:12本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・電通デジタル、新たな顧客体験価値の創出めざしデータ活用支援サービスを
提供開始(04/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/10395?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・アクセンチュア、アドビとの協業体制を強化 業界特化型のAIソリューションを
共同開発へ(04/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/10394?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・NTT西日本ら、都市データを可視化する「みんなのまちAI」を活用した
まちづくり支援業務を開始(04/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/10393?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・CTCら、デジタル技術を活用した事業創出支援サービス開始 3年で50件以上の
アイデア創出を支援へ(04/03)
 https://bizzine.jp/article/detail/10392?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・TOPPANホールディングス、魚沼市で遠隔医療体制を構築する実証開始
処方せん薬宅配サービスを活用(04/03)
 https://bizzine.jp/article/detail/10391?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・ガートナー、テクノロジ人材の将来に関する最新の展望を発表(04/03)
 https://bizzine.jp/article/detail/10390?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・りそなホールディングスとDG、CVCファンドを運営開始 法人向け非対面決済
サービス開始も(04/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/10389?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・MUFG、中期経営計画を策定 2026年度にROE9%程度の実現めざす(04/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/10388?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・日立市、日立製作所とスマートシティ実現に向けた共創プロジェクト加速
推進担当を立ち上げ(04/02)
 https://bizzine.jp/article/detail/10387?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・積水ハウスら、CVCファンドを設立・本格運用開始 「住まいと暮らし」を
基軸に社会課題解決へ(04/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/10386?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・Relicと「docomo STARTUP」の共創で展開するファッション相談アプリが
スピンアウト(04/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/10385?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email

・KDDI Spherience、コネクティッド事業のグローバル展開拡大に向けて事業を
開始(04/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/10384?utm_source=bizzine_regular_20240408&utm_medium=email


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=&utm_source=33480&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.