本日(9/28)に、"気持ち"に焦点を置いた感情伝達プラットフォーム【Emotion】を正式にリリースしたことをお知らせします。
【背景】
現代のネットコミュニケーションではTPOに対応したサービスがすでに数多く存在しています。ただ、そういった従来のサービスを使っているだけでは、気になっている異性に「会いたい」と上手く伝えきることができないことや、日常のちょっとした些細なことを伝えようとした時にどうにもならないことがあったかと思います。このように、今まで喉まで出かけているに、相手に届けられなかった気持ちを届けるためのコミュニケーションサービスがEmotionです。
Emotionは、「気持ちを届ける」をテーマにした感情伝達特化のコミュニケーションアプリです。チャットは対面で話すよりも20%近く情報伝達に有効と言われていますが、感情伝達というのは相手の表情やジェスチャーなどの非言語的な手掛かりから感情を読む取るためはチャットはあまり有効的ではありません。(メラビアンの法則:感情や態度の受け取り方の割合。言語情報7%聴覚情報38%視覚情報55%)そのため、Emotionでは、チャットのUXを壊し、感情伝達に特化した新たなコミュニケーションのUXを提案しています。そこでは、日常の些細な出来事から湧き出た気持ちを、ありのまま表現し、友人と気軽に"気持ち"を贈り合うことで密度の高いコミュニケーションを可能にした体験を提供しています。
【特徴・機能】
◆新しいコミュニケーション体験 ホーム画面は、友人から贈られてきた様々な”気持ち”を確認することができます。Emotionのコミュニケーション方法は一方通行性の高いメールや手紙をより簡易化したものなので、日常友達と話している時のように気兼ねなくやり取りができます。ホーム画面は例えるなら郵便箱のような空間になっています。そのため、Emotion上で繋がっている友人から贈られてきた”気持ち”が全てこの画面で確認することができます。従来のSNSで気にしていた既読や返信等を気にしない設計なので、コミュニケーションの敷居が今までにないほどに低くなっています。
◆"気持ち"を贈り届ける手段 Emotionでは”気持ち”を伝えるための様々な手段を用意しています。これらの手段は一方通行性の高いメールや手紙をより簡易化した形態なので、テキストは、チャットのように簡単にやり取りできるだけではなく、文字の色や背景色を変更することができます。スタンプは簡単にワンタッチで贈ることができるだけではなく、文字を添えて贈ることが可能です。動画・画像は、自由に編集して贈ることができます。これらの手段は、朝起きた時や夜寝る前、どこかへ遊びに出かけたときなど、ちょっとしたことをきっかけとして誰かに話しかけたいと感じたときに利用することでコミュニケーションをサポート・促進し、リアルでの友人との関係性・親密度に還元します。
◆友人ネットワーク ネットワーク画面は、自分の周りの親しい友人たちの関係を視覚化した画面です。視覚化された関係性を実際に見ることでより周りの友人関係を実感し、”つながり”をより感じ取れるようになっています。Emotionは親しい友人と使うことを想定したサービスとなっているためクローズドなプラットフォームになっています。そのため、周りを気にせず安心して大切な友人とコミュニケーション体験が共有できます。 【展望】 コミュニケーションは6世紀以前から変化を繰り返してきました。インターネットが主流となっている今、現代に合ったコミュニケーションの方法とはなんなのか?個人が生きやすいコミュニケーション方法とはなんなのか?という課題に立ち向かい、人と人とのつながりを深めることに注力し、”気持ち”を届けるという点でインターネット上の郵便屋さんになれるようなサービスにしていきたいと思っています。そのため、コミュニケーション手段も次々と更新していく予定です。
インストールはこちら↓
https://itunes.apple.com/jp/app/emotion-emoshon/id1144400104?mt=8
◼︎ 関連サイト◼︎
サービスページ:http://the-emotion.co.jp/app/
会社概要:http://the-emotion.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/EmotionInc/
Twitter:https://twitter.com/Emotion_Gift
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40nfm2932o
株式会社Emotion