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宇田川准教授が紐解く「知の探索」。不確実な時代を生き抜く情報の接し方

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週のメルマガでは、埼玉大学経済経営系大学院 准教授 宇田川元一氏への
インタビュー記事を紹介します。

『両利きの経営』の中でも2020年に非常に注目を集めた「知の探索」を、
組織論研究の源流にさかのぼり、紐解いてもらった記事内容です。

■記事:宇田川准教授が紐解く「知の探索」
──意思決定の本質から組織の問題を解消する「情報への接し方」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/4511?utm_source=bizzine_regular_20210104&utm_medium=email
<目次>
・「知の探索」の源流にある、意思決定の本質
・不確実な事業環境を観察することの難しさ、情報の多義性
・不慣れな情報に触れることで“点と点を結ぶ”という、新たなリテラシー
・組織における「知の探索」は、解釈の違いという“溝”を埋めること
・知の探索をサポートする、法人契約の日経電子版Pro活用法

オライリー&タッシュマンの著した『両利きの経営」では、
既存事業における「深化」、新規事業における「探索」などを解説しています。

今回の宇田川氏へのインタビューでは、知の探索の源流にある組織論研究から、
その再解釈をお聞きするところスタートします。

その再解釈から見えてくるものは何か。
それは正解が見えない時代の意思決定に役立つ情報への接し方です。

・様々な断片的な情報からどのように新たな意味を見出すのか
・自身の解釈の幅を広げるために、どのような情報の接し方をするといいか

センスメイキング、ナラティヴ・アプローチ、両利きの経営などに
関心のある読者は必須の記事です。

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[2] イベント情報1
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■組織を動かすマネジャーになるためのナラティヴ・アプローチ
 ~2on2実践講座【オンライン】
 https://event.shoeisha.jp/bza/narrative-online/?utm_source=bizzine_regular_20210104&utm_medium=email

リモートワーク環境下で、部下と上司の対話やコミュニケーションに課題がある。
このような課題から対話の場として「1on1」ミーティングを導入する企業が増加
しています。しかし、「1on1」にも課題があります。
本講座では、リモートワーク環境下での課題を解消するソリューションとして、
ナラティヴ・アプローチ研究に基づいた「2on2」ミーティングを提案します。
講義では「2on2」がベースにしているナラティヴ・アプローチの思想的な背景、
その理論についてレクチャーします。
講師は埼玉大学経済経営系大学院・准教授の宇田川元一氏と、
リクルートマネジメントソリューションズ マネジャー/主任研究員の飯塚彩氏。
アカデミックと企業実務を融合させた「論」と具体的な「フレーム」を
持ち帰っていただきます。

【名 称】 組織を動かすマネジャーになるためのナラティヴ・アプローチ
           ~2on2実践講座【オンライン】
【日 時】 2021年1月22日(金)10:00~18:00
【定 員】 20名
【会 場】 オンライン(Zoom)
【参加費】 60,000円+(税)

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[3] イベント情報2
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■事業アイデアを高速に検証する「デザインスプリント」の基礎を学ぶ!
 https://event.shoeisha.jp/bza/sprint-online/?utm_source=bizzine_regular_20210104&utm_medium=email

本講座では、講義とワークショップにより、デザインスプリントの設計の考え方、
スプリントマスターとしてのファシリテーションについて学んでいただきます。
講義では、デザインスプリントの生まれてきた背景、活用の仕方、事例などを
解説。ワークショップでは、実践的にデザインスプリントを活用するための課題
を用意し、パートごとにスプリントマスターとしてのファシリテーションを
体験していただきます。講師はコンセント赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏。
【名 称】事業開発に使える「デザインスプリント」ワークショップ[Online]
【日 時】2021年1月21日(木) 10:00~17:30
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[4] 新着記事:1本(2020-12-28~2021-01-04)
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◆DX先進国へと進化するイタリアでのサービスデザイン──権限委譲とユーザーへ
寄り添う開発とは?
 村岸 史隆[著]
 「サービスデザイン」「デザイン経営」という言葉が身近になったように、多く
の企業ではデザインを企業活動に取り入れつつあります。当初、サービスデザイン
の活用は個別プロジェクトでの活用が主流でしたが、今では全社の経営戦略への活
用に広がっています。一方、デザインという言葉が抽象的であるため、「結局何に
効くのか」と問われる場面も少なくありません。
 今回は海外に視野を広げ、特に近年サービスデザインの活用で目覚しくDXが進む
イタリアでの状況を報告します。ヨーロッパと日本の両方でプロジェクトに携わっ
た経験のあるTangity Italyのトップであり、かつNTTデータDesign CoE(Center o
f Excellence:センター・オブ・エクセレンス)の責任者であるロベルト・ロジェ
ロへのインタビューをもとに紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/5307?utm_source=bizzine_regular_20210104&utm_medium=email

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