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管理職かプレイヤーか、大企業かスタートアップか。キャリアの二項対立とは

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休業期間中のお問い合わせ等は、5月7日(火)以降に対応いたします。
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]新着記事紹介
[4]新着ニュース
[5]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長 栗原です。

デジタル庁樫田光氏を連載ナビゲーターとした連載
「二項対立を越え、未来を構想する」の第1回記事を紹介します。

本連載は「二項対立を乗り越え、未来を構想する」という、
挑戦的なテーマ設定をしています。
「キャリア」や「事業・経営」「社会制度」「価値観」などを軸に、
デジタル庁のHead of Unit, Fact & Dataである樫田光氏が専門家と対談。
「二者択一的な思考のジレンマに嵌まらずに実践的な解を導く」ための
フレームワークを読者に提供する連載企画です。

★★★=====================
■前編:管理職かプレイヤーか、会社員か独立か
──キャリアの二者択一的課題への臨み方
https://bizzine.jp/article/detail/10285?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email
■後編:大企業かスタートアップか、飲み込まれるか突破するか
──キャリアの二者択一的課題への臨み方
https://bizzine.jp/article/detail/10286?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email
=====================★★★

今回のテーマは「キャリアの二項対立とその乗り越え方」です。
ゲストは、ビズリーチ WorkTech研究所 所長 友部博教氏。
友部氏自身、「あのひと検索SPYSEE(スパイシー)」の
サービス開発に携わるなど、異色のキャリアの持ち主です。

<前編・目次>
・アカデミアから企業へ、事業のデータからヒトのデータへ
・管理職をこれまでとは違う観点で捉えてみる
・一度は管理職を経験しておくことの意味
・「管理職になる」ことが罰ゲームになる?
・「組織勤めか独立か」を判断するシンプルな判断軸

<後編・目次>
・大企業かスタートアップか。カギは「育成システム」
・大企業にスタートアップの良さを持ち込むための“条件”
・スタートアップには「期待するな」
・エンゲージメントとは、個人と組織が相互に期待を満たすこと
・キャリアの答えは画一的なものではない

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
 https://twitter.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

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[2] イベント情報
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■データに基づく「客観的な意思決定」のための基礎力を習得する定番講座

部署異動で新しい業務に就いた、昇進等で管理職になるなど、
新年度を迎え、多くの変化がある季節。
Biz/Zine編集部が企画する講座シリーズ「Biz/Zineアカデミー」では、
5月にフレッシュマンも含めて、新たなステージに立つ方へ向けた、
“一生モノ”のビジネス基礎力を習得するロングセラー講座を開催します。

★★★――――――――――
・講座名:5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
・日 時:2024年5月17日(金)10:00~16:00
・参加料:49,500円(税込)
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email
――――――――――★★★

本講座の特徴は、
◎データに基づく「客観的な意思決定」のための基礎力を習得すること◎
に重点を置いている点です。そのために、

・講座の前半では、分析デザイン(5ステップの1と2)を行い、
・講座の後半では、データ分析から結論を導く方法(5ステップの1と2)

を習得し、課題解決の結論を導き出します。
新年度、ライバルに差をつけ、成長したい方向けのロングセラー講座です。

■5ステップの詳細とその適用例
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<ゴール・仮説設定>

1:ゴール設定
・業務上、何をゴールとしたいのか
例:顧客のリピート購入率を維持・向上させたい
・データ分析上、何をゴールとするのか
例:どのような顧客にどのような対応をすると効果的なのか?

2:仮説設定
・何がわかると(どんなデータがあれば)、最終的な結論が言えそうか
例:「リピート率が高いセグメント」の特定からその共通点を探り、
効果につながる施策を提案する
・データで確認すべきこと
例:総売上額とその中のリピートによる販売比率の推移
・確認手段
例:販売比率の推移を「製品別」「顧客別」「店舗別」に調べ、比較評価する 

※ここまで主に「分析デザイン」のステップです。

3:現状はどうか?
「大きさ」や「比率」「推移」「バラつき」など、データを多面的に捉える
基礎的な手法により、2の仮説設定でどんな情報が必要という点に関して、
要因の絞り込みを行います。

4:現状を招いている要因の特定
「相関」や「回帰分析」を利用して、要因を特定します。

※ここまで主に「データ分析演習」のステップです。

5:結論
2で行った仮説設定を3と4で検証し、結論を導きます。

※ここまで行うことで「客観的な意思決定」のための基礎力を習得します。
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[3] 新着記事:3本(2024-04-15~2024-04-22)
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◆田所雅之氏、守屋実氏が語る、
スタートアップ/新規事業の成功に「起業参謀」が果たす役割
 納富 隼平[著]
 2024年1月30日、スタートアップや大企業の新規事業創出支援をする
株式会社ユニコーンファーム 代表 田所雅之氏の6冊目の著書『「起業参謀」の
戦略書 スタートアップを成功に導く「5つの眼」と23のフレームワーク』が
ダイヤモンド社より刊行された。同社は3月29日に本書の刊行を記念し
「起業参謀の武器としての言葉の紡ぎ方」と題したセミナーを開催。本稿は
その内容をダイジェストでお送りする。登壇したのは田所氏と、同社の
イノベーションパートナーであり新規事業家の守屋実氏だ。
https://bizzine.jp/article/detail/10422?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

◆大企業かスタートアップか、飲み込まれるか突破するか
──キャリアの二者択一的課題への臨み方
 友部 博教[語り手]
 前編では、ビズリーチ WorkTech研究所の友部博教所長に対し、デジタル庁の
Head of Unit, Fact & Dataである樫田光氏が「管理職かプレイヤーか」
「会社員か独立か」という多くのビジネスパーソンがキャリアにおいて課題と
する点に関して、考え方を問うた。後編では、大企業とスタートアップそれぞれに
おける成長や成果の出し方、従業員エンゲージメントの本質、個人がキャリア
自律性を高めるために必要なマインドやデータの活用にまで話題が及んだ。
https://bizzine.jp/article/detail/10286?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

◆管理職かプレイヤーか、会社員か独立か
──キャリアの二者択一的課題への臨み方
 友部 博教[語り手]
 デジタル庁のHead of Unit, Fact & Dataである樫田光氏が識者との対談を
通じて、「二者択一的な思考のジレンマに嵌まらずに実践的な解を導く」ための
フレームワークを読者に提供する本連載。今回はビズリーチ WorkTech研究所の
友部博教所長を迎え、個人のキャリアや企業の人事で起こりがちな二項対立の
構造とその乗り越え方を議論する。前編では友部氏自身のキャリアの変遷と
「マネジャーかプレイヤーか」「会社員か独立か」といった現代のビジネス
パーソンの多くが抱える悩みと課題について議論した。
https://bizzine.jp/article/detail/10285?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

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[4] 新着ニュース:9本
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・ストックマーク、製造業における生成AI活用とセキュリティ状況を調査
約7割が生成AIを導入(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10425?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・博報堂ら、日英米の生活者インサイトと気候危機に対する行動促進のヒントを
まとめたレポート公開(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10424?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・ハレックスとスペースシフト、業務提携により気象/人工衛星データを活用した
商品・サービスを開発へ(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10423?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・primeNumber、「trocco action」提供でデータ活用を支援 第1弾はLINEと連携
(04/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/10421?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・SIGNATE、ビジネス系職種向け「DXビジネス実践スキル認定プログラム」を提供
開始(04/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/10420?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・NEC、SBTiからNet-Zero目標の認定取得 バリューチェーンを通じて2040年度
までに達成へ(04/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/10419?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・日建設計、社外とのコラボレーション加速などめざず「PYNT」の取り組み成果・
今後の展望を発表(04/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/10418?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・Grand Central、大企業の新規事業を支援する組織立ち上げによりプロジェクト
数が141%増加(04/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/10417?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email

・ソフトバンク子会社のSTATION Ai、大学等発スタートアップへの支援プログラム
を企画・運営へ(04/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/10416?utm_source=bizzine_regular_20240422&utm_medium=email


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