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富士通クラウドテクノロジーズ吉田氏が語る、デジタルシフトを成功させる5つのTips

Biz/Zine Day 2017 Spring 「オープンイノベーション」の現在と未来 レポートvol.5

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 3月22日、オープンイノベーションをテーマに行われた「Biz/Zine Day 2017 Spring」。本レポートでは、「デジタルビジネスによる新規事業創出の鍵は『共創』」というタイトルにて、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(※)の吉田耕太郎氏が語った「企業がデジタルシフトを成功するために必要な5つのTips」を中心に、IoT活用の事例など公開された内容をお届けする。 ※2017年4月1日にニフティ株式会社より商号変更。以降、組織名や肩書きは、2017年4月現在のものを記載する。

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デジタルテクノロジーが劇的に進化する時代に、企業の競争力を高めるために必要なこと

 ビッグデータやブロックチェーン、ドローンやオムニチャネル、IoTといった新たな技術が頻出している現代は、まさにデジタルビジネス時代の到来と言える。ビジネスそのもののありかたが変化しているなか、まったく新しいビジネスモデルを創造することは、企業の競争力を高めるために不可欠な要素である。

テクノロジーの劇的な進化

 世界において戦える企業としてビジネスを継続していくために、どのようにデジタルシフトを実現していけばいいのか。富士通クラウドテクノロジーズ株式会社でニフティIoTデザインセンターを統括する吉田耕太郎氏が語った5つのティップスを紹介する。

Tips1:IT活用は“守り”から“攻め”の姿勢で行う

 Tips1は、ビジネスにおけるIT活用を“攻めの姿勢”で行うことだ。IT活用の目的について調査を行ったところ、日本企業が業務の効率化やコスト削減といった、マイナスをゼロに近付ける目的でIT技術を導入しているのに対し、欧米企業は新規事業の創出が主な目的であった。これは、欧米のIT活用が攻めの姿勢であるのに対し、日本のIT活用が守りの姿勢になっていることを表している。

今は、ヒト・モノ・ビジネスがインターネットを通して一瞬でつながる時代です。攻めの姿勢でどんどんITを活用しないと、これからのビジネスの成功は難しいでしょう。

米国は攻めのIT、日本は守りのIT

Tip2:データを活用して価値を創出する

 Tips2は、データを活用して価値を創出することだ。デジタルビジネスの大きな利点は、アクションの結果をリアルタイムで確認できるところにある。

 たとえば、動画配信事業を行うNETFLIXでは、サービスを通じて得られたデータを活用し、自社でオリジナルコンテンツを制作したところ、これが大成功を収めた。また、歯ブラシメーカーがブラッシングの時間をデータ化し、虫歯になる確率が低い人は保険の値段が割安になるといった、まったく異なるビジネスに波及している例もある。

データはただ「可視化」のためでなく、新しいビジネスの可能性を生み出す「価値化」のために用いる時代へと移り変わりつつあるんです。

NETFLIXのデータの「価値化」

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“環境変化に対応しない”ソフトウェアは、“アップデートする”ソフトウェアにDisruptされる

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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