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「日本新規事業大賞」の舞台裏/NTT西日本のイノベーション地区構想

-[Vol.486]--------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]イベント情報-1
[5]イベント情報-2
[6]新着記事紹介
[7]新着ニュース
[8]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック-1
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こんにちは。Biz/Zine編集部です。
今週1本目に紹介するのは、5月に「Startup JAPAN 2024」内で開催された
「日本新規事業大賞」の裏側を“言い出しっぺ”の土井雄介氏と、
「Startup JAPAN」を主催するSansanの郡司弘明氏に聞いた記事です。

★★★________________________
■日本の新規事業の成長を応援するアワードに
──土井氏、郡司氏に聞く、「日本新規事業大賞」の舞台裏
https://bizzine.jp/article/detail/10751?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email
________________________★★★

本記事では、トヨタ自動車という大企業から、
そしてアルファドライブ/ユニッジという支援者側から
日本企業の新規事業開発を見てきた土井氏が
「日本新規事業大賞」を発案した背景を伺っています。

また、Sansanのイベント内で実施する意義や、
支援会社が“横並び”としてかかわっている理由、
「日本新規事業大賞」の第2回以降の展開について
土井氏に加え、郡司氏にも聞いています。

<目次>
・土井氏が「日本新規事業大賞」を発案した背景
・「スタートアップvs.大企業」という対立構造は古い
・支援会社が“横並び”だからこそ「日本一」の権威がつく
・「起案者のためのアワード」にこだわる
・イントレプレナーとアントレプレナーの垣根を超えた枠組み

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[2] 今週のホットトピック-2
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2本目に紹介するのは、Biz/Zine Day 2024 Summerのレポート記事です。

★★★________________________
■新規事業の打率を上げる事業構想を書いたその後に
──MVPによる事業仮説の弱点把握、不足人材の補強
https://bizzine.jp/article/detail/10650?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email
・株式会社Sun Asterisk Business Designer Unit Manager 西谷翔太氏

■なぜ楽天証券は口座数を伸ばしつづけているのか。
正田康暁氏が語る、お客様目線の経営と生成AIの活用
https://bizzine.jp/article/detail/10713?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email
・楽天証券株式会社 カスタマーデータマネジメント本部 本部長/ 
楽天証券AI・データ&ヒューマンラボ 所長 正田康暁氏
________________________★★★

今週は2本のレポートを公開しました。

1本目は、Sun AsteriskからBusiness Designer Unit Managerの西谷翔太氏
が登壇したセッションのレポートです。

<目次>
・新規事業で必要なBTCのバランスを取ったチーム作り
・「右脳的な革新」と「左脳的な確証」の両立が重要
・確信と確証を得るためのフレームワーク「Value Design Syntax」
・UberEatsのビジネスモデルを左脳と右脳で解説する
・大企業での「机上の空論型」やスタートアップでの「木を見て森を見ず型」
・代替品だけでなく、時間やお金の面での競合も視野に入れる
・「フック」と「ロック」による競争優位性の定義
・ユーザーが負荷を感じない収益モデルの設計
・MVPはブラックボックスを検証するためのツール

2本目は、楽天証券株式会社 カスタマーデータマネジメント本部 本部長で 
楽天証券AI・データ&ヒューマンラボ 所長の正田康暁氏のセッション。

<目次>
・「投資の大衆化」を掲げ、口座数を伸ばしつづける楽天証券
・AIとデータを活用して「いかにお客様の理解を深めるか」を徹底的に追い求める
・「ハイパー・パーソナライゼーション」を実現する生成AI活用とは
・ハルシネーションリスクよりも、スピードを優先した理由

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[3] 今週のホットトピック-3
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今週3本目に紹介するのは、Japan Innovation Network紺野先生の連載最新回。

★★★_______________________
■前編:NTT西日本の共創の場「QUINTBRIDGE」で始まる
日本のオープンイノベーション3.0
https://bizzine.jp/article/detail/10466?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

■後編:NTT西日本のQUINTBRIDGEが場として構想する、
日本流のイノベーションと西田哲学的な思想とは
https://bizzine.jp/article/detail/10467?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email
________________________★★★

今回は、前回のテルモに続き、CEOへのインタビュー。

NTT東日本出身で、NTT西日本の社長となった北村氏へ、
紺野先生が共創施設「QUINTBRIDGE」でのオープンイノベーション、
イノベーション地区構想を中心に取り組みの意図をお聞きしました。

最終的には、西田哲学の話題などに発展し、
良い意味で事前の想定を超えるインタビューとなりました。

<前編・目次>
・オープンイノベーション拠点「QUINTBRIDGE」開設の狙い
・「鳥の巣」モデルとは何か、既存事業と新規事業はいかに「切り分ける」べきか
・オープンイノベーション3.0の発火点は「人の変革」

<後編・目次>
・QUINTBRIDGEは「イノベーションディストリクト」のハブになれるのか?
・「課題が価値に直結する時代」におけるイノベーションのKPIとは
・イノベーターたちの共通言語としての「IMS」
・QUINTBRIDGEの根底に流れる「日本的な人間観」
・対談後記:北村社長との対談を振り返って(紺野登)

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[4] イベント情報-1
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「知っている」から「使える・できる」へ!

15万部突破のベストセラー、フレームワーク解説書の決定版

『ビジネスフレームワーク図鑑』の著者も交え、参加者みんなが
フレームワークを「使いこなせるようになる」ことを目的とした新講座が登場!

★★★_______________
■講座名: みんなで学ぶ、みんなができる ビジネスフレームワーク実践講座
     【オンライン】
■詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/framework?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

■日 時: 2024年11月21日(木)14:00~16:00
      2024年11月21日(木)18:30~20:30
■場 所: オンライン(Zoom)
■参加料: 6,600円(税込) ※テキスト代含む
_______________★★★

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[5] イベント情報-2
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『THE MODEL』10万部突破特別企画!

宿泊型講座「THE MODEL CAMP」で自社のTHE MODELを創る、磨く。

『THE MODEL』著者・福田康隆氏と共にあなたの課題を解決!

★★★_______________
■講座名: THE MODEL CAMP
■詳 細: https://event.shoeisha.jp/slza/themodel_cp?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

■日 時: 2024年11月28日(木)~11月29日(金)1泊2日
■場 所: ホテルインディゴ軽井沢
           〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
■参加料: 275,000円(税込)※宿泊代含む
_______________★★★

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[6] 新着記事:6本(2024-09-23~2024-09-30)
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◆日本の新規事業の成長を応援するアワードに──土井氏、郡司氏に聞く、「日本
新規事業大賞」の舞台裏
 山田 奈緒美[著]
 2024年5月、日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN 2024」内で、
大企業で新価値創造に挑み、企業変革を担う社内起業家たちに光を当てた「日本新
規事業大賞」の第1回が開催された。なぜこのタイミングで新規事業向けのアワー
ドを立ち上げたのか。そのアワードをスタートアップイベントで開催する意義と
は。今回は、「日本新規事業大賞」の“言い出しっぺ”である土井雄介氏と、
「Startup JAPAN」を主催するSansan株式会社 Eight事業部 Event Business部の郡
司弘明氏に、同アワードの舞台裏や日本における新規事業開発の現状について話を
聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10751?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

◆なぜ楽天証券は口座数を伸ばしつづけているのか。正田康暁氏が語る、お客様目
線の経営と生成AIの活用
 正田 康暁[講演者]
 楽天証券株式会社のカスタマーデータマネジメント本部 本部長であり、楽天証
券AI・データ&ヒューマンラボ 所長を務める正田康暁氏は、同社の「お客様目線
を重視する経営」を実現するために必要なAI活用と組織変革について「Biz/Zine 
Day 2024 Summer」で講演した。本稿では、正田氏の講演内容を中心に、楽天証券
が推進するAI技術とデータ活用を軸にした新たな経営の取り組みをレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/10713?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

◆NTT西日本のQUINTBRIDGEが場として構想する、日本流のイノベーションと西田哲
学的な思想とは
 北村 亮太[語り手]
 本記事では、前編に引き続き、NTT西日本 代表取締役社長 社長執行役員の北村
亮太氏を招き、同社のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブ
リッジ)」について聞いた。聞き手のJIN 代表理事の紺野登氏がQUINTBRIDGEの今
後の展望について迫ると、NTT西日本が構想する「日本的なオープンイノベー
ション」の全体像が見えてきた。
https://bizzine.jp/article/detail/10467?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

◆NTT西日本の共創の場「QUINTBRIDGE」で始まる日本のオープンイノベーション
3.0
 北村 亮太[語り手]
 本連載ではJapan Innovation Network(JIN)の理事・アドバイザーをナビゲー
ターに、大企業において「システマティックなイノベーション」の創出に取り組む
キーパーソンとの対談をお届けする。本記事では、NTT西日本の代表取締役社長で
ある北村亮太氏に同社のオープンイノベーションについて聞いた。対談の場所に選
ばれたのは、2022年に開設されたオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(ク
イントブリッジ)」。NTT西日本はこの場を拠点に、どのようなイノベーションを
構想しているのか。聞き手であるJIN代表理事の紺野登氏が迫った。
https://bizzine.jp/article/detail/10466?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

◆新規事業の打率を上げる事業構想を書いたその後に──MVPによる事業仮説の弱
点把握、不足人材の補強
 雨宮 進[著]
 既存事業を継続しながら、次の主力となる新規事業を創り出すのは容易ではな
い。どうすれば、新規事業を確度高く生み出せるのだろうか。2024年7月30日に
「データと新たな思考法による『両利きの意思決定』」をテーマとして「Biz/Zine
Day 2024 Summer」が開催された。そのなかで、株式会社Sun Asteriskでビジネス
デザイナーを務める西谷翔太氏が登壇。同社の知見やフレームワークをもとに大企
業の新規事業支援をするなかで見えてきた「新規事業の打率を上げる秘訣」を
語った。本稿ではその講演内容をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/10650?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

◆ESGが競争優位になる時代の知財を活かした経営──投資家が求める知財情報の
開示とその範囲とは?
 伊藤 真美[著]
 IPランドスケープ(以下、IPL)が2017年に注目されてから、約7年。2021年6月
のコーポレートガバナンス・コードの改訂や、2023年の「知財・無形資産の投資・
活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」Ver.2.0の策定もあり、各
企業は統合報告書などで積極的に知財情報について開示するようになってきてい
る。こういった状況のなか、どこまで開示したらいいか、投資家が何を期待してい
るかに悩む企業の知財部門も多い。2024年7月のパテントサイトサミットでは、こ
の悩みを語り合うパネルディスカッションが行われた。その様子をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/10659?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

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[7] 新着ニュース:12本
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・物流2024年問題、4割が対応完了の目処立たず 働きやすさは「変わらない」が
最多──タイミー調査(09/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/10874?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・オルツ、生成AIが本物の人のようにインタビューに回答 定性調査ツール
「Asclone」がリニューアル(09/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/10873?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・BPO導入企業の8割が「経営効率が向上した」「満足している」──パーソルビジ
ネスプロセスデザイン調べ(09/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/10872?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・デロイト トーマツ、多様なAIエージェントが自律的に連携する「マルチエー
ジェントアプリ」を開発(09/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/10869?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・DX最優先は「経営管理・経営データ活用」領域 一方、実際に取り組む企業は半
数以下──DIGGLE調査(09/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/10868?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・経営企画求人が15年1~6月比10倍 生産性向上の課題は「企画・推進」人材の不
足──リクルート調査(09/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/10867?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・スペースデータ、国連宇宙部と地球デジタルツイン構築事業を共同で開始 災害
管理サイクルを包括支援(09/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10866?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・DIC、館林工場にマクニカの製造現場DXサービス「DSF Cyclone」を導入 データ
で作業効率化(09/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10865?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・Relic、名古屋市でインキュベーションとオープンイノベーションを融合した独
自プログラムを開始(09/25)
 https://bizzine.jp/article/detail/10864?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・NTTデータ経営研究所とVIE、音楽に対する脳波反応を活用した本人認証技術の研
究成果を発表(09/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/10863?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・LIVE BOARD、電通ら、屋外ビジョンに広告をリアルタイムで映す「AI擬態ビ
ジョン」を共同開発(09/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/10862?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

・デロイト トーマツとインターシステムズ、AWSを活用した医療情報統合プラット
フォームを10月提供(09/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/10861?utm_source=bizzine_regular_20240930&utm_medium=email

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