Googleやメルカリも導入している新しい目標管理手法「OKR」とは?
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]新着記事紹介
[4]新着ニュース
[5]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。
今週は、先日連載開始した「OKR」についての記事を紹介します。
■なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか
――Google、メルカリを支える、企業と個人の目標設定
https://bizzine.jp/article/detail/3205
Googleの人事トップが著した『WORK RULES!』で話題になった「OKR」。
日本ではメルカリが採用していることでも有名です。
野心的で“ムーンショット”のような壮大な挑戦を設定する
とはどのようなことでしょうか。
その目標に対してどのように管理検証していけばいいのでしょうか。
OKRの概要と、飛躍的に成長する企業が実践している
OKR運用のポイントについてご紹介します。
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[2] イベント情報
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■「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座
~実務課題とデータ分析をつなげる思考法~
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20190116?utm_source=bz_teikimail_20181210&utm_medium=email&utm_campaign=all
基礎的な統計知識のみで、実務課題を解決する「思考」と「手法」を手に入れる!
日々の業務でデータ分析を活用するため、実務課題を「データ分析」につなげる
ための「考え方」と「データ分析の基礎的な手法」を併せて提供する講座です。
「適切な課題の定義、仮説アプローチ、データ分解の軸」の3点から、データ分析
前の下地を固め、「平均、標準偏差」を理解し現状把握・比較から、課題ポイント
を特定し、「相関」を理解して課題の要因を探り、「単回帰分析」を活用して具体
的な行動計画策定に至る要因を探ることを可能とします。
講師はデータ&ストーリー代表、多摩大大学院ビジネススクール客員教授、
横浜国立大学 非常勤講師の柏木吉基氏。
【名 称】「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座
【日 時】2019年1月16日(水)10:00~17:15(受付開始は9:30)
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[3] 新着記事:5本(2018-12-03~2018-12-10)
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◆電通デジタルとビービットが語る、音声UIによる顧客体験向上――技術を収益化
させる3つのポイント
小浪 宏信[講演者]
現在、アメリカではスマートスピーカーの普及が本格化しようとしている。それ
を後追いする形で、日本国内でも顧客との新たな接点となることが期待され、取り
組みを本格化する企業が増えてきている。
2018年10月30日に行われたBiz/Zine Day 2018 Autumn「デジタル時代の破壊的イ
ノベーション、その傾向と対策」では、株式会社電通デジタルの小浪宏信氏、高田
晴彦氏、泰良文彦氏と株式会社ビービット宮坂祐氏が、音声UIを活用した顧客体験
向上とビジネス機会創出について議論した。
https://bizzine.jp/article/detail/3180?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
◆ローカル企業の未来をチームでつくる――東京×地方の新たなコラボレーション
を実験する「Project 180」【前編】
岡橋 毅[取材・構成]
東京をはじめとした大都市圏で働きながらも、いずれは地元や地方で手ざわりの
ある仕事に就きたい、地域社会に貢献するような仕事をしたいという想いをもつ人
が増えている。一方で、地方の中小企業の次代を担うリーダーたちは、大きな社会
変化のうねりのなかで、今後もビジネスを続けるためにはチャレンジをしなければ
ならないという自覚はあるものの、いかに新たな事業をつくるか悩んでいる。この
2者を結びつければ、創造的なアイデアが生まれるのではないか?という仮説のも
と、ユニークなプロジェクトが熊本でスタートした。その名も「熊本イノベーショ
ンスクールProject 180」。基本コンセプトは「自社の未来をつくる新規事業を、
チームで生み出す」こと。2018年8月から12月まで約4か月の間に行われる4回の集
合研修を軸にした、実践型スクールだ。参加する熊本のローカル企業の次世代リー
ダーたちと熊本まで通う東京の創造人材の双方の声から、プロジェクトの魅力と可
能性を追う。
https://bizzine.jp/article/detail/3219?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
◆デザインファームDesignit創業者が語る、デザイナーが向き合う「倫理」と「デ
ザインの影響力」
ミカル・ハルストラップ[講演者]
イノベーションを自ら生み出し社会に向けて価値を創出する能力を持つ「メディ
ア・イノベータ」の育成をミッションとする、慶應義塾大学のメディアデザイン研
究科。さる11月5日に、同科が主催するイベント「KMD Serendipity Series-偶然
の出会い-」が行われた。講師として招かれたのは、デザインファームDesignitの
創業者で、現在は同社社長のミカル・ハルストラップ氏。「Designning a Human
Future」と題し、デザイナー視点のデジタルシフト、デザインが持つ役割の変化、
そしてサービスデザインをする上での心構えと、デザインが担う未来を語った。
https://bizzine.jp/article/detail/3210?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
◆米国デザインスクールOBが語る、デザイン経営の中核となる
「ビジネスデザイナー」養成カリキュラムとは?
佐々木 康裕[講演者]
10月21日(日)、早稲田大学の「稲門祭」にて、早稲田大学出身起業家のOB会で
あるベンチャー稲門会の企画で「<Design x 事業創造>世界の人材育成と実践事
例~Waseda x Design」が開催された。Takram ディレクター/ビジネスデザイナー
の佐々木康裕氏、株式会社SEN代表/建築家/コピーライターであり、早稲田大学
の社会人教育事業であるWASEDA NEO講師の各務太郎(かがみ・たろう)氏が登壇し
た。220名超の申し込みがあった、イベントの様子をお伝えする。
https://bizzine.jp/article/detail/3144?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
◆なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか――Google、メルカリを支える、企
業と個人の目標設定
堀江 真弘[著]
Googleの人事トップ、ラズロ・ボックの『WORK RULES!』でその名を轟かせた目
標管理手法「OKR」。日本ではメルカリが採用していることでご存知の方も多いか
もしれません。しかし、その実態はベールに包まれたままです。ピーター・ドラッ
カーが提唱した目標による自己管理手法であるMBO(Management By Objectives
and Self-Control)とは何が違うのでしょうか。また、OKRに取り組む企業は、
どのようなことに留意すればよいのでしょうか。
今回はOKRの概要と、飛躍的に成長する企業が実践しているOKR運用のポイントに
ついてお伝えします。
https://bizzine.jp/article/detail/3205?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
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[4] 新着ニュース:8本
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・freee、プロジェクト会計機能をリリース 経営管理ツールとしての機能を更に
拡充(12/06)
https://bizzine.jp/article/detail/3234?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・富士経済、xEV市場の調査結果を発表 中国、欧米の伸びがけん引し2035年は
EVが市場の中心に(12/06)
https://bizzine.jp/article/detail/3233?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・VUILD、オーダーメイド家具の自律分散型地域生産プラットフォーム『EMARF』
β版リリースを発表(12/05)
https://bizzine.jp/article/detail/3228?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・Salesforce Ventures、1億ドルのJapan Trailblazer Fund発表(12/05)
https://bizzine.jp/article/detail/3229?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・DNP、キャッシュレスプラットフォームの提供を2019年1月より開始(12/05)
https://bizzine.jp/article/detail/3227?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・ドコモ、「IoT×5G×SDGsパートナー協創プロジェクト」を開始を発表(12/04)
https://bizzine.jp/article/detail/3226?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・ソニーのシード・アクセラレーション・プログラム、京セラなどの社外スタート
アップに対する支援拡充を発表(12/03)
https://bizzine.jp/article/detail/3224?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
・イトーキ、ワークスタイルの国際標準「ABW」と空間品質基準「WELL認証」を
導入した新本社を公開(12/03)
https://bizzine.jp/article/detail/3223?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20181210
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[5] 配信停止の方法
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