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東大大学院の高木准教授が語る、DXによるデフレーミング時代の生存戦略とは?

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--[GW休業のお知らせ]-----------------------------
4月27日(土)~5月6日(月・祝)は休業期間となっております。
その間のお問い合わせ等は、5月7日(火)以降に対応いたします。
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

本日のテーマは「DX」。
今週は、東京大学大学院の高木准教授に
情報経済学の視点からDXを解説いただくインタビュー記事を公開しました。

高木准教授によると、DXの土台となる情報技術の進化によって、
商品やサービス、組織といったさまざまなフレームがなくなる
「デフレーミング」の時代が訪れているそうです。

その「デフレーミング」を構成する要素として、
1.分解と組み替え
2.個別最適化
3.個人化
が挙げられます。

DXが進み、デジタルが浸透した後の社会を、
個人と企業はどのように生き抜いていけばいいのでしょうか。
デフレーミングの課題と解決策も説明いただいています。

前編:東京大学大学院・高木准教授に聞く、
DXという社会変化を理解するための概念「デフレーミング」とは
https://bizzine.jp/article/detail/3459

後編:東京大学大学院・高木准教授に聞く、
DXがもたらすデフレーミング時代の「企業」と「個人」の生存戦略とは
https://bizzine.jp/article/detail/3460

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[2]イベント情報-1
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■Biz/Zineでいま最も読まれている「OKR」がワークショップで習得できる!
https://event.shoeisha.jp/bza/20190606?utm_source=bz_teikimail_20190422&utm_medium=email&utm_campaign=all

Googleやメルカリでも採用されている目標管理のフレームワーク「OKR」。
OKRは、企業内のメンバー全員を鼓舞するような野心的な目標を掲げます。
そしてその目標に対する全員の目標をすべて関連付け、見える化し、
方向感を統一して無駄なく重要事項に力を注げるようにします。
本講座では、そのOKRを企業が導入する際、何に気をつけ、
どのように運用するべきかをワークショップを交えて体感することができます。

【名 称】目標管理と意思決定のための「OKR」ワークショップ
【日 時】2019年6月6日(木)10:00~16:00
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム
【参加費】54,000円(税込)

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[3]イベント情報-2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く"サービスデザイン"と"CJM"を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/20190607?utm_source=bz_teikimail_20190422&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作
する演習、グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を
実践的に体験していただきます。
講師は株式会社コンセントの赤羽太郎氏、内山啓文氏、長尾真実子氏です。

【名 称】サービスデザインの現場から
     ~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
【日 時】2019年6月7日(金)10:00~18:00
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:5本(2019-04-15~2019-04-22)
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◆“場所”と“時間”から働き方を改革するABW──会社の業務を「個人の活動」
で分解する働き方とは?
 筧田 昭文[著]
 2019年4月より「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が
施行された。企業は「働き方改革」を実現しつつも企業として成長し続ける“生産
性の向上”が求められているのだ。そこで「在宅勤務制度」「ペーパレスの推進」
「フリーアドレス」「ITツールのモバイル化の推進」など、個別の施策が採られる
ようになったが、それらを包括した“目指すべき働き方”として示せている企業は
少ない。
 私たちは、ルールを変えるだけでなく、働く人一人ひとりの行動や習慣も大きく
変える必要があると考えている。そこで注目しているのが“Activity Based Worki
ng”、(ABW)である。
 オランダ発祥の「自己裁量を最大化し、ワーカー自らが働き方を自律的にデザイ
ンする総合的なワークスタイル戦略」であるABWは、日本の働き方改革にどのよう
な可能性をもたらすのだろうか。今回は、ABWがオランダの働き方改革で生まれた
経緯と、オーストラリアでの普及、両国と比較したときの日本の課題を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3387?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

◆イノベーションはデジタルプラットフォームで管理できるのか──可視化・言語
化によるアイデア創出の可能性
 有須 晶子[取材・構成]
 イノベーションプロセス支援プラットフォームを提供する日本アイデアスケール
の主催で3月26日、「みんなで取り組む効果的なイノベーションの実践」イベント
が開催された。日本IBM/エンゲージメント・ファースト所属のコラボレーション・
エナジャイザー八木橋昌也氏と01Booster CEO鈴木規文氏によるトーク、リバネスC
EO丸幸弘氏と富士通でオープンイノベーションを手がける鈴木智裕氏によるトーク
の模様を中心にお伝えする。
https://bizzine.jp/article/detail/3465?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

◆東京大学大学院・高木准教授に聞く、DXがもたらすデフレーミング時代の「企業
」と「個人」の生存戦略とは
 高木 聡一郎[語り手]
 社会全体でデジタル化が進み、収集されたデータの分析・活用によりビジネスを
ドライブすることの重要性が語られるなかで、さまざまなシーンで、デジタル・ト
ランスフォーメーション(DX)という言葉を聞くようになった。東京大学大学院情
報学環・学際情報学府 准教授の高木聡一郎氏は、このDXの土台となる情報技術の
進化によって、さまざまな枠がなくなっていく「デフレーミング」という現象が起
きていると主張する。そのデフレーミングの三つの構成要素のうち、一つを前編で
聞いた。残りの二つの要素と、デフレーミング時代の働き方の変化、大企業の生き
残り方を紹介する。

https://bizzine.jp/article/detail/3460?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

◆東京大学大学院・高木准教授に聞く、DXという社会変化を理解するための概念「
デフレーミング」とは
 高木 聡一郎[語り手]
 社会全体でデジタル化が進み、収集されたデータの分析・活用によりビジネスを
ドライブすることの重要性が語られるなかで、さまざまなシーンで、デジタル・ト
ランスフォーメーション(DX)という言葉を聞くようになった。しかし、DXの影響
に関しては、もう少し視座をあげて議論をすべきではないか。そう考え、編集部は
情報経済学を専門としている東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授の高
木聡一郎氏に話を聞いた。情報経済学は、情報技術の発展や普及によって、経済や
社会がどのように変わっていくかを分析する学問であり、高木氏は情報技術と組織
、経済の三つの観点から研究を進めている。
 本インタビューでは、情報経済学の視点からDXによる社会変化とは何か。その鍵
となる「デフレーミング」という概念に関して聞いた内容を前後編でお届けする。
本稿は前編。

https://bizzine.jp/article/detail/3459?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

◆“5G時代の石油”は人がもたらすデータ──収集から活用までを担うテクノロ
ジー「四種の神器」とは
 坪井 大輔[著]
 前回は、ITの進化史を振り返りながら、IoT、クラウド、AI、ブロックチェーン
が何故最近話題となっているかをICT全体の流れから解説をいたしました。
 今回は、これらIoT、クラウド、AI、ブロックチェーンがどのような関係性のも
と、イノベーションを起こしていくのかを解説していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/3449?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

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[5] 新着ニュース:8本
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・アクセンチュア、テクノロジートレンドに関する調査レポート「テクノロジービ
ジョン2019」を発表(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/3495?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・Sansan、名刺アプリEightを活用したオフラインビジネスイベント「Meets」 を
発表(04/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/3493?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・コーン・フェリーとクアルトリクス、従業員エクスペリエンス改善プログラムに
関するパートナーシップを発表(04/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/3490?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・セールスフォース・ドットコムが日本におけるDX加速のため新たな施策「DXアク
セラレーション」を発表(04/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/3489?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・オイシックス・ラ・大地とNTT Com、AI応対コンタクトセンターによる電話注文
受付の実証実験を開始(04/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/3488?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・店舗データを資産として扱う情報信託銀行、ニッポンソーシャルバンク設立(04
/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/3487?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・ラーニング・アントレプレナーズ・ラボとJIN、Steve Blank来日記念セミナーを
5/20に開催(04/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/3485?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

・トライアル、リテールAIカメラを1500台導入したスマートストアを4/19にリニ
ューアルオープン(04/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/3486?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190422

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[6] 配信停止の方法
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