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DX時代に事業を拡大させるミドルマネジメントの"マイクロ把握"と"対話"とは

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部の栗原です。

新連載「ニューノーマルのミドルマネジメント」がスタートしました。

DX推進、事業の転換、今年急速に広まったリモートワーク。
目まぐるしく変化する現代において、企業は生き残るためにも、
生産性の向上や組織力の強化が求められています。
そしてその成否の鍵を握るのが、経営陣と現場をつなぐミドルマネージャー
です。

この連載では、ジャパン・クラウド・コンサルティング小関貴志氏をホストに、
グローバル企業のリーダーたちや、
新しいマネジメントアプローチを提言する方々にお話を伺うことで、
ミドルマネジメントの“型”を探っていきます。

今回は、連載の方向性を示すため、翔泳社の押久保剛統括編集長を聞き手に、
小関氏とミドルマネジメントの現状を整理していきます。

自分の数字とミドルマネージャーに必要な
“マイクロ把握”“対話”
“次代のミドルマネージャーの育成”などを伺いました。

DELLで勤務していたころには160名のチームを把握しており、
その後、『THE MODEL』著者である福田康隆氏の“右腕”を務めてきた
小関氏が考えるミドルマネジメントとは、どのようなものでしょうか。

DX時代の事業拡大の鍵を握る“ミドルマネジメント”の現状を
ジャパン・クラウド小関氏に聞く
https://bizzine.jp/article/detail/5322?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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[2] イベント情報1
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■デザイン思考プロセスを高速でまわす「デザインスプリント」の基礎を学ぶ!
 https://event.shoeisha.jp/bza/sprint-online?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

本講座では、講義とワークショップにより、デザインスプリントの設計の考え方、
スプリントマスターとしてのファシリテーションについて学んでいただきます。
講義では、デザインスプリントの生まれてきた背景、活用の仕方、事例などを
解説。ワークショップでは、実践的にデザインスプリントを活用するための課題
を用意し、パートごとにスプリントマスターとしてのファシリテーションを
体験していただきます。講師はコンセント赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏。

【名 称】事業開発に使える「デザインスプリント」ワークショップ[Online]
【日 時】2021年1月21日(木) 10:00~17:30
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[3] イベント情報2
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■組織を動かすマネジャーになるためのナラティヴ・アプローチ
 ~2on2実践講座【オンライン】
 https://event.shoeisha.jp/bza/narrative-online?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

本講座では、組織や職場における行き詰まった状況においても
ナラティヴ・アプローチに基づいた「2on2」をマスターすることを通じて、
組織を動かすことをテーマとします。

講義では「2on2」がベースにしているナラティヴ・アプローチの思想的な背景、
その理論についてレクチャーします。
ワークショップパートでは、組織や職場のわかりあえない関係性を
新たに構築するための「2on2」の方法について一連の流れを体験いただきます。

講師は埼玉大学経済経営系大学院・准教授の宇田川元一氏と、
リクルートマネジメントソリューションズ マネジャー/主任研究員の飯塚彩氏。
アカデミックと企業実務を融合させた「論」と具体的な「フレーム」を
持ち帰っていただきます。

【名 称】 組織を動かすマネジャーになるためのナラティヴ・アプローチ
           ~2on2実践講座【オンライン】
【日 時】 2021年1月22日(金)10:00~18:00
【定 員】 20名
【会 場】 オンライン(Zoom)
【参加費】 60,000円+(税)

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[4] 新着記事:7本(2020-12-14~2020-12-21)
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◆なぜミスミは製造業に変革を起こす新規事業を伸ばせているのか──吉田氏が語
る、失敗を積み重ねた先の成功
 吉田 光伸[語り手]
 新規事業開発に携わる方へのインタビューを通じて、大企業内の新規事業開発に
おける美学を探る本シリーズ。今回のゲストは、モノづくり産業の裏方として機械
部品の製造販売を行い、グローバル顧客基盤32万社の製造現場を支えるミスミ
グループ本社の吉田 光伸氏です。
 吉田氏はミスミグループ内で新規事業として「meviy」(メヴィー)を立ち上げ
従来は大量の図面と長時間を要していたモノづくり企業のサプライチェーンに改革
をもたらしています。変化を起こしにくいといわれる製造業界で、なぜこういった
新規事業を興すことができたのでしょうか。本気ファクトリー株式会社代表取締役
の畠山 和也氏が聞きました。
https://bizzine.jp/article/detail/5328?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

◆マツモトキヨシ西田氏が語る、「スコアキーパー」と「ビジネスパートナー」と
しての“両利きの経理”の条件
 西田 浩[語り手]
 「戦略的経理思考」という経理部門の新たな役割を提唱する前田 康二郎氏(流
創株式会社 代表取締役)とマツモトキヨシホールディングス 管理本部 財務経理
部長の西田浩氏による本対談。前編では、食品メーカーで営業を担当しながら税理
士を目指した理由、多様な経験が今の仕事にどう活かされているかが明らかになっ
た。後編では、これからの経理部門が果たすべき役割と、そこに向かってどのよう
に組織を変革していくのか、西田氏と前田氏の考え方と実践方法が語られた。
https://bizzine.jp/article/detail/5242?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

◆日本企業の屏風のトラDX──戦略と現場の不一致を解消する、
ビジネスデザイナーとプロダクトマネージャー
 市谷 聡啓[著]
 コロナ禍において日本企業のDXが進んでいると言われている。政府や経産省によ
るいくつかの調査資料では、日本企業のDXの現状の課題が整理されている。本連載
では、プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメン
ト、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経
て、現在は日本企業のDX支援などに取り組む株式会社レッドジャーニーの代表であ
り、政府CIO補佐官なども務める筆者が、DX経営の課題、実行体制、人材像や評価
などを解説していく。本稿では、現在の日本企業のDXへの取り組み状況と課題を、
各種調査をベースに紐解き、核となるDX人材の要件に関して、概要を説明してい
く。
https://bizzine.jp/article/detail/5278?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

◆マツモトキヨシ西田浩氏が語る、異色のキャリアで培った“パートナーとしての
経理”に必要なこと
 西田 浩[語り手]
 バックオフィスのDXが進む中、流創株式会社 代表取締役の前田 康二郎氏は「戦
略的経理思考」を提唱し、経理部門の新たな役割を提案する。本連載では、前田氏
が「戦略的経理思考」を体現するゲストと対談を重ねていく。今回はマツモトキヨ
シホールディングス 管理本部 財務経理部長の西田浩氏を迎え、14年の営業経験を
皮切りに、中国現地法人の立ち上げや経営企画、CSRなど、経理部長としては異色
の経歴を持つ西田氏に、これからの経理部門のあり方や人材育成の極意を聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/5241?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

◆アップデートが前提の“終わりなき”プロダクト開発──「デザインリサーチ」
の役割と範囲とは?
 木浦 幹雄[著]
 前回は、イノベーション推進において存在感を増すデザインに関して、デザイン
プロセスにおけるデザイナーの役割、問題発見と問題解決の分離などを解説した。
今回は、デザインリサーチの主戦場であるプロダクト開発におけるデザインリサー
チを解説する。そもそも、プロダクトとは何か、現在のプロダクトの定義や範囲を
概観し、その上でデザインリサーチに何が求められているのかなどを筆者の業務経
験などにおける知見も交えて考察する。
https://bizzine.jp/article/detail/5245?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

◆日立ソリューションズが語る、企業に眠るビジネスデータを活用した「オープン
イノベーション3.0」
 中川 克幸[語り手]
 「オープンイノベーション」という言葉が生まれて20年以上経っている。その内
容は大きく変化し、今では「オープンイノベーション3.0」と呼ばれるようになっ
た。テクノロジーとともに進化するオープンイノベーションについて、株式会社日
立ソリューションズの中川克幸氏と小林大輔氏に聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/5267?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

◆DX時代の事業拡大の鍵を握る“ミドルマネジメント”の現状をジャパン・クラウ
ド小関氏に聞く
 小関 貴志[語り手]
 DX推進とともに進む事業や業務の転換、新型コロナウイルスの流行によって急速
に広まったリモートワーク。変化の激しい今、企業は生き残るためにも、生産性の
向上や組織力の強化が求められています。そしてその成否の鍵を握るのが、経営陣
と現場をつなぐミドルマネージャーです。では、ミドルマネージャーはどのように
マネジメントしていけばいいのでしょうか。
 本連載は、ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社のシニアディレク
ターである小関貴志氏が対談ホストとなり、グローバル企業のリーダーたちや、
新しいマネジメントアプローチを提言する方々との対談を通じて、ミドルマネジメ
ントの“型”を探っていきます。
 今回は、本連載の方向性を示すために、翔泳社 メディア部門 メディア編集部 
部長/統括編集長の押久保剛が、小関氏にミドルマネジメントの現状を聞きまし
た。
https://bizzine.jp/article/detail/5322?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email


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[5] 新着ニュース:3本
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・アクセンチュア最新調査 消費行動の変化により、企業の長期的成長における顧
客体験デザインの重要性が増加(12/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/5349?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

・METACITY推進協議会、新プロジェクト『多層都市「幕張市」』立ち上げイベント
の開催を発表(12/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/5348?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email

・グロース・キャピタル、上場ベンチャーの攻めのファイナンスと
グロースアクションのビジネスモデル特許出願(12/14)
 https://bizzine.jp/article/detail/5343?utm_source=bizzine_regular_20201221&utm_medium=email


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[6] 配信停止の方法
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