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ものづくり企業が実践する事業戦略と知財戦略の融合とは?

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]イベント情報3
[5]新着記事紹介
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

昨年12月に特許庁・PwCの共催にて行われたセミナー「オープンイノベーションを
活用した新事業創造に資する知財戦略の実践へ向けて」から3本のセッションを
記事化しました。

ものづくり企業において、事業戦略と知財戦略を融合・統合する動きが加速。
Biz/Zineでも「IPランドスケープ」などの記事を昨年公開しました。

本セミナーでは、事業開発パートナーとして存在感を増す、知財部門の取り組みを
先行する事業会社の取り組み、コンサルタントや研究者の視点から深掘りします。

以下、3本の記事から先進事例を学びつつ、自社の事業開発へ知財戦略を融合する
活動の参考にしていただければと思います。

1:「経営戦略を成功に導く知財戦略【実践事例集】」が示す、
オープンイノベーションにおける知財戦略とは?
https://bizzine.jp/article/detail/5318?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

2:オムロン竹林氏が語る、イノベーションの事業化における「起承転結」
──妄想を構想化する「承」型人材とは
https://bizzine.jp/article/detail/5319?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

3:知財戦略を牽引する実践者が語る、
オープンイノベーションにおける「新事業創造に資する知財戦略」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/5320?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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[2] イベント情報1
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■人気講師・柏木吉基に学ぶ、実務の課題解決に直結するデータ分析講座
https://event.shoeisha.jp/bza/logical-online?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

本講座では、多くのビジネスパーソンが日々の業務で実際にデータ分析を活用する
ための「考え方」とデータ分析の基礎的な「手法」を併せて提供します。
具体的には、6つのステップで行うデータ分析を基本的なユニットとしています。
1:課題を適切、具体的に定義する
2:仮説アプローチを徹底する
3:課題を特定するデータ分解の軸を見極める
4:データの特徴を多面的に把握する4つの引き出しを武器にする
5:2軸の視点で、データ間の関係性に着目し、ストーリーを作る(相関関係)
6:2データの関係を数値化し具体的な実行計画につなげる(単回帰分析)
講師・柏木吉基氏によるによる実務家のための実践講座です。

【名 称】「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座
【日 時】2021年2月2日(火)10:00~16:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[3] イベント情報2
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■ビジネスモデルの再構築を、55のビジネスモデル・パターンで学ぶ講座!
https://event.shoeisha.jp/bza/bmn-online?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの
再利用・組み合わせを一連の設計手法にまとめ、“属人的でなく仕組みとして”
ビジネスモデル革新を実現する手法を学びます。
「ビジネスモデル・ナビゲーター」は、SAP、ボッシュ、シーメンス、ABBなど
インダストリー4.0各社が採用する、スイス・ザンクトガレン大学発の
ビジネスモデル・イノベーション手法です。既存企業が主体の欧州が組織的に
新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発されました。
講師は株式会社マキシマイズ代表取締役の渡邊哲氏です。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2021年2月16日(火)10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[4] イベント情報3
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■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMを学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

本講座はサービスデザインの概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)の
役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした基礎講座
です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作する演習、
グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を実践的に
体験頂きます。講師はコンセントの赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏です。

【名 称】[オンライン版]サービスデザインの現場から
          ~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
【日 時】2021年2月25日(木) 10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[5] 新着記事:7本(2021-01-11~2021-01-18)
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◆知財戦略を牽引する実践者が語る、オープンイノベーションにおける
「新事業創造に資する知財戦略」とは?
 川名 弘志[講演者]
 2020年12月、特許庁の委託事業「大企業等によるオープンイノベーションを促進
する知財戦略に関する調査研究」の中核イベントである「オープンイノベーション
を活用した新事業創造に資する知財戦略の実践へ向けて」が開催された。各企業や
研究機関で知財戦略を牽引する5名がオンライン登壇し、PwCコンサルティング林力
一氏のファシリテートのもと、新規事業創造における知財戦略および知財部門の役
割、将来の展望などについて意見交換を行った。そのパネルディスカッションの模
様をお伝えする。
https://bizzine.jp/article/detail/5320?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

◆マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
 EnterpriseZine編集部[著]
 企業・組織においてDXの推進が加速している中で、従来よりも柔軟かつスピード
のあるクラウドを基盤としたビジネス戦略の策定やサービスの展開が求められるよ
うになっている。その中で、マイクロソフトが提唱しているのが「CAF(Microsoft
 Cloud Adoption Framework for Azure)」という新たなフレームワークだ。今回
は、マイクロソフト主催のイベントに参加し、このCAFとはどのようなものなのか
優位性はどこにあるのかを探っていく。
https://bizzine.jp/article/detail/5368?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

◆オムロン竹林氏が語る、イノベーションの事業化における「起承転結」
──妄想を構想化する「承」型人材とは
 竹林 一[講演者]
 ニューノーマルと言われる時代に際し、企業におけるイノベーションやデジタル
・トランスフォーメーションへの渇望は益々高まるばかりだ。しかし、掛け声ばか
りが大きく、ビジネスとして結実できない企業も少なくない。どうしたらイノベー
ションを現実のものにできるのか、またどのようなアプローチでイノベーションを
発想するのか、そして、どのような人材が担うべきなのか。特許庁の委託事業「大
企業等によるオープンイノベーションを促進する知財戦略に関する調査研究」の一
環で開催されたPwC主催のウェブセミナーにおいて、オムロンで数々の新規事業を
牽引し、現在は政府や大学などでも“イノベーションの伝道師”として活躍するオ
ムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長の竹林一氏が
講演を行った。
https://bizzine.jp/article/detail/5319?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

◆三越伊勢丹三部氏が語る百貨店DX
──「最高の顧客体験」を目指したビジネス戦略とIT戦略
 三部 智英[講演者]
 郊外型SC開発、リーマンショック、ネット通販の隆盛……1990年代から様々な環
境変化にさらされながらも、かつて「ハレの日に行くお出かけの場所」だった百貨
店は、最高の接客を提供する小売業の地位を保ち続けている。そんな中起こった新
型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行。小売業界全体が厳しい状況に
置かれる中、百貨店はどのような対策を考えているのだろうか。
 先日行われたBiz/Zine Day 2020 Autumnでは、株式会社三越伊勢丹の三部 智英
氏が登壇。コロナ以前から始めていた三越伊勢丹グループにおけるDXの取り組み
と、それを支える基盤作りについて語った。その内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/5170?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

◆「経営戦略を成功に導く知財戦略【実践事例集】」が示す、
オープンイノベーションにおける知財戦略とは?
 加藤 浩一郎[講演者]
 企業を取り巻く環境は刻々と変化しており、新規事業の開拓や既存事業の強化が
求められている。こういった企業活動に寄与するためには、知財戦略や組織をどう
考えていけばいいのだろうか。2020年12月にPwCコンサルティング合同会社は、特
許庁からの受託事業「大企業等によるオープンイノベーションを促進する知財戦略
に関する調査研究」の中核イベントとして、「オープンイノベーションを活用した
新事業創造に資する知財戦略の実践へ向けて」と題したウェビナーを開催した。そ
のウェビナーから、各社の知財活動が重視しているものと、各社の知財戦略の変化
を及ぼしたトレンド、PHILIPS、ドイツテレコム、デンソー等多くの企業の知財戦
略の事例を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/5318?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

◆経営資源獲得のための“見取り図”
──事業寿命の短命化と自社の経営戦略に適合するストラクチャー選定
 野本 遼平[著]
 第1回は、戦略的アライアンスが求められている背景を解説しながら、アライア
ンスとは何か、その課題と難しさ、推進プロセスの概要を解説しました。第2回
は、第1回で概要を解説した「戦略的アライアンス」に必要な推進プロセスの第1段
階である「戦略策定」のうち、前半に該当するプロセスを解説。獲得したい資源別
(人材・組織/技術/生産/販売/ブランド)に戦略的アライアンスのパターンを
説明しました。今回は、アライアンスを含めた経営資源の獲得方法を見取り図とし
て示し、それぞれの特徴や課題を説明します。
https://bizzine.jp/article/detail/5308?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

◆ジョブ型人材マネジメントから考えるキャリア形成
──「ノコギリ型キャリア」と 「ナタ型キャリア」とは?
 山田 義一[著]
 前回は、現在注目される「ジョブ型人材マネジメント」と同様な取り組みが過去
にもあったことに触れた。現在注目される「ジョブ型」の取り組みと大きく異なる
ことを示し、そのポイントが「採用からのジョブ型へのシフト」であることを共有
した。ジョブベースでの採用により、すべての人材マネジメントがシームレスに
ジョブ型になり、ジョブ型が本格化し定着する可能性が高いのが特徴だ。
 今回は、ジョブ型人材マネジメントへ移行する過程で起こりうるビジネスパーソ
ンのキャリアへの影響を中心に解説したい。具体的には採用・異動・育成/開発に
ついて、ジョブ(職務)を限定しない「メンバーシップ型」と「ジョブ型」の対比
で整理する。
https://bizzine.jp/article/detail/5312?utm_source=bizzine_regular_20210118&utm_medium=email

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