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宇田川准教授が語る、経営変革における「センスメイキング」と「ケア」

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]イベント情報-3
[5]新着記事紹介
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

宇田川准教授の新連載『経営変革の「思想」と「実装」』がスタートしました。
第1回では、連載のテーマのベースとなる考え方を宇田川先生に語って頂きます。

これからの企業経営において「センスメイキングの概念」の基盤となる
4つの理論を理解することで、
この連載で紐解いていく「経営変革の思想と実装」がクリアになります。

ぜひ前後編通してお読みください。

【前編】
宇田川准教授が語る「センスメイキング」と「ケア」の経営
──コロナ禍の“中断”をどう意味づけるのか?
https://bizzine.jp/article/detail/5300?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

【後編】
経営変革における「センスメイキング」と「ケア」
──新旧の価値観を接続するコーポレートの役割とは?
https://bizzine.jp/article/detail/5302?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

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[2] イベント情報-1
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■人気講師・柏木吉基に学ぶ、実務の課題解決に直結するデータ分析講座
https://event.shoeisha.jp/bza/logical-online?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

本講座では、多くのビジネスパーソンが日々の業務で実際にデータ分析を活用する
ための「考え方」とデータ分析の基礎的な「手法」を併せて提供します。
具体的には、6つのステップで行うデータ分析を基本的なユニットとしています。
1:課題を適切、具体的に定義する
2:仮説アプローチを徹底する
3:課題を特定するデータ分解の軸を見極める
4:データの特徴を多面的に把握する4つの引き出しを武器にする
5:2軸の視点で、データ間の関係性に着目し、ストーリーを作る(相関関係)
6:2データの関係を数値化し具体的な実行計画につなげる(単回帰分析)
講師・柏木吉基氏によるによる実務家のための実践講座です。

【名 称】「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座
【日 時】2021年2月2日(火)10:00~16:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[3] イベント情報-2
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■ビジネスモデルの再構築を、55のビジネスモデル・パターンで学ぶ講座!
https://event.shoeisha.jp/bza/bmn-online?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの
再利用・組み合わせを一連の設計手法にまとめ、“属人的でなく仕組みとして”
ビジネスモデル革新を実現する手法を学びます。
「ビジネスモデル・ナビゲーター」は、SAP、ボッシュ、シーメンス、ABBなど
インダストリー4.0各社が採用する、スイス・ザンクトガレン大学発の
ビジネスモデル・イノベーション手法です。既存企業が主体の欧州が組織的に
新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発されました。
講師は株式会社マキシマイズ代表取締役の渡邊哲氏です。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2021年2月16日(火)10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[4] イベント情報-3
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■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMを学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

本講座はサービスデザインの概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)の
役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした基礎講座
です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作する演習、
グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を実践的に
体験頂きます。講師はコンセントの赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏です。

【名 称】[オンライン版]サービスデザインの現場から
          ~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
【日 時】2021年2月25日(木) 10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】60,000円+税 ※講座テキスト(PDF)代含む

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[5] 新着記事:6本(2021-01-18~2021-01-25)
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◆デザイナーやデザインリサーチャーとは「機会発見者」であり、
「語り部」かつ「意思決定者」である
 木浦 幹雄[著]
 デザインリサーチに関する連載として、第1回ではイノベーションのキードライ
バーとなるデザインの役割やそのなかでのデザインリサーチの位置づけを、第2回
ではプロダクトデザインとは何か、その対象の広がりなどを解説した。今回は、デ
ザインリサーチャーが現代において求められている役割を「オポチュニティファイ
ンダー」「ストーリーテラー」「ディシジョンパートナー」とし、それぞれに関し
て解説する。
https://bizzine.jp/article/detail/5310?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

◆哲学者マルクス・ガブリエル氏が語る、新時代の価値基準
──テクノロジーの進化とモラルの革新の共存とは?
 マルクス・ガブリエル[講演者]
 新型コロナウイルスが現代社会の秩序を揺るがしている。経済や資本主義、民主
主義、テクノロジー、価値観など、私たちがこれまで築き上げてきた「常識」は、
不確実性を増す現代において新しいものへ置き換わる必要に迫られている。現代社
会が直面するこの危機を私たちはどう乗り越えていけばよいのか。社会や企業のゴ
ールは「人間性の向上」であるべきと説く哲学者マルクス・ガブリエル氏が2020年
11月26日、Works Human Intelligence主催の大規模カンファレンス「COMPANY 
Forum 2020」内で行った基調講演「New Normality 新時代の価値基準」をレポート
する。
https://bizzine.jp/article/detail/5270?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

◆経営変革における「センスメイキング」と「ケア」
──新旧の価値観を接続するコーポレートの役割とは?
 宇田川 元一[語り手]
 前編で、確実に悪化しているにも関わらず変わることができない日本企業を“慢
性疾患”状態と表現した宇田川元一氏(埼玉大学経済経営系大学院 准教授)に、
それでも変革を可能にしていくための方法を伺った。氏によれば、経営者とCxOチ
ーム、コーポレート、事業部門などそれぞれの立場に期待されるのは、「“正しい
こと”ではなく“必要なこと”をする」というケアの姿勢だという。
https://bizzine.jp/article/detail/5302?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

◆宇田川准教授が語る「センスメイキング」と「ケア」の経営
──コロナ禍の“中断”をどう意味づけるのか?
 宇田川 元一[語り手]
 埼玉大学経済経営系大学院 宇田川元一准教授は、コロナ禍で仕事が中断し、そ
れをきっかけに自身の取り組みの意味に気づいたという。「中断」は個人にも組織
にもセンスメイキング(意味づけ)の機会をもたらす。それを変革の原動力にでき
る企業とそうでない企業にはどのような違いがあるのか。宇田川氏はカール・E・
ワイクのセンスメイキング理論を紐解きながら日本企業の現状を指摘した。
https://bizzine.jp/article/detail/5300?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

◆「無敵の会社」のビジネルモデルとは? タッパーウェア、DiDi、IKEAに学ぶ
 渡部 拓也[編]
 時代に取り残されず、将来への変革と現状への最適化を同時に続けられる企業に
なるにはどうすればいいのか。そのためのビジネスモデルとフレームワークを解説
した本が、『ビジネスモデル・ジェネレーション』の著者陣が新たに書き起こした
『インビンシブル・カンパニー』(翔泳社)だ。本書ではイノベーションとカルチ
ャー(企業文化)を育む先進的な企業の事例が挙げられている。今回はその中から
タッパーウェア、滴滴出行(DiDi)、IKEAが持つ強みを紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/5359?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

◆顧客接点の変化が生み出した“3つの階層”と、
それがもたらす金融業界の産業構造の転換
 伊藤 祐一郎[著]
 前回は、“体験”による価値提供が重要になったことによって登場しはじめた、
金融サービスの新たなプレーヤーについてご紹介しました。今回は、顧客接点が“
点”から“線”へと変化したことによって生まれた3つの階層構造について解説し
ていきます。
https://bizzine.jp/article/detail/5345?utm_source=bizzine_regular_20210125&utm_medium=email

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