ストックマークは、2016年より国内外3万メディアからのオープンニュースのレコメンド及び構造化を行ってきた。今回の資金調達で、社内ドキュメント等の非構造化データを活用することで、組織内の繋がりをデザインし、変化に強い適応型組織と新たな価値を生み出すイノベーション創発組織の両方を実現する、新たなプロダクトの開発を進めるという。
また、プロダクトの価値向上のための先端R＆D、事業規模拡大に向けたリクルーティング、プロダクトの認知度向上のためのマーケティングにも活用するとしている。
ストックマークは、Bonds Investment Group、大和企業投資、NTTドコモ・ベンチャーズ、および既存投資家のWiL Fund Ⅱ, L.P.を引受先とする総額10億円超の第三者割当増資を完了した。
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