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DNP、多様なモビリティをシームレスにつなぎ地域の周遊を促進する「DNPモビリティポート」を開発

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 大日本印刷(以下、DNP)は、複数の交通手段・サービスが交わる場所に、交通情報や地域情報を配信するデジタルサイネージを設置して、デマンドバスや小型モビリティ等の多様なモビリティ(移動手段)をシームレスに利用できる交通結節点「DNPモビリティポート」を開発した。

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 「DNPモビリティポート」では、デジタルサイネージでさまざまな地域情報や公共交通の運行情報、デマンドタクシー・デマンドバスの呼び出し、小型モビリティ・シェアサイクルの貸し出し状況などの情報の閲覧が可能となる。DNPは、様々なモビリティサービスの連携を進め、交通の利便性および地域での人々の回遊性を高めていくとしている。

 また、次の3つのコンセプトで、人中心の新しい社会におけるモビリティの在り方を具現化していくという。

  • 行きたくなる:公共交通やデマンドタクシー、小型モビリティ等が手軽に利用できる
  • 居たくなる:屋外に適したスペースデザインにより居心地が良く、新しい発見がある
  • 周遊したくなる:地域情報発信や各種サービス連携など、街を周遊したくなる仕掛けがある

 「DNPモビリティポート」は、以下の実証実験で導入されている。実験を通じて、機能やユーザビリティ(使いやすさ)などを高め、本格的なサービスの展開につなげていくとしている。

  • 静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト(2020年11月~12月)
  • 菰野町観光協会の3密回避に向けた最先端技術活用実証事業(2020年12月~2021年3月)
  • 地域とつながる小さな拠点づくり社会実験Shibuya Mobility and Information LoungE(SMILE)(2021年6月下旬より実施予定)

 DNPは今後、自治体や公共交通事業者、商業施設などと共創しながら、「DNPモビリティポート」の機能をさらに強化していくとしている。同社は、2020年から2021年にかけて複数の実証事業に参画し、2022年度からの本格展開を目指す。また、地方自治体や内閣府が推進しているスーパーシティ構想にて、先進的なサービスとのデータ連携を想定しており、さらなる地域活性への貢献を目指すとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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