住民は「アスリブ」のスマートフォンアプリを利用して、日々の健康情報(体重・血圧・脈拍など)や生活行動情報(歩数・睡眠・食事など)を記録することで、様々な特典が獲得でき、健康コラムやイベント案内を通じて、生活習慣病の予防に向けた行動変容に繋げることができる。
自治体は、住民の健康情報を活用し、健診・検診の受診率向上や健康寿命の延伸に向けた施策に繋げるとともに、住民の健康増進のためのコミュニケーションツールとしてエンゲージメント強化に活用することができる。
今後、NTTデータ関西は、全国の都道府県・政令指定都市・中核市を中心に展開を目指し、「健康」をキーワードに、自治体と住民をつなぐポータルアプリとしての機能を強化し、健康寿命の延伸に寄与していくとしている。