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自社のビジネス戦略の作成と実装を支えるマイクロソフトの「CAF」とは?

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]新着記事紹介
[4]新着ニュース
[5]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

あらゆる企業・組織でDX推進が加速しており、
従来よりも柔軟かつスピードのあるクラウドを基盤とした
ビジネス戦略の策定やサービスの展開が求められるようになっています。
その中で、マイクロソフトが提唱しているのが
「CAF(Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure)」という
新たなフレームワークです。

技術的な側面だけでなく、ビジネス戦略までを含んだこのフレームワークは、
DXによる企業のビジネス変革にどのように作用するのでしょうか。

マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
https://bizzine.jp/article/detail/5368?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

ビジネス戦略とテクノロジー戦略の作成から実装まで、すべてを包含している
このフレームワークを自社のみで実行するのは困難です。
抽象度の高いCAFを使いこなし、DXを成功させるためには、
CAFを利用したAzure導入などを支援してくれる
パートナー企業を活用することも欠かせません。

マイクロソフトは、企業が安全にクラウド移行できるよう、
独自のパートナー戦略や新しい認定制度を打ち出しています。
その中でも、「Azure Expert MSP」と「Azure Advanced Specialization」という
2つの認定制度について、マイクロソフトに詳しく聞きました。

デジタル変革に注力できる 
マイクロソフトが語るAzure Expert MSPパートナーの魅力
https://bizzine.jp/article/detail/5427?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

専門性の高さを評価する「Azure Advanced Specialization」の価値とは何か
https://bizzine.jp/article/detail/5428?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

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[2] イベント情報
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■柏木先生に学ぶ、実務家のためのデータ活用・徹底実践講座[オンライン版]
https://event.shoeisha.jp/bza/data-online?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

企業向けに延べ年間3,000人以上のデータ活用をサポートする講師による、
データ分析前で全ての決着がつく、データ活用リテラシーの秘訣を徹底公開!!

多くの企業でデータ活用が進まないの理由を講師の柏木氏は、統計知識や
データサイエンスへの理解の不足ではなく、「目的や問題が定まる前に、データに
手をつける」ことが主要因だといいます。
その状況を打破するために必要なことは、更なる知識や方法論の習得でないと。
本講座では「データ分析の手法や統計学の知識」を増やすことを目的とせず、
「データを活用するとはどういうことか」を知り、実践するための考え方や
プロセスなどについて学び、データ活用リテラシーを高めていただきます。

長年、実務家としてビジネス改革やデータを駆使した戦略策定のプロジェクトを
多数リードしてきたプロによる、「実務家のための徹底実践講座」です。

【名 称】 柏木先生に学ぶ、実務家のための「データ活用」徹底実践講座
      [オンライン]
【日 時】 2021年3月5日(金)13:00~17:00(受付開始は12:40)
【会 場】 オンライン
【参加費】 60,000円+税
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/data-online?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

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[3] 新着記事:7本(2021-02-15~2021-02-22)
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◆大企業でのDX推進のリアルを住友商事の徳永氏とランドログの明石氏が語る
 徳永 佑太朗[講演者]
 いま注目されているテーマにDXが挙げられる。様々な企業の取り組みや、新たに
創設されるデジタル庁による民間のIT人材の採用など、ニュースで「DX」を目にし
ない日はない。実際DXに着手する企業は年々増加しており、その動きはコロナ禍に
よって加速しているのではないだろうか。一方、実際にDXに着手した企業の中に
は、人材や組織の育成が課題だとしている企業も多い。
 そんな中、住友商事株式会社と株式会社ビザスクは、日本産業全体のDX推進を目
指し、「企業内DX推進コミュニティ」を設立。1月26日には「企業内DXを加速させ
るエコシステムづくり」と題したオンラインセミナーを開催した。このセミナーで
は、住友商事株式会社 デジタルソリューション事業第一部 部長代理の徳永佑太朗
氏と、SAPジャパンやコマツなどとのジョイントベンチャーである株式会社ランド
ログ Chief Digital Officerの明石宗一郎氏が、それぞれ自社の取り組みを紹介。
株式会社ビザスク 事業法人部 事業開発第一チーム チームリーダーの宮川晶行氏
をモデレーターに進めた、大企業によるDX推進に関する議論とあわせて紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/5496?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

◆なぜ新規事業には「ダイバーシティが必須」なのか
──同質性ではなく多様性でアマゾンが成長した理由
 太田 理加[著]
 今回は、新規事業にとっても重要な「ダイバーシティ&インクルージョン」につ
いてご説明します。前回の「リーダーシップ 」でお話ししたとおり、アマゾンで
は全員がリーダーであるという考え方のもとで社員は行動しています。したがっ
て、年齢や性別によって区別・差別はなく、できる仕事が違う・就けるポジション
が違う、ということはありません。そのような環境があっても、ダイバーシティ&
インクルージョンに対する取り組みには大きくコミットして、投資をしておりま
す。ここでは、筆者の経験を含めて、その具体的な取り組みをご紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/5389?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

◆ネット証券会社が口座開設率を130%向上させた秘密
──データ分析とマーケティング施策を大公開
 大薮 悟志[講演者]
 企業にとって最重要課題の1つとなっているDX(デジタルトランスフォーメーシ
ョン)。しかし、その推進においてデータ活用に多額のコストをかけ、大量の工数
をかけているものの、期待通りの成果が得られていないという企業も少なくない。
そんな中、株式会社フロムスクラッチの「b→dash」を活用したデータ分析・活用
によって、口座開設率130%アップをはじめとする各種KPIを改善し、コストの大幅
削減にも成功したネット証券会社(A社)があるという。そのデータ分析とマーケ
ティング施策の勘所について、同社 Customer Success Unit Managerの大薮悟志氏
が解説した。
https://bizzine.jp/article/detail/5410?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

◆NTTデータのデザイナー集団Tangityが考える、
サービスデザイナーに必要な4つのエンハンスとは?
 村岸 史隆[著]
 NTTデータのデザイナー集団「Tangity」が発足して半年が過ぎました。コロナ禍
において、世界4拠点をオンラインでつなぎ、ブランド構築のディスカッションを
行いTangityのあるべき姿や価値などを決めてきました。そのなかに Tangityのマ
ニフェストがあります。
 システムインテグレーター(SIer)を源流として持つNTTデータが今、デザイナ
ー組織をつくり、どのようなマニフェストを設定し、働くデザイナーはどのような
価値観をもとに行動を起こしているのかを紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/5453?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

◆ジョブ型人材マネジメントでの「評価」「処遇」「任用」
──メンバーシップ型との比較から考えるキャリア
 山田 義一[著]
 前回は、メンバーシップ型でのキャリア・スキル形成を「ノコギリ型」、ジョブ
型でのキャリア・スキル形成を「ナタ型」と定義し、紹介した。業務が複雑化・専
門化しつつある職務環境にあって、「成果の源泉」は経験・知識も含めた「専門
性」の有無やレベルになりつつある。ジョブベースでの採用を契機として、個人の
志向も組織の考えも、「ノコギリ型キャリア」から「ナタ型キャリア」へとシフト
が進むものと考えられる。
 今回は、ジョブ型人材マネジメントのうち、ビジネスパーソンにとって非常に身
近なテーマとなる「評価」「処遇」「任用」について触れてみたい。まずは、これ
らのテーマを語るうえで、前提となる「ジョブ型」と「メンバーシップ型」での働
き方の違いからスタートしよう。
https://bizzine.jp/article/detail/5388?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

◆DXを推進する組織横断チームCoEでの「スクラムによる運営」
──地図なき時代の探索的ジャーニーとは?
 市谷 聡啓[著]
 前回は、DXを推進する組織横断型チーム「CoE(Center of Excellence)」の役
割とそのCoEチームでの最高デジタル責任者「CDO(Chief Digital Officer)」の
役割を解説した。では、DX推進を促す、CoEをどのように運営していくのか。今回
は、DX推進の要となるCoEの運営を「スクラム」で行うことを提言したい。
https://bizzine.jp/article/detail/5390?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

◆アライアンス戦略策定の仕上げの確認項目
──パートナー選定の視点とデューデリジェンスの実施とは?
 野本 遼平[著]
 連載の最終回となる本稿では、経営資源獲得の方法として「アライアンス」を選
択した場合の「仕上げの確認項目」を解説します。アライアンス実行可能性の検
討、アライアンスパートナーの選定とその視点、デューデリジェンスの実施、パー
トナー候補との取引などに関して、説明します。
https://bizzine.jp/article/detail/5391?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

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[4] 新着ニュース:21本
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・Ponta Mobility、フェーズ2へ 移動データを活用した広告配信の集客効果を
実店舗で実証開始(02/19)
https://bizzine.jp/article/detail/5553?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・村田製作所とACCESSが協業 製造現場向けスマートものづくり支援ツールを
提供開始(02/19)
https://bizzine.jp/article/detail/5552?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・キヤノンMJ、社長を委員長として「サステナビリティ推進委員会」を設置
(02/19)
https://bizzine.jp/article/detail/5551?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・ジョンソンコントロールズ、パリ協定の目標達成を10年前倒しした
気候変動対策に関する誓約に参加(02/19)
https://bizzine.jp/article/detail/5550?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・グッドパッチ、プロジェクト初期段階から合意形成を促す
ビジュアルドリブンプロセス「TORO」の提供開始(02/19)
https://bizzine.jp/article/detail/5549?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・マーサー、「2021年グローバル人材動向調査」を発表 全世界46ヵ国23地域の
詳細をサマリーレポート(02/18)
https://bizzine.jp/article/detail/5548?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・電通、OMO時代のリテール領域に新たな購買体験を創出する「dentsu SX」を発足
(02/18)
https://bizzine.jp/article/detail/5547?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・ガートナー、日本企業の継続的な成長を支える未来のアプリケーションに関する
2021年の展望を発表(02/18)
https://bizzine.jp/article/detail/5546?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・ウェルスプリングとサムライインキュベートが協業し
「イノベーション戦略策定支援パッケージ」を提供(02/18)
https://bizzine.jp/article/detail/5545?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・再生可能エネルギーのピアツーピア配電を自動化する
マイクログリッド イニシアチブ「Hyphae」を発表(02/17)
https://bizzine.jp/article/detail/5542?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・SAPジャパン、中期変革プログラム「SAP Japan 2023 Beyond」を策定(02/17)
https://bizzine.jp/article/detail/5541?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・SMBCグループ、シリコンバレー・デジタルイノベーションラボを活用した
自然言語処理AIを導入(02/17)
https://bizzine.jp/article/detail/5540?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・多摩美術大学、東京ミッドタウン・デザインハブに新拠点「TUB」を
4月1日に開所(02/16)
https://bizzine.jp/article/detail/5537?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・KPMGコンサルティング、組織間の情報流通活性化を支援する
「情報連携高度化AIソリューション」提供(02/16)
https://bizzine.jp/article/detail/5536?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・ローランド・ベルガー、2028年までに温室効果ガス実質ゼロを宣言 
サステナビリティ経営を加速(02/16)
https://bizzine.jp/article/detail/5534?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・HIS、IT新興企業連携・投資プロジェクトを始動(02/16)
https://bizzine.jp/article/detail/5535?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・SAPジャパン、新型コロナウイルスワクチン予防接種のための
ワクチン・コラボレーション・ハブを提供開始(02/16)
https://bizzine.jp/article/detail/5533?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・ジャパンハートとアクセンチュア、医療物資等のマッチングプラットフォームを
共同で開発・公開(02/16)
https://bizzine.jp/article/detail/5532?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・Srust、研究開発に特化した業務委託マッチングプラットフォームCipherの試験
運用を開始(02/15)
https://bizzine.jp/article/detail/5531?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・三井不動産とJAXA、宇宙ビジネスの創出促進に関する連携・協力を開始
(02/15)
https://bizzine.jp/article/detail/5530?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

・ロート製薬、『妊活白書2020』から「男性妊活」にフォーカスした
ニュースレターを公開(02/15)
https://bizzine.jp/article/detail/5529?utm_source=bizzine_regular_20210222&utm_medium=email

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