SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

データアナリティクス最前線 (PR)

Watson Analyticsで一段上の「データ分析+ビジュアル化」テクニックを武器にする

「IBM Watson Analytics」体験レポート

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 企画書や報告書に、データ分析の結果を活用し、シンプルで説得力のあるグラフやチャートを織り交ぜて表現するスキルは、これからのビジネスパーソンにとって重要な武器。IT部門や専門のアナリストの手を借りずに、自分たちで分析やビジュアル化をおこないたい。「Watson Analytics」はそんなビジネスパーソンの願いをかなえるクラウド型の分析サービス・ツールだ。話題のコグニティブ・コンピューティング「Watson」を活用することで、分析の専門家でなくても使えるという。はたしてどこまで簡単に使えるのか? Biz/Zine編集部が実際に試してみた。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

IBMの「コグニティブ」と「アナリティクス」の成果でビジネス思考をインスパイアする

 IBMの「Watson」といえば、アメリカのTVクイズ番組「ジョパディ!」で人間を打ち破ったことでも知られる質問応答システム。一般には人工知能(AI)として知られているWatsonだが、IBMはAIではなく、人間の自然言語を理解し、意思決定をサポートする「コグニティブ(認知)コンピューティング」と定義している。Watson Analyticsも、こうしたIBMの長年のコグニティブ・コンピューティングと、データ分析や意思決定支援、データのビジュアライゼーションの研究の成果だ。そのWatson Analyticsが、クラウド上で使える分析サービスとして公開された。2014年9月の米国でのリリースを皮切りに全世界でユーザー数は100万人を突破し、日本でも使用可能だ。しかも無償版(フリーミアム版)であればストレージ容量などに制限があるものの登録後すぐに無料で使うことができる。

 データ分析といえば、これまでもBI(ビジネス・インテリジェンス)と言われるツールは存在した。しかしそれらは、インフラの構築やデータベースとの連携といった準備がともない、ITの初期投資や専門家の支援が必要で、かつ時間のかかるものだった。Watson Analyticsの特長は初期投資不要なクラウドでの提供はもとより、「分析のノウハウがなくても、誰もがスピーディに分析結果を利用し、ビジュアライズできる」ことにある。ビジネスユーザー自らが分析結果を得られ、魅力的なレポートとしてまとめることができる。マーケティングや営業、財務、オペレーション、人事など、実務の現場のビジネスユーザーが、分析の知識を持たずとも分析結果を得ることができるというわけだ。

 またデータ分析結果を、説得力があり、かつシンプルな図解(グラフやチャート)で表現できるのも魅力だ。ビジネスの実務家がデータをビジュアル化しようとすると、今まではExcelに頼るしかなかった。しかしExcelのデータのグラフ化に関しては限界があり、操作もわかりづらい。 Watson Analyticsであれば、後に述べるようにデータを読みこませれば、どのようなグラフが適しているかをリコメンドしてくれる。現場の実務者などが、統計の専門知識がなくても使えるというもの。しかもWatson Analyticsのグラフのビジュアル表現力はとても美しい。これによってデータに基づく統計的な思考と、視覚的、直感的な思考の両方の思考がインスパイアされるのだ。

次のページ
“夢の人工知能”ではない。でも大丈夫!

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング