SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

佐々木正悟・海老名久美のMac Hack

思考の迷路を脱出!Macをアイデア製造機にするツール3つ

まとまらない考えをまとめるために(Mac Hack第9回)

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

仕事中やネット閲覧中、あるいは外出中に何か浮かんだ場合、ノートやふせんを探すよりも、MacやiPhoneに書き込む方が早いでしょう。せっかくアイデアをメモするなら、テキストをそのまま企画書にも使いたいところです。しかし、ふせんやホワイトボードのような、「手書きの自由さ」も捨てがたい。これらを一気に解消するアプリを3つ厳選して紹介します。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

佐々木正悟さん 佐々木正悟
心理学的見地にもとづいた効率的な仕事ノウハウに定評があり、 書籍やオンライン連載の執筆の傍ら、「タスク管理」「時間管理」のコンサルタントとして活動。

海老名久美さん 海老名久美
Webメディアを中心に、書評やアプリレビューなどの記事を多数執筆。仕事のために、国内外のテック系ニュースを幅広くチェックしている。

Macでのアイデア出しと整理

佐々木「海老名さんは、もちろんMacをお仕事に使っていると思いますが、セミナーや執筆の準備のために使っているツールはありますか?」

海老名「準備というと、アイデア出しとか、実際に書いたり作ったりする前の段階ということですか?」

佐々木「そうです。」

海老名「まだ考えがまとまっていない状態のときは、画面のあちこちにテキストを打っていける「Scapple」というアプリを使っています。その後は、アウトライナー系のアプリを使うことが多いですね。」

佐々木「アウトライナー系というと?」

海老名「項目の親子関係が分かりやすいように、ツリー状にテキストを並べられるアプリなんですが、「OmniOutliner 4 Pro」や「Tree 2」といったアプリがあります。」

トップダウンとボトムアップ

(以下、佐々木)

この連載にしても「Macをより便利に使うために」というテーマで、たちまちのうちに関連事項をどんどん思いつき、それを章や節に分解していくだけで、企画がまとまるケースもあるでしょう。典型的にトップダウンで連想をまとめるやり方です。

なんとなく、アウトライナーというのは、こういうやり方に向いたツールであるというイメージがあります。

他方で、「Macをより便利に使うために」というテーマを漠然と頭に置いていても、あまり関係ないことまで連想したり、関係しているけれども枝葉のことをどんどん深めたりしてしまうという人もいるでしょう。

こうしたケースでは、どのアイデアが重要であるかがわからないし、そもそもアイデアのほとんどは使い物にならないかもしれません。しかし、アイデア自体は面白いものが多かったりすると、それはそれでどこかに確保しておきつつ、テーマに役立つ項目だけをひとまとめにして、どうにかこうにか全体をまとめ上げる。

これはボトムアップと呼ばれるやり方の一例でしょう。

いろんなアイデアをメモやカードに書いておいて、後でそれをまとめるというやり方がこれに近いと思うのですが、そのためのMacのツールとなると、案外と少ないものです。アウトライナーをボトムアップに役立てても、もちろんよいわけですが、ここでは幅広いアプリに詳しい海老名さんに、ボトムアップのためのアプリも紹介していただきます。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
Scappleで湧きあがるアイデアを素早く書きとめる

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
佐々木正悟・海老名久美のMac Hack連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

佐々木 正悟(ササキショウゴ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

海老名 久美(エビナクミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング